(@_79_@) 第四日@台湾/再六訪 艋舺妖艶/祖師廟まで(@_79_@)

何度目かだけど始めてきっちり歩いた。この艋舺の妖艶さたるや──
[前日日計]
支出1500/収入1850
負債 340/
利益 10/
[前日累計]
利益 10/
§

→十月八日(一)[79祖師廟まで] [80祖師廟から] [81華西街(表)]
0936名もなき屋台
牛腩湯,魯肉飯370
1101四方阿九魯肉飯
魯肉飯
排骨酥湯370 [82華西街(裏)]
1320東東牛肉麺
招牌猪脚飯+手工ワンタン湯600(1340)
パイナップルケーキ150
[前日日計]
支出1500/収入1490
     /利益 10
[前日累計]
利益 0/
§
→十月九日(二)


~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
Googleマップ(経路)

なぜかダンバイン風

▲今や西門のどの入口にも踊ってる林默娘

天のようです。
 0812,宿に荷物だけを預けて,出発。
 0819,まずは西寧南路を南行。

▲何故かダンバイン風のマンガが見下ろす交差点

821,西寧南路102巷を見かける。いい裏道と見た。右折東行。
 裸で粉こねてるデブ男。
 成都路。コインランドリーを見つける。

▲早速いい路地があった。西寧南路102巷。

CHO CAFEでモーニング…せず!

825,昆明路に出た。
 CHO CAFEといういい感じのモーニング屋。少し知られた店だったらしい。でもこの時はなぜかスルー。
※ TAIBEI NAVI/Cho cafe

▲Cho cafe。モーニングに良さそうなシックな佇まい。

ッサージ屋がえらく並んでる昆明路を南行。
 内江街越える。
 右折してみる。通り名は隆昌街,配置からして昆明路より古い道です。

入る勇気の出せない屈曲路

▲建物も古風ですけど──

らに細かい,入る勇気の出せない路地が伸びてます。
 この雰囲気は,後から考えると華西街の路地に似てました。

▲角に丸みがある。意図的,意匠的な感じはない。

グっても当然ながらヒットはない。唯一,以下の記事を見つけました。
 壁が戦前風の「防空保護色」になってる建物があるという。孫引きもいいとこですけど。
※ 随意窩日誌/西寧南路興昌街口街屋
「建築外牆上使用流行於1920年代末期至1940年代初期之防空保護色的面磚」

▲日本家屋のような建物から洋風まで,半端に混ざってる感じ。

昌街というこの通りは,ものすごい屈曲を帯びて内江街の半端な場所から西寧南路に抜けてます。→GM.
 西門に格子状の道が出来る前,都市計画によらない自然発生的な道の残趾でしょうけれど,それ以上は読み解けない不思議な道です。

▲長沙街への出口付近

祖師廟が見え「艋舺」の名乗り増す

838,東西の長沙街二段に出た。
 騎楼のある道です。
 祖師廟が見え始める。同時に「艋舺」という文字があちこちに現れてきました。

▲貴陽街二段の風景

▲貴陽街二段の東側

のまま南行してみる。貴陽街二段。廟の東側。
 さらに古い騎楼です。道名そのまま。西行。

▲廟の南側の壁面

▲西向きの貴陽街二段

849,廟の方形の中に立つ。
 すごいオーラです。まだスタート地点のつもりなんだけど,意外な悪酔い感がしてきました。
 何度となく歩いたはずの西門近くに,こんなとこがあったのか?

▲祖師廟南対面

[前日日計]
支出1500/収入1850
負債 340/
利益 10/
[前日累計]
利益 10/
§
→十月八日(一)[79祖師廟まで]
[80祖師廟から] [81華西街(表)]
0936名もなき屋台
牛腩湯,魯肉飯370
1101四方阿九魯肉飯
魯肉飯
排骨酥湯370 [82華西街(裏)]
1320東東牛肉麺
招牌猪脚飯+手工ワンタン湯600(1340)
パイナップルケーキ150
[前日日計]
支出1500/収入1490
     /利益 10
[前日累計]
利益 0/
§
→十月九日(二)

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