▲「ブラウニーズランチベーカリー」なる語感から抱いてたオシャレなイメージを覆す優雅な佇まい…ってか,心霊スポットのツアーに参加したよな錯覚に捕らわれそうな,見事な廃屋で。
それをうまく独特の居心地良さに昇華させてるのが,このカフェの妙味です。
▲パラオ直売店で購入の貝盛り。この種類とボリュームで500円だったと思う。味はもちろん最上級。
生魚ももちろんズラリ。キッチン付きの宿を確保できれば毎日でも通いたい場所。
▲山羊料理専門店 南山の佇まい。看板がなければまるっきり民家。
▲グランド食堂の「グラ」だけ残った看板…ってゆーか,正確に言えば,電気工事店の看板に被せた看板が薄くなった上にさらに書き殴った文字の,「ンドしょく」部分が看板ごと落ちて――それでもそのまま営業するさあ~というテーゲーさ。いいなあ,ウチナーだよなあ。
▲読谷村,JAKKEPOES辺りの海へまっすぐ降ちてく坂。村とは言いながら相当数の住居が並ぶ。基地のアメリカ人のものが多いらしいけど,決して殺風景じゃない。いい居住区です。