▼▲
0948バス停・浦原。サンゴとソテツに囲まれた環状地。中は二基の新しいお墓。古墓はない。どういう感覚か,それとも古墓を合葬したのか?0953
さらに墓が点在。その先にあった県道改修碑を読むと,県道拡張時に移されたものらしい。おそらくこの一帯が埋め墓(あるいは捨て墓)のエリアだったのでしょう。
10時のチャイムが鳴り響く。田んぼの真ん中に黒毛で頭の赤い知らない鳥が一羽佇む。
1004尾根が道近くで途切れてる。GM.を見ると……いや上嘉鉄はまだ先です。
1007「コナンテ○石の由来」と掠れた(でも年代は平成)の白い案内板。全く読めない。
1011上嘉鉄集落は道路より南側。やはり海から高地を隔てるような場所です。台風だと思う。
金久公園。「皇紀二千六百年記念」の碑が大きい。しかもこれは建替えられてます。これは初めて見た。
1017十字路。直進。
1021左手に小さな港と大きな公園。手久津久ムンマタ公園という。
バス停。ここは「てぃーどぅく」。
少し右手脇道へ。古井のある道。石垣はそれほど
左手茂みの向こうにあった。1032朝戸神社。
手前の石垣はかなり古い。
右手に岩屋付きの祠。読めないけれど?榊あり。個人墓ではないけど。
真っ赤な本殿には卍マーク。なぜ?
正面ガラス戸,しかもお花の装飾入り。横手にスイッチまであって,実用的です。
周囲の祠は先の岩屋だけ。ただ右手ガジュマル下に古井。供え物はない。
いや?この井戸のさらに後ろが,少し高い場所を含む無意味な空き地になってる。
ここの鳥居には棟梁名が入ってる。技術を尊ぶ感覚がある。
その西側,海手へと古道らしき小径が続いてました。今は荒れて歩けない。
墓前の展望台・手久津久公園でトイレを借りて鼻うがい,タバコタイム。案内板曰く「サンゴの石垣にはよくハブが住みつくといわれているが喜界島にはハブがいないので保存状態がよく……」
黒シャツの二人の少年が道路一杯に広がってランニング。
1106通り過ぎかけた。戻って左折。荒木集落へ。
右折,すぐ左折で登る。三叉路を右へ。すぐ左。
荒木公民館に出たな。
──これはどこへ向かったかというと,荒木のこの場所に「ウトゥルシミチ」という予備情報のない(ググっても情報なし)場所が存在したからです。「恐ろしい道」でしょうか?
▼▲
1128。まだ準備中の札。
1132十兵衛