▲元旦のシュエダゴン・パヤーは平素の7倍もの人が押し掛けて大盛況…かどうか定かではないけれど,まあさすがはオバマも裸足になった観光地です。※
▲という大観光地なのに店じまいしてる祠もある。お詫びも代わりもなく堂々たるもんである。さすがはシュエダゴン!
▲屋根の細かい細工もひとつひとつ味がある…けどこいつら何ナンパしてんだ?とりあえず,さすがはシュエダゴン!
▲パオ~ン!と元気がいいのはいいけど,このゾウさんの目がイッちゃってるのが怖いわー。さすがはシュエダゴン!
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※[ミニレポ]ヤンゴンにおけるオバマ大統領の6時間
2012年11月19日(月)
午前11時40分
黒塗りのリムジンはシュエダゴン・パゴダ北口回廊に到着。若いオバマ大統領はエレベーターを断り、緩やかな参道を歩いて昇ることを選択。この参道は屋根で覆われた吹き抜けなので意外に涼しい。だが、パゴダ内は土足厳禁である。オバマ大統領の裸足はスポーツマンのそれを思わせるが、大統領警護担当のサングラスを掛け耳にイヤホンを取り付け四方に警戒の目を光らす大統領特別警護チームのMIB(マン・イン・ブラック)の裸足姿はこれまでに目にしなかった光景だけに何かこっけい感を醸し出していた。