《’24.03十一次釜山慶州》경주순두부 慶州スンドゥブの日에서慶州中央市場＼十一次釜山二日目1

第二天@

《’24.03十一次釜山慶州》경주순두부 慶州スンドゥブの日에서慶州中央市場＼十一次釜山二日目

献句

夕朝焼や駆ける少年兵の汗
【本句】朝焼や少年兵の自画像に　〔名古屋Ａ〕
D「少年兵像を見た観賞と朝焼，両者がなぜ響き合ったのか，その理屈を語らないからこそ想像を膨らませる」

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［本日合計］
支出1300／収入1350
　　　　▼13.0[②025]
利益 43／
負債　 7／
［前日累計］
利益 43／負債 –
三月十七日(天)
0945할매소머리곰탕
소머리국밥ソメリクッパ400
1229수가성
순두부スンドゥブ400
1638 맛나식탕
추어탕チュオタン400
［本日合計］
支出1300／収入1200
　　　　▼13.0[②026]
　　　　／利益 43
　　　　／負債　67
［前日累計］
利益 -／負債 67
三月十八日(一休)
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(予定)
0800釜山　SRT：→0827新慶州
　700：(一つ前　서라발
사거리)
　→0915jungang market

0705釜山駅の売り場に行く。
慶州　경주
「新慶州」と言ってみたけど切符は경주になってた。
久しぶりに買ってみると、中国とは比較にならないすんなりとした購入→乗車手続きです。
一時間に一本がヒットしてたんだけど……何と0723発が買えました。ソウル行き、折角だったのにKTXになってしまった。
売り方が変なのか、ガラガラの車内のこの11列だけに客が詰められてる。

振動。0724開車。
英語、中国語の後に日本語アナウンス。
0726えっ？トンネル？長い？こんなんだったっけ？
KTX-Wifi-Freeというのに繋がりました。
昨秋にようやく要領を得た韓国版沖縄Ｘ(??)をやる場所に慶州を選んだわけですけど、このアプローチは韓国・日本ともほぼ皆無、「韓国_町並み」とかで検索しても民俗村か日本家屋の残存地区しかヒットしません。韓国は中国ほどこの対象地区を排除しようとしてないから危機感は薄めですけど、潰されつつあるのは確かです。

0736ようやくトンネルを出た。既に山の中。谷あいのような場所を走ってます。水田がちらほら。段々畑もある。こういうのどかな韓国の村をどうやったら歩けるのか、まだ方法に辿りつけてません。
夜何かの痒みで両足を擦ったらしく右足親指付け根の皮膚を剥いてしまった。応急処置してきたけどやや痛みが続く。ちょうど着地の際に踏みしめる箇所の隣で、やや不便。軽いマメだったのか？

またトンネル。思い出してきた。韓国新幹線はだから面白くなかったんだよな。
出たところで見る空はやや雲を浮かべるもおおむね晴れ。
0745蔚山。これも山の中。工業都市と聞くけどいい山村もたくさんありそう。ただこれもポイントを選びにくいんだよなあ。

もうすぐだし車掌も回って来ないので空いた席に勝手に座り直す。
0756慶州着アナウンス。3/4はトンネルでした。

0758着。
ここまでトイレに凝らなくてもいいと思うけど……

西側に出て右手にバス停。
700路は40分後。
서라발사거리　セラバルサケリ？の次の中央市場　중앙시장
へは50路がすぐ来るようです。

0813乗車。無人。バス停でお化粧直しのお姉様。サングラスの運ちゃんのオッサン。0815発車。
新興ビルの建つ谷を過ぎて경주역로慶州駅路を西行。え？ロータリーで方向が分からなくなった？一気に市内へ入るバス路線らしい。不必要に見えるほど高架の自動車がいっぱい。
いい田舎だなあ。
自然状態の川あいへ降りる。片側三車線の道を多分東行。旧家屋が普通にかなりある。
何とかユニバシティとアナウンス。
GM.で見るとまだ5kmもある。要するに新幹線は相当不便らしい。
山の形は中四国地方の古いのではなく、九州の活動的な部類です。
0828市内に入った。路地はあまり惹かれない。
皆さん運ちゃんにきちんと挨拶して乗車してくる。
川を越えた。バスターミナル　고속터미널，시외버스터미널下車。
前の道は태정로
0845옥산장여관　奥さんジャン旅館？に投宿。ad.태종로699번길

やはりオンドルです。タバコは踊り場だけど木造、いい感じの古い旅館。位置的には裏手にセブン、表にCompose。
洗濯だけして町へ。とりあえず市場方向。태종로699벙길を北行。

0925원효로へ右折。

市場が見えた。원효로45번길へ左折北行。0931

対聯のある店あり。右「立春大吉」左「建陽多慶」

0945할매소머리곰탕
소머리곰탕ソメリクッパ400
手前のスペースは六店舗ほどのフードコートでした。そのうちでは一番客の少ないとこに入ってしまいましたけど……。

ここは「クッタン」と呼ぶらしい。あとなぜかここはソメリを看板にした店ばかりみたい。
美味かった……。
徳川のとはどうも違う。コラーゲンが脂っぽくないというか淡白な味わいです。
ニンニクは飴のような煮汁で漬けてある。タマネギは軽い醤油煮。青唐辛子は炒めか揚げかを軽くしてある。テンジャン味噌はなぜかなく、オバハンが丁寧にコチュジャンの入れ方を教えてくれました。

一口の肉片にペチュキムチ一枚を合わせると驚くほど美味かった。
一軒目なので断言できないけれど、どうも慶州には釜山とも全羅道とも異なる味覚があるようです。
あとガイドブックに見るスンドゥブは全く見かけない。どうもこれにはこだわらない方がよい気がしてきました。
「イルボン？」とようやく確認してきたオバハンに万札を渡すとなぜか手を振って見送って頂けました。情の国よのう。てゆーか、このスペースの他の店に入りにくいぞ！