▲小南門の地下入口の屋台。朝の写真なんだが…いつも印象に残る万年黄昏屋台です。
▲小南門を今日も闊歩する台湾ビジネスマンたち。彼らはまだ知らない。刻一刻と進みつつある黒門[ｻ/祭]の恐るべき計画を。
[黒門[ｻ/祭]広報室談：当社は普通の台湾飲料店です。信じてください。]
▲台湾発らしいスーパーマーケット。こういう店も増えつつある。彼らはまだ知らない。刻一刻と進みつつある黒門[ｻ/祭]の恐るべき躍進を。
▲南港展覧館の勇姿！この町にはほとんどこれしかない。皆さん，旅の合間に是非訪れて，呆然としてみてはいかがかと。
▲公館の雑踏。香港では同じ猥雑さでもある一律の力学を感じるけど，台湾にはそれがない。息苦しさを感じないというか，好きにやってる感じの生活臭がある。
■レポ：南港展覧館
（公式ＨＰより）
南港展覧館は台湾で初めての専門的な大型二層式展覧ホールです。2008年3月より正式運営され、台湾が初めて独自に設計建造した国際標準の展覧ホールです。館内と館外には約2600のブースを設けることができます。地上7階立て、地下1階立ての建築では、二つの展示場が主要部分となっています。これはフレキシブルな構造で3つの展示エリアに分けることができ、同時に6つの展覧会を開催できます。上階は柱のない展覧場で、サッカー場約3.5個分の大きさがあり、大規模な集会やコンサート、文芸パフォーマンス、スポーツ競技会などを開催するのに適しています。このほか、4階と5階にはそれぞれ4つの会議室があり、これも12部屋に分けることができ、同時に1860人を収容できます。