m581m第五十八波m漳浦m1.上呉錦江 mm みんみんの聲止めり着信の唄

第六天

m581m第五十八波m漳浦m1.上呉錦江／4S上埔／綏発麦市 mm ▼▲
みんみんの聲止めり着信の唄
リバースの曲の隙から雲の峰
シャッフルはタイマーが止め虎が雨

バス不全の 漳浦から 土楼に自力 訪問します。

 

---

1・2・3は15分に1本　←高德地图情報
２路
(上站)　中国石化
旧鎮　jiu4zhen4

金緑欧州城　16路→下吴
　　　　　　(39分) xia4wu2
　0700 0800 1320 1430
　but 漳浦動車站-金緑欧州城∶30分
∴①0730 0830 ②1350 1500
下吴　歩行1.8km→錦江楼
　　　　　　　(26分)
s0809 　　　　 →s0835
　　　　　　　　　▼2h
s1101　　　　　←s1035
下吴　16路→金緑欧州城
　0930 1100 1600 1730
　but 火山公園-下吴∶57分
　∴(①)1027 ①1157
　　　②1657 1827

16路→現代4S站
　　　徒歩→上埔村
　　　　　　上埔村站　1路→万新広場
　or 公安大楼

──というシミュレーションを反芻しつつ、まずは腹ごしらえ。途中で食える予定はあまり立たないので……がっつり頂いておきましょう。

0629宿のバイキング
レンコン、白菜辛辛和え、ミンチ炒飯　370
意外にもレンコンがバカ旨。トウモロコシを思わせる香りがある。白菜も唐辛子がまぶされてて好み。

西欧人用のメニューを避ければ結構なものが食えます。エスプレッソも飲めた。
シャブシャブもあるけど今日はやめとく。
0651出発
0659バス停・金緑欧州城に立つ。何が起こるか分からんからとにかく早めに来たけど──0700が火車站発とすると早すぎ。

やや曇。黒雲も見えるけど晴れ間もある。変わらぬ荒天。
緑のバンは長運集団という会社の運営。運賃が分からんので五元握っとく。
27路？別の会社の大きなバス。どうなっとる？まあ、あまり確かなものがない。今創造中の交通システムなんでしょう。──バス番号にある古雷というのは会社名らしい。これは大型のクリーム色。あと漳州印章と書かれたブルー車体の大型も来るけど路線バスではないらしい。
北対面には肌色基調の大きな新しい花園。
0813青バスに待ってた客が乗る。まじまじ見ても番号は書いてない。それに単純には早すぎる。
北から曲がるバス。16路！緑色バス、火山公園とも書いてあるから間違いない。0717乗り込む。下車バス停名「下呉」が通じず十元求められる。

車内客から「火山公園行だぞ？」と怪しまれる。
高德地图の計算よりかなり早く来ることを覚悟しよう。
位置情報は生きてる。
0721漳浦ＢＴ(客運站)。やはりほぼ休止してる。
0723麦園埔村──え？広成に戻った？怖い電光表示！

金緑欧州城　16路→下吴
　　　　　　(39分) xia4wu2
　0700 0800 1320 1430
　but 漳浦動車站-金緑欧州城∶30分
∴①0730 0830 ②1350 1500

0725金浦医院
0728桂宏工業園
速い！もう1/3
北に小山。岩が露出。
0731海西如意城。全然特徴がないな。
0737旧鎮のバス停。20分か。この街は面白そう。
海は見えない。
0742苑上路口。やや複雑なロータリー構造。ここから加速！
三叉路を左折東行。山間の高速をバリバリと加速!!車体ミシミシ！
下界に広がり。美しい谷あい。下嶼？0752下車
──降りる時になって運ちゃんがやっと「シアウーか！聞き取れなかった！」と結構な笑顔で詫びる。
すげえ高速路脇！

帰路バスは1000と見よう。残り120分。北東へ。よい風。

下吴　歩行1.8km→錦江楼
　　　　　　　(26分)
s0809 　　　　 →s0835

0801下呉文殊院。境神か？ad.下呉108-1
右聯「正神祈平安」左聯「寶廟賜財源」
本尊には金玉満堂の垂れ幕。

0805村中へ。バスケットゴールと下呉大厝。Ｘで見てた通り、この集落中央には三開張三進を中心とする大厝が連なってました。

0808水路渡り三叉路、左へ北行

この村にも衣類の工場──いや傘を作ってる？
大厝は村の中央ごく十数軒のみ。他は近代的な住みよいお宅。

右前方からお経。そこへの三叉路を直行。0816
アスファルト絶える。多分左前方のあの集落。

お？右手山上に白い坐像仏
0820道が30度左へ向く。

錦東村民委員会の看板。
牛。コウノトリ。

ファーマーそこかしこ。
0828村入口。え？もうこの向こう？どこよ？

ad.楼脚148
西の──コレ？

デカいぞ！
半径25〜30mか？

12方向に門──かと思えば南にはゲートなし。

西には間隔の狭い門。
0837

特に西は屋根が継いであります。この構造でなぜ？0839

西北西に入口。扁額「安瀾著慶」。こちらから見るとまさに砦。
▼▲中へ
案内は飛ばそう、時間が惜しい。1791(乾隆56)年建成内圏、(嘉慶８)年続建中圏、清中期再建外圏とある。
内側入口の扁額に確かに乾隆辛亥年とある。

▼▲

▼▲