第五天(西安-Ⅴⅱ)媸囎欝 西仑西巷 在外伝14)中原鍛煉編之二 軈㕓橳

バス車内広告。とにかく小学生位のガキの能力開発機関らしい。

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しかしホント钟楼付近はとんでもないことになっとる。
北西角の宏府嘉会公寓というのは高級マンションらしい。
北大街を左折西行へ。1134

バス停・洒金桥北背後のパン屋とビスケ屋

1144洒金桥下車。この後ろにあんなに探してたパン屋と糕点が並んで開業中。
洒金桥を南行。1149
1150洒金桥(道)北入口

何だ?道というかバザールです。
1150日曜日正午の近づく洒金桥はわやくちゃバザール

1151日曜正午の近づく洒金桥のバザールで買い漁る人々

1153日曜日正午の近づく洒金桥と労務巷の交点はもっとわやくちゃバザール

1154日曜日正午の近づく洒金桥の泡馍店にはとても入れません。

1154日曜日正午の近づく洒金桥の道端を埋める物売りの皆さん

労務巷を見つけたけど……通れるか、これ?
一つ南の西仑西巷に入ることにする。
1155日曜日の洒金桥から西仑西巷入口は更にわやくちゃバザール

しかし──何のお祭りじゃ?単に日曜日だからなの?前回出た北のバザールはここだったのかも?と思えてきました。

正午ジャスト、日曜日の洒金桥の超人気店・军军绿豆糕馅饼

军军绿豆糕馅饼(洒金桥店)という日本では絶対にあり得ない人気店を過ぎた地点。多分ここから東が西仑西巷ですけど──コンビニ前にたまたま空いてた椅子からまだ腰を上げれそうにありません。
1221日曜正午過ぎの西仑西巷に入ったけど──何を売ってるの、コレ?

凄い日差しです。昨日の情報だけど最高26度とか言ってるぞ?
もっと混んでる。
1222日曜正午過ぎの西仑西巷は大渋滞だけど──割とゆっくりと車椅子が行く。

1223日曜正午過ぎの西仑西巷──だから何屋さんなんだ、ココ?

1224日曜正午過ぎの西仑西巷──と言われなければ、バンコクの市場だと言われても通りそうな景色。

1226日曜正午過ぎの西仑西巷──だからお前の店は何を売ってる!!

1221日曜正午過ぎの西仑西巷のわやくちゃバザールは、街路樹も割りと感じがいい。

1229日曜正午過ぎの西仑西巷──なかなか感じよい空気になってきました。

1231腕輪──インドのバングルみたいなものでしょうか?

1234砂を売ってるようにしか見えん。何屋さんなのか教えてくれよう。

1235教场门への出口が近づきます。

1235やっと昨日の教場門まで来ました。
许士庙街。今日はこれを北行。1238
1239许士庙街を南へ進むとようやく落ち着いてきました。

许士庙街の北出口が近づいてスプラッター肉屋さん


蓮渕路ギリギリまで見つかりませんけど、入口の東側すぐにある。目立たないけど中は二階まである大型店。一階が混んでて二階に流れましたけど──地元率高し!
一间星月楼∶今回最終食の泡馍は、まずキチンと(?)二枚を八分割

1249 一间星月楼牛羊肉泡馍小炒(许士庙街店) 
普通羊肉泡馍400
粉々に崩しやすい馍です。外皮が硬くなくて包子みたいにふっくらしてる。
一间星月楼∶一枚を砕き終えました。

一间星月楼∶二枚目も砕き終えました。

自分で一階まで碗を持って行く。受け取り時に「一楼二楼?」と訊かれるので、階を応えるべし。とうやら札の色が違う(二階は黒)。
一间星月楼∶一階へ預けた帰りに肉湯と糖蒜と辣子の小皿をゲットして待つ。

一階から二階へは運搬エレベーターで運ばれ、番号を叫ぶのでこれに応えてゲット。
一间星月楼∶泡馍来了!

肉がほろほろと解ける。砕けきった馍とがっちりと核融合を起こしているような美味さ。昨日の老劉路線ですけど、こっちは純回族の土着社会と申しましょうか?入れ替わる客層を見てるだけでも楽しい。いやいや……キチンと泡馍も美味いんですけど。
一间星月楼∶泡馍どアップ

一间星月楼∶春雨もキラキラと輝く。

一间星月楼∶辣子を入れた2色状態もまた美しい。

12食目完食。
お茶も飲めるし、ティッシュもあり、トイレもある。総合的にはベストの環境の泡馍店です。特にこの時間には。1344。
一间星月楼∶壁の五言二句(対聯?)「百年一間樓 星月泡饃香 馬文寶題」

百年一間樓 百年も一人一間の楼に居て
星月泡饃香  星月なべて泡馍の香
馬文寶題    馬文寶 作
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