《’23.09南海岸》ムジャンケン・チュオタンの日에서성화사誓願寺から東大新\10th釜山三日目

献句
朝までの宿けふまでの無窮花
※無窮花 무궁화 ムングンファ:ムクゲ
【本句】けふまでの宿けふまでの秋桜〔立教池袋A〕

参考地図(再掲):TA地点→B寺→公園





▼▲下の道に降りる。てゆーかこの教会前がTA地点です。何もないけど。
ではやはり真っ直ぐ取りましょう。
법수길38변길へ。1343
途中適当に右折。ad.同50변길。1346
右手に古道らしき階段。
工事中の道に出たので降りる。おそらく教会敷地前。再開発の一貫でしょうか。1351
左脇道1354撮影。ad.同じく50변길4。
下の車道を北へ進むと漢字で誓願寺,ハングルで성화사と書かれたお寺のあるT字。この北の坂を登ることになるんだけど……ふう。
보수동 블렌딩 BOSUDONG BLENDINGとちうポスター。
左手법수길63변길へ西行。あらまた下るの?1408▼▲

1412 법수길63변길8 べブス通り63番巷(二本目)

あえて二本目を右折。1411。ad.同じく63변길8
途切れてた。一本目へ入りなおす。
1414 법수길63변길8 べブス通り63番巷(一本目)

ad.同63변길
かなり左右にくねる上に上下の乱れもある。舗装はきっちりしてるけど素地は古い道です。
1415 법수길63변길8 べブス通り63番巷(一本目)

1417 법수길63변길8 べブス通り63番巷(一本目)

1419 법수길63변길8 べブス通り63番巷(一本目)北側出口

1418坂の途中に出ました。しかも真上は高架が通る。一度下る。
1420 흑교로78벙안길 フクキョ通り78番巷
1421 흑교로78벙안길 フクキョ通り78番巷の湾曲しつつ下る道

何か凄い地区だ。
ad.흑교로78벙안길。「안」の字は何だろう?
1425 흑교로78벙안길 フクキョ通り78番巷からのK字分岐

1424K字の分岐。右手手前でよいはずです。
1426 흑교로78벙길 フクキョ通り78番巷 ※「안」字無

ad.同じく78변길。登ってる。階段になりました。
1428 흑교로78벙길 フクキョ通り78番巷の湾曲路地

1427Y字?左手へ。振り返り一枚。すぐ車道
1435브수븍길 ブスベク通り(B寺地点)

一瞬kakao。やはりB寺です,見当たらないけど。15度はありそうな坂道はad.브수븍길。どうせなのでB寺の路地というか階段をさらに上がってみる。1435
1439브수븍길27변길3-1→12 ブスベク通り27番巷3

ad.同27변길。上の4-1→12と下の3-1→12に別れる。下を採る。
1445브수븍길27변길3-1→12 ブスベク通り27番巷3の公園からチャガルチ方面(COMPOSEの交差点が見えてる)

例の韓国風変な公園。出発点らしき交差点が見えている。なるほど水平距離的にはそんなものなのか。長崎の感覚です。

1446 公園に熟れて落ちてた柿





1449 東大新方向。また知らない路地が見えてる。

茂みの猫を驚かせてしまったらしい。駆け出した白毛を追うと下への道に出た。下りはad.버수대로140변길,上りは144변길。これとは別のグルグル階段をいく。
乱入者の去った公園方向へ戻る黒猫

──おかしい。さっき行ったのは白猫だったねれど,今こっちを気にしながら先の道に戻るのは真っ黒な猫です。
1452 버수대로140・144변길 ベスデ通り140・144番巷からのグルグル階段

1457下る。

1459螺旋階段下の階段を下る

1503煉瓦の階段を下り終える。

1504平地の道路でクラクションを鳴らされる。右へ。
흑교로Heukgyo-ro
1506車道へ短い路地を抜ける。

東大新への道

東大新への道2

東大新への道3

東大新駅前の交差点風景

東大新付近のマップ

▼▲
1529동대신東大新。迷った迷った。大きな道が格子状でなく行き交っててどうも分かりにくい。一度南に行き過ぎてたのでした。
橙1号で19駅,温泉場へ。
1615温泉場
靴を地面に並べまくるとは新しいアイデア──じゃなくてそれ何かの法律か規則に触れないか?

1622温泉場駅前の歩道にて

よしチュオタンの店は開いてるな──あ!忘れてた!
1627 KOREAN DESSERT CAFE SULBING 설빙
No.2 トクインジェルミシルビン 괄인절미실빅 250
1634 설빙ソルビンのNo.2 トクインジェルミシルビン 괄인절미실빅──きなこと小豆の微細かき氷

 まず,ワシらおっさんがこの店に入るのはうら若いカップルが群れる時間を回避しなければならないので,結構タイミングが限定されるのである。この時は店内に男三人だけで条件を満たしていたのである。
실빅シルビン断面。慎重に削っていく。

スプーンが二つあるけど一つしか使わない。ソースがあるけどこれもかけない。
一 初めは拭き取るように壁を崩しつつ食すべし
上部を崩しゲレンデ状態になった실빅 シルビン

ニ 十分な壁を築けたなら一気に上部を落とすべし
最終段階:グチャグチャ混ぜ合わせ。写真に撮るとキチャナイけれど……喧しい,この段階が最もウマいのじゃ。

三 底の水気を絶えず掬いて十分に滑ったら混ぜるべし

奥の安い温泉が工事中
やむを得ず再度の虚心庁

温泉場からの(路地を通らない)ルート上なので気になってたけどまだ入ったことがなかった。一昨日開いてて人気店だと確認できたので……チュオタンは久しぶりだし,オッタンを食べそこねてるし──

三代チュオタンのチュオタン

1805 三代추어탕
추어탕 チュオタン400
一口目は率直に思った。「泥臭え!」
川魚の,淀んだ泥の臭いというのは言い過ぎでも,食べ慣れないとコレは無理。記憶する過去のチュオタンはある程度飼い慣らされたものだったのか,ここまで臭みは感じなかった。
チュオタンどアップ

もちろん臭み消しのゴマの葉はたっぷり入ってる──後から気付いたけどテーブル脇には山椒も置いてあるからどうしてもならこれでさらに消せるけど──のに,ガツンと臭い。
 でも我が舌は雑食性なもので──後半には慣れてしまった。慣れてしまうと──この臭みにまみれたスープがたまらない!
チュオクッパブではない理由は良く分かります。このスープは米粒と混ぜ合わせるべきではなく,ただただ孤高のスープであってほしい。
おばちゃんが横柄で客も常連が多くてやや居辛い感じはあるけれど,これはホンモノです。ただもし来られるなら──海の魚の記憶は捨ててください。(その点,京都とか近江の人なら順化しやすいかもです)
今回は初でして。EDIYA COFFEEでやや高いアメリカーノ。ここの理想は高いらしく,壁にいろいろ(英語で)書いてあります。

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