▲「全自動麻雀机専売」ってそんなんだけ売ってて商売になるほど売れ筋…だったとしてもおかしくないお国柄ではあるけど。
そう言えば!?香港と違って堂々と「麻雀」と掲げた場所はないし，どうせ政府は賭博禁止だろし，昔みたいな青空麻雀できる空き地もなさそうだし――人民方はどこでジャラジャラしてんだろ？
▲街中の小学校が掲げる標語「学習創進未来」。未来ってのは個人か国家か，それとも党のか…って点は保留したまま，とにかくそんな道をひた走ってる中国です。
▲チベッタン街「洗面橋社区」の表示。西蔵（チベット）語のルビ付き。
「社」ってのは人民公社の名残だろうか？
▲こんな立体交差があちこちにある成都中心部
▲時は戻るけど中国の空港手荷物検査場。テロ対策で滅法キビシくなってるのは昨今どこでもだけど，実戦型と形式型に二極化してるので完全にモードを切り替えた方がいい。中国のは形式型の代表格で，とにかくライターとか瓶とかをやたらチェックするけど，靴底とか金属類とかの基本的な実戦耐用のチェックはガラガラ。いつも思うが…機内でライターを解体して２種の液体を混ぜて爆弾テロ…ってリスクを本気で管理しなきゃならんような確実な裏情報か入っとるんですか？