▲「ひっひっひ,お前が今食べたのは毒リンゴだったのさ!」的なお婆さんが住んでそうな,樹木に覆われたお住まい。
▲水路の脇の家屋。水路って言うか,位置的には中洲の外側だけど,ほとんど流れのない淀んだ感じで,やはり毒リンゴ婆あが住んでそう。いやホント何となく。
▲整然と配列された6つの小窓に,6つの鉢。思い思いに咲かせる小さな彩り。
日本だと,京都とかの生活体温に似てる。一点の個性をあくまで失わない健全さ。
▲タバコを買った小店。店名だけをシンプルに掲げる古い佇まい。
早朝だったけど,前を歩いてる女の子は日本人っぽい風情でした。
▲打って変わってチェスキー・ブディヨヴィチのバスターミナルが入ってるショッピングモールにて。
こういう日本臭い光景もないわけじゃない。売ってるものも売り方もほとんど変わらないみたいでした。
§SixWord:ブルックリンが好き,でもロンドンがいまも呼ぶ。