▲宿近くの電気屋「超絶電器」。香港ばりの大看板,古風な門構え,ギラギラな電飾,でも全体に渋めの色彩と…いかにも当世漢民族らしいハチャメチャなコンセプト。悔しいけど(?)割と客は入ってます。
▲もっと謎の深い店「老人・貴族」。店名以外は何てことない店みたいなんだけど?「独身貴族」のモジリか?要は「年金をガッポリ使って年寄り好みのお品が買えるお店」?
▲漢民族市場の定番,一頭丸ごと肉ぶら下げてる肉屋の店頭風景。
▲夜の雅安,とある裏道。祭具屋が並ぶ界隈だったと思う。
暗闇だった共産中国の夜に,こういう風雅が戻ってきてる。改めてはたと小さく感激します。