※本句:賽の目の一ばかり出て十三夜 海城A
[前日日計]
支出1300/収入1050
▼13.0[①150]
/利益 83
/負債 167
[前日累計]
利益 -/負債 167
四月二十九日(六)
1100そば屋 たから屋
骨500
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3回前の名護スーパーホテルでの海洋深層水ショックから,今回はここに五連泊してみるのであります。
このお水,長らく沖縄通いしてて全然気にしてなかったんだけど,実際に浸かってみて湯上がり感覚がどの温泉にもない!ということを自分の身体で感じました。確かに学術的にはその仕組みが演繹的に実証されてる,ということは全然ないらしい。つまり「効く」としたら未知の仕組みによるんだけど,身体に合うんだから仕方がない。
0953那覇空港喫煙室。コロナ以降,観光客数は明らかに最大です。「GW観光客数は2.6倍、21万人の見込」〔23.4.29沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)発表〕。28日沖縄226人。
曇天ながら暑い。上着をリュックへ。少し鼻水。改源を一包。
1012ゆいレール乗車。
1016赤嶺。
Hellowで自転車を借り走る。具志の高台に着いていた。具志うたきと碑のある公園。少し変わってるけど以前来たXです。入口左手に墓らしきもの,ただし亀甲墓ではない。
最高所に社。左右に祠,左は石囲いあり,右はなし。ともに線香あり。
社背面は空地ながら,何となく仕切りあり。
道なりに降りるとたから屋。
小雨。
1044。公園に自転車を停める。今まで気づかなかったけれど「字知座原」と石碑がある。
──待ち時間に調べてみると角川日本地名大辞典では「知座原」も「知座」のヒットがゼロ。「宇知座原」の読み間違いらしい。角川ではやはりヒットがないけど後掲うるくニッポン放送によると具志の地名として「宇知座原(ウチザバル)」かある。なお,地盤調査の住所にも「具志宇知座原」とありました〔後掲サムシング〕。漢字からすると……もの凄く重い。
1100そば屋 たから屋
骨500
やはりこのスープは素晴らしい!特にあらかた食べた後に残る肉スープ状態は──モノも言いたくなくなります。
晴れ間が少し見えてきたか?
1157赤嶺からゆいレールへ再乗車。
ゆいレール列車の乗車位置,というか停車位置がこの4/9から前方に一車両分ズレたらしい。ついに3両にするのか?前の位置を頭に入れてるとかなり違います。
バックパックをロッカーから出して──
あ!千円札がなかった!空港ローソンでタバコ買って五千円を崩しまして──
12302番乗り場からYKB乗車。既に汗だく!
──やはり直前にNo.111「高速バス 空港↔名護」が入って来る。乗り間違いを狙ってる?──のではなくて,「山原急行じゃないですッ!」とアナウンスしまくってる。YKBの方がカブせてるのか?
沖縄県庁前に修学旅行の学生服が群れてます。おおっ,国際通り側からさらに多量の学生服が!次は泊,とアナウンス──てことはYKBは国際通りを?と思ったらパレットから左折,御成橋通りから久茂地交差点を右折してR58へ。
天久から右折,おもろまちへ。1258合同庁舎前,1301おもろまち一丁目(メインプレイス前),1307おもろまち,1315古島。──なるほど,1230に那覇空港から乗らなくても,ゆいレールでおもろまちか古島まで先回りして13時過ぎ頃にゆっくり乗れば楽だな?
おもろまちは中国語で「歌町」。……ちょっと違うような気もするけど,沖縄語を単純に訳せばそうなるか。
1320大平。沢岻を角川日本地名大辞典で調べてみる。→FASE90-2@deflag.utinaR409withCoV-2_BA5#喃語聞く神屋 水臭う九月\沢岻金満
1422世冨慶
1431名護BT前。
パイ工房のほぼ対面だったけど「売り切れました」?!
弁当屋さんも──
ナナシキムイ手前の橋を渡る。屋部川。
歩きでよく見ると,少し岸の石積みが残る。
お!ミスリがまだ開いとるがな!
平日 76瀬底線 高0802
土日祝 76 0759
為又バス停 市内方向始発便
1526 スーパーホテル名護
投宿。
入浴時間(男)①1900-2050 ②2300-0650
そうか!ここ,ウェルカム・ブルーシールアイスがあるんだ!受付のお姉様が女神様に見えてきたぞ!
小雨はふってるけど最寄りのスーパー・JAへ言ってみると──大きい!
山羊はころッと買えたし,よもぎの他変なものいっぱい!素晴らしいぞ沖縄JA!
本来どうなのか知らないけど,北山の地は自分にとって常にカミの日が続きます。中でも今回は,何だか初手から「他力」で動いてる感じです。導かれるまま歩いてるだけです。

上記は「ワタンジャ原」というバス停です。ヤマトの言葉とは全然語感が違うけれど,いわゆる琉球のそれかと言えばまた異なる。試みに、明朝乗るつもりの,為又からはこれしかないバス・76路線の時刻表を見てみると──
「ヤナジャ」「クカルビ」から始まって「マザキナ」「ウジュン」「イヤガイ」……確かに漢字にしようにもやりようがない。
最近癖になりつつある四度発汗──前半に一度汗が出るまで浸かって一度湯端で身体を冷やしてもう一度入り,身体を洗うインターバルを挟んで,後半もう一度繰り返す──をやると,海洋深層水はもの凄く効くことが分かった。汗がドバっと出るけど風が当たると5分ほどで乾く,不思議な発汗です。またこれが気持ちよくて──
JAで買った白いトウモロコシ,「まずは生で!」と書いてあるから試しに買ったけど──トウモロコシが生で歯が立つわけねーじゃん!と全く信じずにかぶりつくと……
何だこの甘みと粘り──旨いじゃないか!
調べるとQAB(琉球朝日放送)が3年前に取り上げてました。元は「汐風(しおかぜ)パール」という品種で糖度は何と18度~22度。
沖縄JA,何か凄すぎるぞ?
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