第四天(西安-Ⅳⅱ)媸囎欝 东关巷 在外伝14)中原鍛煉編之二 軈㕓橳

西安地鉄・长乐门(長楽門)ホーム

10時。スタバのお姉さんがすぐ外にあると指示したトイレを探すがないので地下鉄ホーム。大便器ルームからモクモクと煙草の煙。

駅付近マップ。城壁からすると東壁の外。

6号線で三駅、长乐门へ。前回は空振りした東関へ改めて向かってみる。
1014到。
この辺こそ全く未来都市に変貌してます。
地鉄長楽門から東関マップ(当時の百度不通対応画像)

长乐门前・东关 正街(東関正街)から東門(长乐门)方向

1028东关南街

东关南街へ左折南行。1025。雰囲気はかなり好いけど、再開発後の光景に見えます。ただ臭いは羊肉。
1030东关南街

1031东关南街

立て続けに3枚写真を撮ってる。古びた感じもないのにどこか情緒、又はしっとりした生活感があります。
左に兴庆西路。1032
そのまま進む。
1033兴庆西路との交差点付近

1034兴庆西路との交差点付近

1034-2兴庆西路との交差点南東角付近

突然大人気店に人溜まり。
1038 清真·永盛斋牛羊肉泡馍(东关南街店)
羊肉泡馍400
こしゃまくれたカウンターのお姉さんに「普通はない!」とか言われつつ票購入。
永盛斋∶碗とティッシュ入れと票

既に席は少ない。──一階中央、六人がけほどの大人数の相席に座ったので写真によって色んな人が写ってます。
永盛斋∶馍の半ばを崩す

やや大きめ、5mm大目安に千切ってみました。これも土地又は店の文化があるんでしょうか?──いや多分、スープの質や馍のタイプによっても、適切な粒度は異なるはずです。小さいほどゲル状≒クスクス風に、大きいほどチーズフォンデュ風になるわけで、ホントの意味での正解はないはず。
永盛斋∶崩し終えた。

碗を預ける時に「要不要チーコ?」みたいなことを訊かれた。……分からん。「要要要!」とか適当に頷いて済ます。番号は12-9。
永盛斋∶「12-9」票とともに待つ

永盛斋∶泡馍来了!

ハンペン、キクラゲ入りタイプ。
肉味はしっかりしてる。脂は、ハンペンなどの抑えが効いてそれほどでもないけど、馍にはよく絡みついてきてる。
永盛斋∶どアップ

そこで……何が、なのかよく分からないけれど、唐辛子が合う気がして、一段、さらにもう一段と投入してみた。
永盛斋∶辣子第一弾投入

──美味い。何でか分からんけど、無着苦茶に辛みとマッチします。
永盛斋∶辣子第二弾投入

外で食う手もあったか!
永盛斋∶軒先露店で食うも(多分)宜し!

百姓生活も「いーじゃん」と言ってるはずはないので、生活系ITショップ、みたいな?

1138
大新巷を東へ。碑林区卧龙社区になるらしい。
1143大新巷

1146大新巷

珍しく樹木を祀る祭壇。僅かに供物。1147
1146大新巷の樹下神

1149大新巷から路地を覗く

時折魅力的な細路地が見えるけどちょっと入り辛いなあ。
東の車道・兴庆西路。
1150大新巷からまた路地を覗く

1206更新街

1206更新街寸景

1205更新街。この北にも街がある。
大差市までバスにした。
やはり街並みは、广济街付近以上に残る土地はないようです。
城門くぐる。バス停東門里。1215
1219尚俭路を北へ

大差市下車、五路口まで尚俭路で北行。かなり多彩な飯屋街。これたけあって喫茶店がゼロってのが大陸です。──もしあなたが、毎食とも羊肉泡馍を食うのに拘らず、安く色々食べたいなら、西安ではこの通りはお勧めでこざいます。
1220尚俭路の昼時食堂街。

「有事 休息一天」シンプルなお休み広告。日本みたいにグダグダ言わないのは好ましいけど……。

おおっ!ハンバーガー屋に大行列!
あ、ついでですけど西安の「肉夾饃」はかなり観光客のお好みです。なぜか留学中から、全く興味ないけど。確か一度しか食べた事ないけど。

「清真寺」の大文字。自集団の異質をこの位アピールする「民族」も珍しい。

建国巷清真寺。ドーンと文字。1226
東二路をまたぐ。
駄目だ分からんくなった。西の解放路に出よう。あれれ?これが東二路だったのか!
右折北行。1237
万达广场。1241
1248スタバ西安万达店で美式珈琲。
西安万达店のハデハデ広告

 切替dammy

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