FASE84-1@deflag.utinaR409withCoV-2_BA5#スクーター 東海猛るを見てそれから\沖縄台風

原句∶日からかさ浦風荒れてきてそれから 〔25th松山俳句甲子園(以下の章も同じ),開成〕
※沖縄台風∶巻末参照

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先ず風が来ました。
大きくはないけれどこのところ続いた凪に近い日に比べ久しぶりの風でした。初日の宿泊が危ぶまれたけれど,幸い東横イン美栄橋では風のチェックなし。
国際通りはおろか,沖映通りのジュンク堂より東に行くこともなく,那覇を離れようとしてます。Covid中とはいえ我が沖縄滞在の相は全く変わってきました。美栄橋駅から東はビルとホテルで塞がれたけれど,その裏の古墓群はこころがきっちり捉えてる。

第一日

「本日非常に混み合っていますのでお早めに……」
ええ〜??いーのか??と言いながら……我も旅立つ群れの中。
9月16日(金)沖縄県686人(昨15日753人)
ゆいレール超満員。メロディがかなり新しくなってる。民謡じゃない唄も増えてる。奥武山公園駅で曲名「大湿原」,県庁前駅は「ポケモンセンター」?見れば車内もピカチュウまみれになっとる。
あとサキハマ牧志が無くなったのにも驚愕。

美栄橋ゆいレール橋桁下

[前日日計]
支出1300/収入1496
    ▼13.0[361]
負債 196/
負債  86/
[前日累計]
利益 86/負債 –
九月十六日(五休)
1231Rスリランカ
豆カレー(5辛,トッピング∶パクチー)400
1930ハイウェイ食堂§ 好久!
やぎ汁450
2000ジミー ジャーマンケーキ250
[前日日計]
支出1300/収入1100
    ▼13.0[362]
    /利益  86
    /負債 114
[前日累計]
利益 -/負債 114
九月十七日(六休)
初食・ハイウェイ食堂の山羊汁!

まだあった!

来た途端に以前頼んで「汁だけやん!」と激したのを思い出した。ただ……その汁が激ウマ!初日だからなのか,感動的に打ち震えてしまいました。
カツオ出汁がガツンと効いた後にヨモギと山羊がずるずるっと追いかけてくる。

前島二丁目 自転車が追い越していくとある路地裏

ヤギ肉は、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、また、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンやビタミンB6、動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸そして、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸を含みます。さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンCやビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。〔健康と食物の栄養と効能/ヤギ肉の栄養と効能=食べて健康、免疫力up! | nag448
URL:http://nag448.info/wp/archives/14012.html
東横イン美栄橋前のゆいレール下のドブ川

初エンダービアで祝杯を

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[前日日計]
支出1300/収入1100
    ▼13.0[362]
    /利益  86
    /負債 114
[前日累計]
利益 -/負債 114
九月十七日(六休)
1054 まるなが
骨汁550
1428 山羊料理 南山
山羊汁大450
2000 コザベーカリー
ジャーマンクッキー,ワッフル250
[前日日計]
支出1300/収入1250
    ▼13.0[363]
    /負債  50
[前日累計]
利益 -/負債 164
九月十八日(天)

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今朝4時頃,那覇防災の波浪警報の放送がありました。確かに風はあるけれどさほどじゃない。
0842美栄橋駅から乗車。
0849壺川に下車すると……おや?小雨が降り出しました。

歩いて渡る古波蔵交差点

0908初めて古波蔵交差点を陸橋で歩いて越える。
北の空は晴れてるのに雨。南の空は黒い。
サキハマ裏手の路地から北の青空を見上げる。ただし台風下。

0918この裏道はなかなか良いなあ……と歩いてるとサキハマの裏でした。初道,雨,リュック負いだと30分弱かかりました。
業務連絡が放送される大きな店。朝礼に立ち会ってしまいました。店員7名。
好い勢い水でした。今日は降水確率60%。明日には晴れる予報。店の軒先で一服。

0947出走。

まるながの骨

ふう〜。まだあった~!初めて長机に座ります。
1054まるなが
骨汁550
軟骨の塊!ここのは肉と硬骨の間の軟骨がほろほろと崩れ完全に食べれる。この歯応えはもちろん,ゼラチンとはまた違う味覚の素晴らしさ!軟骨だけをまとめて調理しても,当然そんなに旨くはないでしょう。肉片をキチンと調理しつつ,何でこんなに旨い軟骨が作れるんだろう?

まるながの骨(軟骨塊どアップ)
台風14号(ナンマドル・NANMADOL)「大型で猛烈な台風第14号は、17日18時現在、南大東島の北北東約180kmにあって、北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は910hPa、中心付近の最大風速は55m/sです。」〔日本気象協会〕

■メモ:大正13年「沖縄台風」▼▲

8月6日小笠原諸島の南西に現われた台風は北西に進み、紀州はるか沖で進路を西向きに変え、10日に沖縄本島北部をかすめて、12日には少し南に移り宮古島付近に到ったが,これよりそれまでの経路をほぼ逆進し、14・15日に再び沖縄本島を過ぎて、遂に大東島付近に引き返し、17日に北西に向きを変え、奄美大島付近を経て肥前五島の外側をまわり、20日に壱岐・対馬の間を、21日に隠岐を、22日に青森県を経て23日に千島に去る。6日出現から23日千島に去るまで18日間を要し、大東島・宮古島の往復に1週間かかった。〔後掲wiki/沖縄台風,作成者による気象要覧の要約〕

昭和47年台風七号進路〔後掲倉嶋〕※大正13年の沖縄台風を天気図上に示したものはない模様

沖縄諸島方面では台風が停滞し暴風雨が長びいた例は過去にもある。大谷東平博士の著書『台風の話』(岩波新書)には,日本の南方で長期間滞留した台風の例として,大正13年8月には沖縄東方で1週間停滞,同じく大正13年8月,沖縄付近で8~9日間停滞,昭和3年7月,八丈島南方で5日間停滞,昭和7年8月,九州南方で4日間停滞の例があげられている。なお大正13年8月,沖縄付近に8~9日間停滞した台風は,沖縄台風と名付けられており,同じ台風の中心が二回も沖縄本島を通っている。沖縄台風はまた,堀口由巳博士(1885~1959)によって詳細に解析され,そのエネルギーが計算されたことで有名である。(略)大谷博士によると,狭義の“迷走”を含む異常経路(広義の“迷走”)の例は,明治33年から昭和28年の54年間に35例あり,そのうち24例が8月に起こっている。8月は指向流が弱いためである。また異常進路はまとまって多発するのも特徴的である。〔後掲倉嶋〕

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