高德地图(経路:蓬莱阁(公交站)~城内海屋寺)
1005少し左に入ると祠のような新しい建物。
ad.北門。あれ?この道で合ってたの?
▼▲郑氏大宗祠。扁額には2024年築とある。ちなみにここにも公厠あり。もちろん非公開だしオバハンがジロジロ見てるのでad.中社埕から西へ。▼▲──中……埕とは二段目の堤という感じの意味?

1011。左右に脇道、そこに自転車が突っ込んでくる。危険な迷路





さっきとは違う路地から出る。電子レンジのチンの音。1015
龍鶏尾を再東行。やはり少し戻ってたらしい。牡蠣とりのおばあちゃんが再度笑いかけてくる。

1018ad.下路陳になった?これ地名だよな?何の変化もないのに……。と思えばad.崎路頭?さっきの路地中と同じくクルクルと字名が細かく変わってる。中国で?

1023右手に海屋寺というゲート。ここで道は変則十字。ゲート内へ。

左手に岩とガジュマルの根。1025。右手の公告に「水有源,木有根。」
今回始めて海を見る。雨だけど。
まさに港から上がってすぐの祠。


東南、南西を一枚ずつ。1032。大きい港です。奥には中型の作業船も着く。イカ釣りのようなランプを下げた船もある。

海岸の艀はコンクリ。もう一枚真南。1034

五開限の右が壊された形か。中殿は観音(築2010)、左は関帝。


両殿の間から奥へ。1037
右は麻雀卓数卓に30人ほどの男ども。
1040海方向一枚。

中扁額「大悲殿」右聯「春鼓晨鐘敲醒世間名利客」左聯「経書佛號喚回苦海夢中人」



1048手前の両側の岩は見張り台でしょう。どちらも登れるようになってる。西のだけは亭もある。下の建物は長寿協会という老人クラブで麻雀人はその方々らしい。道理であまり殺伐としてない。この老人クラブ建物が、五開限の壊された東側の建物になってる。

さて。上へ出るのもあまり意味なさそうなので……バス停・旧鎮方向へ戻るか。1053
旧鎮古代称”牯鎮”,是個港口集鎮,為我市対外開放的貿易港口航運中心,也是対台貿易依存靠港,在清朝康煕帝后至抗日戦争前,曽与印尼、新加坡、馬来西亞等国家通商口岸。海屋寺在旧鎮港西端,(略)〔ガジュマル下の案内板〕

北の路地へ入ってみたけど大したことない。
おばあちゃんが牡蠣食えと勧めてくる。な、何を言うか、こっちは広島人だぞ!知らんだろけど。
1110格鄰童話の看板のT字から右へ入って裏道へ。少しオシャレな通りで、確かに旧道より3mほどは高い。
ad.富港街。




1123姐妹快餐
魚の定食 370
細いヒラメのような魚だけど……五匹??これと粥で17元でした。

小骨の多い、ギザミ系の魚でしたけど、ソースというか添え物にブラックビーンズを漬けたようなのが付いてて変な旨味。小骨は運が良ければ噛み砕ける(悪い場合は口に刺さる)ので一緒に噛み締めていきます。

粥は果物か栗かレンコンのような妙な軽い甘みのものをまぶしてある。とうしても特定できないけど淡い黄色の粥でした。
1150バス停・旧鎮
バス停前にいるのに漳浦まで10元だぞ!と声をかけてきてバス停前から動かない。何だこいつ?

次はバス停前に駐車する車。これは正当らしい。確かに駐車線まで引いてあるから。てゆーか、交通当局は管理する気がないのか?
正午。16路通過推定時間。
旧鎮→市内 16路 (①)1030 ①1200
16西湖苑 02漳浦一中
1216どっちも来ない。15分に1本説はもう忘れてしまった。
空で鳴るのは雷でしょか。いいえいいえ違います電線です、台風圏の閩南の空で鳴るのは雷ですけど。
1226、2路。漳浦一中までとする。通じた。4元。

1245漳浦一中下車
やっぱり空で鳴るのは雷らしい。光って結構すぐ鳴る。でもそれでこのくらいの雨というのは……小型なのか福建に張る雲が小さいのか。

luckincoffeeではあんまり好い印象ないんだけどたまたまここのluckinは店内が広かった。休憩。この広さなのに店内客はワシだけ。
ネット注文した学生が次から次へと押し寄せてる。なおWiFiはそれらしいIDがあるけど使えない旨口頭確認。
それはともかく──15時の博物館オープンまでを目処に媽祖廟を回ろう。天気予報はどれもさっぱり繋がらないし、中国気象庁の更新は極めて遅い。どうも悪天の山が今のような気がするけど……15時から逆算すると今行くしかない。大雨じゃないんだから、足裏が乾いたら行こう。
多分──簡単にいえば漳浦という基本的に史料に記されない海民の町は、何も分かってない。唐代県役所があった場所とかはあまり問題ではない。
港は、この漳浦一中から西湖南付近、龍湖大道の現・暗渠部にあった。民の歴史としての港町のコアは、まず旧鎮であり、二次的には漳浦のここである。かつ、三次的には──厦門や台湾がハブとして機能し始めてからは──漳州(又は一時的には月港)である。

瑞幸咖啡 マスコットには劉亦菲が起用されたらしい。
URL:https://search.fenrir-inc.com/image/?q=%E7%91%9E%E5%B9%B8%E5%92%96%E5%95%A1%E3%80%80%E5%A5%B3%E5%84%AA&hl=ja&safe=off&lr=all&channel=sleipnir_m_android&fmt=all&imtype=&dimensions=all&rurl=&sizeview=off#item2
相変わらずお美しいけど、このチェーンはどれだけ広報費使うつもりなんだろう?
よし、もう小振りだろう。1320出撃。

高德地图(経路:漳浦一中(公交站)~南门妈祖宫)
一昨日と同じ避難所マップの西湖部を再確認。確かにここが船着きだったと言われれば納得する。

1336土地公廟とは、文廟の道路挟んで南対面に整備されてる公園区画「府前唐街」内のコレらしい。スルーしよう。
1341金浦大道またぐ。 更に西へ。

1344橋。おお!媽祖像!結構な観光地やんけ!……帰りたくなったけどここをスルーすると何しに来たか分からんので一応、川向こうを南行。1346

金南水鎮という岩は2017年設置。

▼▲1351なかなかないな!台風圏大雨下の媽祖参観!▼▲
左右に媽祖漫画大全。
▼▲

〉〉〉〉〉参考資料
/漳台民間信仰
URL:http://www.nanchens.com/xqxx/xqxx30/xqxx300/xqxx30013.htm
/漳州掌故大全‧第二輯‧開漳史話
URL:http://www.nanchens.com/xqxx/xqxx30/xqxx300/xqxx30022.htm
/漳州掌故大全‧第六輯‧地名與考古‧上
URL:http://www.nanchens.com/xqxx/xqxx30/xqxx300/xqxx30029.htm
※上記佚名 2012いずれも 來源:互聯網 永春小岵南山陳氏宗親網 當前位置:首頁 » 鄉情鄉訊 » 漳州 »
(びいて)BTG城郭都市研究会/福建省 漳州市 漳浦県
URL:https://www.iobtg.com/Cc.Zhangpu.htm
(りん)林建东「漳浦史前文化及古代民俗初探」漳浦县政协文史研究员
URL:https://special2.rhky.com/mobile/mooc/tocard/608850697?courseId=200542482&name=57C084AA9A3EC50C8D91973A2D92EC4F84B9BDE42B4B9374DD143238A3830B90D53EFABA5B17762AFA0FCB888FE2B08E4461927E1B90AC3E&code=&next=1&appId=1000&_from_=&user_token=123&DSSTASH_LOG=&UID=&_uid=&fid=&vc3=&_d=&uf=&_industry=
参考資料▼▲
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