第五天(西安-Ⅴⅰ)媸囎欝 东厅门 在外伝14)中原鍛煉編之二 軈㕓橳

第五天(西安-2x)媸囎欝 ①东厅门 ②西仑西巷 ③建华东巷 在外伝14)中原鍛煉編之二 軈㕓橳
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献句
黄砂舞う唐都はすべて泡饃パオモの香
[本句]馬肥えてすべて日向の岬かな〔開成〕
D:岬?←存分に光当たる
草が生え壮大。すべて、ではなく馬を描くべき?←突き抜けた明るさ。本当のボディジブさ
馬肥えてで繋げず切るべき?
(夏井)「すべて」の評価が分かれた。普通はすべては失敗する。でもこの句ではちゃんと立ってる。
日曜日の
「西羊市」奥には
バザールが
現出しました。
[本日合計]支出1300/収入1570
    ▼13.0[②301]
負債 270/
[本日累計]
利益 -/負債 96
三月二十三日(天)
0722 超越楼泡馍店(东厅门)
优质羊肉泡馍400
1003 老车家牛羊肉泡馍馆(大差市店) 优质羊肉 400
1249 一间星月楼牛羊肉泡馍小炒(许士庙街店) 
普通羊肉泡馍400
1900无糖桃酥残り200
[本日合計]支出1300/収入1400
    ▼13.0[②301]
負債 96/
利益 4/
[本日累計]
利益 4/負債 –
三月二十四日(一休)

 

当日朝のメモ超越楼泡馍店(东厅门) 7-14°30
ad.碑林区-二环路沿线商业经济带东厅门152号
聚香斋老米家泡馍(尚俭路店) 9-22
ad.新城区-尚俭路1号
一间星月楼牛羊肉泡馍小炒(许士庙街店) 5-21
ad.莲湖区-许士庙街133号
万寿路十六街坊蔬菜便民早市(西光十六小区店)
地鉄:韓森塞 8号? からワンブロック北

0658東羊市

0652発
なぜかこの南北を懐かしの25路が走ってる。
「马革委肉丁糊辣湯」に煌々と灯り。客もつめかけてる。

马革委肉丁糊辣湯

0701東羊市

0702東羊市から东县门へ

0704东县门

0715东县门からの北道・饮马池

0717饮马池を东县门南対面から

饮马池 GM.地点

(略)据明万历《陝西通志》所绘、这里是京兆驿(西安府驿站)马场的饮马之地、饮马池因此得名。驿站饲养马匹的场所在今天马厂子一帯。
 在饮马池北段偏西的位置、曾经有一个大水池。关于这个水池的形成、通常有两种说法、〔案内板〕

QR
URL:http://weixin.qq.com/r/7UWQiGbEETturSLr9xD
https://weixin.qq.com/f/MK78sDJt7aLeF3dYs-b6yBU

在饮马池北段偏西的位置,曾经有一个大水池,关于水池的形成有两种说法。一种说法认为是为了方便京兆驿饮马而人工开挖的;另一种说法认为是唐末皇城改建后,由东城墙外的城河低洼处自然形成。尽管两种说法对饮马池的形成认定不一,但对池水来源却是一致的,都认为池水引自流经咸宁县署附近的龙首渠。乾隆年间,龙首渠的入城水门被废弃,自此龙首渠不再入城,饮马池后来就慢慢干涸了,继而被填平。岁月变迁,马厂子不见当年“饮马之地”的痕迹,只有附近的西安八中校园内,还保留着一个当年给马饮水用的水槽,诉说着群马饮水的历史痕迹。〔後掲碑林民生〕

微信外からアクセス可情報
※碑林民生/【碑林地名故事】饮马池——京兆驿马场的饮马之地  2024年01月05日 17:41 陕西
 URL:https://mp.weixin.qq.com/s?src=11&timestamp=1742730564&ver=5886&signature=QMg7QV8UrfOdZxEtL6bzrIhUI2wiv4WbHWzavXrU9xeqfnz8KfV1BZ9282FO0PzCfBxrvmoQ*df7CBhziFJ0VY6pe2esHVdMhcmI5e-bUQ9DsMmRsO9bZs9ueU06pC*Q&new=1

0718东庁门

东庁门
工事現場があるらしく青ヘルメットの集団が早飯各店に押し寄せてる。


西安综合职业中等专业学校南の路地
0722 超越楼泡馍店(东厅门)
优质羊肉泡馍400

これまたド・ローカルな店でした。路地奥の老舗、あと十分ほどで窯が温まるから「随便座!」と露店の座席で待たされておりますけど──これは……逃げるべきかどうか?
※一応、店内にも席かあるんですけど、どうやら団体用の円卓スペースとして運用してる模様。なおここにはトイレ有。

超越楼∶調理スペースとメニュー表示

ただ老舗の本物感、何より香りは本格的です。どうやら馍がもう少しで焼けるらしい。「自己」と言ってしまったけど、もう千切ってあるのもあるのでそれならそれでいいけど、と言うと「いやいや自分で千切るのが美味いよ」と完璧な回族風のオヤジに力説されてしまった。
超越楼∶店のオヤジによる「まずは馍四分割」理論

オヤジの実演では、馍はまず二つ、それを重ねて四つに割り、それぞれを「打開」──中を開くようにして軟らかい生地を掻き出してから、外を千切っていく方法が小粋らしい。これも馍によると思うけど、確かに中生地のパン粉状と外生地の麺状がうまく作れます。
どうも馍を自分で千切るのは、大阪人の二度漬け禁止と同じ位の独自の宗教色を持ってるらしい。これで十食目ですけど、おかげで初食を除いて9食は自分で千切ってしまってる。右手親指が痛いんですけど。
多分──この泡馍って本来はこういう場所で食う「下賤」のお食事だったんでしょうね。どう考えても硬くなったパンの残飯処理から始まった食法だろから。ワシは履歴上、何の抵抗感もない──というかむしろ好きだからいいけど。つまりこの店は、原初の泡馍店の生きた化石なんじゃないかと思う。
超越楼∶一枚目を砕き終えて。4枚馍割りにすると、砕いた分の中に埋もれる傾向有。

オヤジが暇なのか、那里人?と訊いてくるから「山東的」と答えておく。泰山の東だから小松左京的にはウソではない。どうやってここを知ったのかと訊くので、通りがかりだということにする。

後から来た八人ほどの団体、初泡馍なのかスマホで撮影しまくってる。ここが初なら、なるほど異文化だろね。

超越楼∶砕き終えた馍と路地裏

千切り終えて碗を渡すと一応11番の札をくれました。
団体さんは煮るとこをまじまじ見学中。
0814になっちゃったけど、いい朝だなあ。──店の表示は百度地図(7時)と違い8時開店となってる。ここはトイレも中にありました。もっと早く来てもよかったなあ。そう言えばここは道でした。奥の集落からおばちゃんたちがご出勤に出てきてます。
超越楼∶路地裏の东庁门方向

超越楼∶票だけが残って路地裏の煙

投入する羊肉は、大きな肉片からシェラスコのように包丁で削ぎ取った数片を使ってる。
調理してるのは爺様一人。鍋を見守ってる客が、2〜3分おきに一人ずつ減っていく。あと一人になったからそろそろワシのも来るかなあ。
超越楼∶ 調理屋台に並ぶ人影。

超越楼∶泡馍来了!

来た。赤身肉と脂身とが程よく混ざってる。これら肉片を箸で千切り、ミンチ状にほぐしつつ碗底へ押し込んでいってから食べる感じです。
超越楼∶真上より

臭いはかなりあり、肉味そのものは生々しいのに、やはり全然くどくはない。
超越楼∶辣子を投入直後のどアップ

ハンペン、キクラゲ、花椒なし。春雨はやや多い。汁は全く感じない粘度状に出来上がってます。このバランスで入れ過ぎると勿体ないから辣子を僅かに投入すると、肉味がぐんと引き締まりました。
0853东庁门 を西端へ抜ける

超越楼泡馍の場所(百度航空写真)

あ、ここの真南が一昨日の禅寺になるのか!

青ヘルの一群はこの辺りの再開発の団体様らしい。

0854瑞履门

0854端履门へ北上。──端履门という道は、南の柏树林、北の南新路と同じ道が、このワンブロック分だけ名が変わってるものです。真北T字は人民政府、どうも変な成立ちっぽいけれどよく分からん。
0855端履门歩道

0857端履门から覗いた脇道

思いがけず東大街の群光広場西にスタバを見つける。星巴克咖啡(西安群光広場店)。美式珈琲で一服とする。新しい店でしょうか?
0910スタバにて美式珈琲

魚市場「炭市街海鮮広場」何だか漢字も凄い!

炭市街海鮮広場という魚市場。西安に?
0940割と雰囲気のある道だった西一路

0942西一路

中国(西安?)名物前面フード型(?)バイクを激写

このフード付バイクが、横断歩道で歩行者に混じって信号を待ってる──というマニアックな画像!

和平路-西一路交点南東付近になぜか屋台溜まり

歴史的に大きく出過ぎてしまって後悔してそうな「秦唐大薬房」

尚俭路米家位置図(百度接続不良対応)

聚香斋老米家泡馍(尚俭路店) 9-22
ad.新城区-尚俭路1号
はこの時間に無人!
こんな美味そうな麺の広告画は何か始めて見た……

今一度の老车家牛羊肉泡馍馆(大差市店)店構え

そこで急遽、東羊市へ!日曜だけど朝と昼の間だからかまだ空いてました!これなら退房時間の正午に間に合いそう。──明朝は四時カウンター、三時起き、夜九時消灯と考えると五時過ぎには空港に向かうべき
老车家(再)∶着席。流石にこの時間は客も少ない。

1003 老车家牛羊肉泡馍馆(大差市店) 優質羊肉 400
11食目。今回は店に千切ってもらったのにしてみる。疲れたのもあるけど老舗店の大きさを確認しときたい。
老车家(再)∶泡馍来了!

老车家(再)∶店が千切った粒はかなり大きく、多分機械による。サイコロより一回り小さい、小指の先ほどの大きさでしょうか。

老车家(再)∶改めて見ると非常にバランスの良い多材料の食文化です。

老车家(再)∶始めて辣子を投入。なかなかの旨味を醸してきます。

老车家(再)∶もう一匙投入してみました。汁はかなり真っ赤に染まってきます。

老车家(再)∶粒度が大きいからでしょうか、極めて多量の汁が後に残ります。これが正解なのかどうか……。

老车家(再)∶碗の底。ここの泡馍は「陝西省関中民俗伝統八大怪」らしい。──怪なのか?

1052危機から救って頂いた無華ホテルを退房。チラッ心配してたけど──荷物もちゃんと預かってくれました。
さて。西安滞在、あと残り六時間です。

草堂寺も考えたんだけど……未だに遠い。残り時間を観光で潰すには──回族街は魅惑的過ぎたのです。

中国人の飼い犬はツライよ。by犬

にしても。中国人の飼い犬は甘くない。中国人は紐を引っ張っても歩かない犬は本気で蹴飛ばします。多分、犬が大好きなご主人様じゃない散歩人なんでしょうけど。
コロナの冬を折角生き延びてたICBCの口座に百元入れておく。当面、何に使う目処もないけど、次にeSimに電話番号を付けれたら、口座の選択肢にはなり得ます。
大差市十字路北西角のバス停にて

今調べると──606路というのが大差市から许士庙街北口までZ字に行く。多分やや希少な路線だけど、休憩を兼ねて行こう。
──90年に北京に行った時、「おおっ3桁のバス路線!さすが北京じゃのう!!」と感激しとったけど──今や西安にねえ。そう言えば兵馬俑行き専用車は30元でした。
おおっサムソナイトを側車代わりに貸し自転車で走っとる!
バスの横面に表示される「中共西安市委文明办」とは何をする組織なのでしょう?

1122、606路乗車。「五路口へ行かないのか!」と怒ってる乗客。

1125、606路バスで西大街を行く。

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ちなみに──「西安八大早市」というサイトが存在します。普通の中国では朝市はバザール化しないものだと思ってますけど──もしかすると回族ハザール文化のある西安では違うのでしょうか?

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