021-3犬山&▼▲\名古屋広域\愛知県

献句
うしても海民である火焚鳥

【本句】どうしても道民である蟇 〔旭川東〕
星野「どうしてもから蟇に落とすのが面白い。順番によっては……」

0923ボンボン前東西路地から高架と秋空を見上げる。

第一天
名古屋の女性専用車両が終日になっとる?正確には「始発から終電まで」と書いてるけど,何だそのまどろっこしい書き方は?名古屋らしくて好いぞ。

1038東片端交差点の高架のジャンクションと秋空を見上げる。

0726珈琲店CAZAN本店。もう9人名前が書いてある??相変わらずの人気ですけど10人目なら座れるでしょう。
名前が呼ばれるや席にドドッと入る客とともに入店。「メニューはお持ちしますか?」この時間の客はまず常連だからそういう案内になるらしい。
1153味良から中切四丁目バス停への途中で

名鉄(めいてつ)のホームはジャンジャン行き先の違う列車が入ってくる。慌ただしいけど乗りこなせれば安くて早い。でもいつも乗りこなすには遠くて,アタフタとしてしまう。「犬山⑧可児」の緑の札,これでいいんじゃないかな?
1253快速特急新鵜沼行。四駅で犬山。

1315柏森
家屋の密度が下がってきました。四方に山なし。濃尾平野真っ只中。いや?行手,北には低い山?
起伏。犬山アナウンス。高地の地の利か?

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
1328寺町・満藏院前

駅前北西ブロック。四谷山満藏院。1328
すぐ北に御首大明神by申と歳女?いや八大龍王神by巳歳男という幟もある。「一本松弘法大師」とも幟?

1330「御首大明神」とある祠。結局この祠自体が何なのかはよく分らなかった。

寺内町
慶長(1590年代)の頃,本願寺派の四か寺が集中して建てられ,真言宗醍醐派の満蔵院を含め寺町を形成したのでこの名が起こった。(本龍寺・浄誓寺・円明寺・西蓮寺)
寺内町の東側には木戸が設けられ城下町の出入りを厳重に取締った。町内には,木戸口掃除役一人分が課せられた。延宝六年(1678)年に,民家の一部を木戸の東側へ移し,武家屋敷になった所もある。
 犬山市〔案内板〕

1333三ツ石を右手からもう1枚

石畳の道に出た。西行
北側に寺院建築続く。
突き当りのT字が観光通りらしい。
1346観光通りへの石畳道

1348観光通りへの石畳道

この通りが北に見える犬山城辺りの川筋から荷揚げした商家街と見える。確かに西日本では余り見ないような大きな造りです。
1401観光通り辺りの旧家

駅前通りバス停前のローソン脇,うなぎ屋の東の路地へ右折南行。1405
1406うなぎ屋東の路地入口

消化器に「名栗町」と表記。
T字で左折。1412。角々とした広さも疎らなみち。
またT字。左折北行。
1416T字にT字。駅前へ戻る。

帰路,列車の方向を間違えて新鵜沼まで行ってしまったので往復で犬山城を見ることができてよかったです。

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