※選考∶「あり」に推敲の余地有
※※海人∶うみびと。上五と下五の相対上,季重なりのままとした。
[前日日計]
支出1300/収入1400
▼13.0[①001]
負債 100/
[前日累計]
利益 -/負債 514
九月二十五日(天)
0630秀
塩チョコパン250
1222印度屋
インディアンカレー(ハンバーグヴァージョン,辛口)650
2000 なかむら製菓 クッキー250
新里食品 いちゃがりがり250
[前日日計]
支出1300/収入1400
▼13.0[①002]
負債 100/
[前日累計]
利益 -/負債 414
九月二十六日(一)
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朝早く,あまり旨くてモゴモゴ食い終わってしまった。秀のパンの残り,塩チョコパン。
ここの塩パンはそれだけでも,他の塩パンより遥かにシンプルです。これに,硬くて苦い,普通にはパンに合うとは思えない板チョコを挟んでる。
結果,チョコなのに物凄く単調で淡いパンが出来上がっているのです。
写真なくてすみません。あんまり旨かったので……。
今日も積乱雲がうず高い。
0750ゆいレール壺川駅
出光中央高校の看護師課程の広告
奥武山から豊見城グシクのゾーンはまだ詳細には歩いてない。
赤嶺側に虹。朝は降ってたらしいから。
小禄や赤嶺駅からの景観はここが軍用地だった頃の整然とした区割りを確かに残してる。
南の水平線はなお昏い。
赤嶺のあと空港への最終直接に入る際の左湾曲ポイントの下は民間地の十字路。ここも来たことはないな。安次嶺交差点。
0758那覇空港
ううっ空港エンダーは9時開店でした!掲示には6時半と書いてあるのに……。
琉球クリームソーダを飲んで手荷物検査へ。
左膝と左脇の打撲がまだ万全ではない,どころかツッパリが消えない。よくこれで一週間走れたものです。
ボーディングゲート前。幼児が「ねーねー,ここ沖縄なの〜?」と連れてきた親からすると泣きたくなるような爆弾発言をしてる。
0923搭乗。かなり降ってきました。これが一日ズレてたら──と思うと誠に荒い神ながら沖縄に感謝する次第です。コワい島です。
正午の博多駅に着いてしまった。しかもカレンダー通りの連休最終日。
牧のうどんが大行列。こうなったら交通センター上階の金沢カレーに……とも思いかけたけど,やっぱり博多ならここにしよう。
あっ!一席だけ空いてました!
1222印度屋
インディアンカレー(ハンバーグヴァージョン,辛口)650
久しぶりに食った。やはり旨い!これはやはり辛口にしないと真価を発揮しない。
ハンバーグとあるけれどこれ自体も肉肉しくて良い。ただどちらかといえばこれに追加投入するらっきょう漬け,これがこのドロついた辛みのカレーにマッチする。
新幹線チケットを買おうとすると券売機前に凄い行列。コロナ中,しばらく忘れていたリスクでした。並びながらe5489で検索するとまだ空きがある。購入してから発券機の方に移ってチケットをゲット。ようやく1315博多発に乗れたところです。
新たな日常,どこへやら。
ただ,そういう意味でもこの時期の沖縄行きは極めて幸運でした。下降のピークだった可能性があります。
新幹線の中で,コザのホテル裏・なかもと製菓のクッキーを残していたのを思い出す。ちょっと一枚,カート売りのコーヒーと共に食べてみると──
これが凄い。他のケーキ類はまずまずだったんですけど,微妙なココナッツ,絶妙なカカオ味,でも和菓子や沖縄菓子でもない。もちろんアメリカンそのものでもない──それら全てがちゃんぷるに血肉になった感じの「クッキー」なのです。
さらに夜,軽便かりゆしで購入してた「いちゃがりがり」※というのにも驚く。かりんとうの類と想像してたんだけど……確かにそうなんだけど,そこに乾き物の味が混ざる。ジャコラーのワシとしては最高の逸品だったのです。
(原材料名 小麦粉,するめ,植物油,食塩)
今回は,自分でもよく見つけたな,さらによくそこにノメっていけたな,と驚く行程ばかりでした。本表題に「竜田姫」を交えた理由です。──にーふぇでーびる。
「尊」系 与論島(トートゥガナシ)
「誇」系 喜界島(ウフクンデール)、与那国島(フガラッサ)、徳之島(オボラダレン)、奄美大島(オボコリダリョン)
「頼」系 宮古島(タンディガタディ)
「孵」系 宮古島(スィディガフー)〔同著者分析〕
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