第二天@
▼▲市場でも見たけどトルソッパブ돌솥밥の店もある。
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右に駐車場。さらに石造りの教会。かなり古いぞ?いや見かけだけか?しっくいは現代的な精度です。──石彫は경주제일교회 The Gyeongju First Presbyterian Church(Since May10,1902)
TOUS les JOURS Cafe。そろそろか。北の車道へ。ShinhanBank側へ渡りワンブロック東行。EDIYAあり。
a-c:▼▲
バス停우리은행前、メガネ屋eyeone対面の화랑로107번길へ右折北行。1144
15m。MERELLA NAILの前の路地へ東行。a地点。1146
この正面も教会か?多いなあ。
瓦屋根が三棟並ぶ。やはり庇に「福」字。
道は左へ湾曲。ad.화랑로107번길6-3
犬に嗅ぎつけられ吠えられる。
6-8。道は左へ折れる。b地点。1152
T字路、c地点。「間違えて」右折してみる。1154。ad.10-5
あれれ?抜けれました。右に広場。対面に古い家屋。この屋根は日本じゃなく中国風です。1157左折。ad.중앙로68번길15
住所表示にクロスあり。
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1201。南から북성로104번길。西へ10m、ad.중앙로68번길7を右折北行。
……の前に?この西と南西に大きな瓦屋根。寺にも見えるけれど表札は違うし門が開いてない。
すぐのT字がd地点、右折東行。1208
家屋は洋風に見えて、一つ中には韓風の縁側があるようです。
T字のad.줄앙로68-23
20m、地図上の三叉路(実際は十字路)を左折。
1212。ad.68-29
右手はad.북성로104번길11になりました。
北に성내분회という木の看板。道はこれを避けるように右手からさらに北行。
左手の路地を撮影。1216
北に車道が見えました。e地点。
二階屋根で乾かす漬物壺が並んで光沢を放つ。韓屋がかなり目立ちます。
1225車道を右折。左に大きな門。名前はまだないらしい。
いや?右折せずに対面の──
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1229수가성
순두부スンドゥブ400
正確にはあの恐怖のタロソッパブとスンドゥブの複合でした。
卵をどうするの?と身振りで訊くとスンドゥブに入れるのだそう。
出汁みたいなポットが出る(後で舐めると出汁じゃない。ご飯の研ぎ汁か?)からどうすんの?と訊くと、ご飯を石釜から隣の茶碗に出した後で入れる。つまりお焦げを取る水分らしい。
と回りに一回しかけると、そうじゃない!!と結局オバハンがやってくれたのは、米粒の付いてる上限までたっぷり浸るほど入れるらしい。
スンドゥブ。豆腐の豆の芳香が、特に大きなのに歯を立てた途端に弾けるように口内にトロける。ここのコチュジャンも、この芳醇さを阻害しないように極めてシャープな辛味に調整してあるようです。にがりがない分、沖縄の田舎のと似たジーン。と染みる旨みです。
タロソッ。もう少し焦げを加えてもよかったけれど、オバハンに委託(?)したことでこれまででもっとも素晴らしいお焦げ汁ができました。米粒も相当残ってるので、映画に出てくる終戦直前の米粒を浮かせた粥に似てるんですけど──先入観なしに食べるとこんな美味いものはない。お焦げもスルッと取れるし、それが苦味ではなく最高の香気になってきます。何に例えようもないけれど個人的にあえて自由に言えば──キャラメルに似てると思う。
よくこんな店が偶然に見つかったものです。客も地元客ばかりです。
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f-j:▼▲
1320ようやく西行。このラインはかなりはっきり下ってます。造り物ゲートの位置がホントに東門ならここは東大街に当たる。
右手北側に広場と工事現場。石碑あり。南面に「大小人員皆下馬」。北面の文字は読めない。
奥の石碑には「集慶殿舊基」とある。おそらくこれがMemorialStoneでしょう。つまりf地点。
1329西行。すぐ北からの道との三叉路。さらに西行。ad.봉황로102번길23
道の左折地点に右手から路地が二本合流。g地点。1335
南向きに一枚。1338二本目へ右折北行。ad.102번길13
15mの三叉路を左折。再び三叉路h地点。1339。おばあちゃんに何か言われたけど……分からない。ad.110번길20
右折北行。
三叉路右折。1342
教会の楽団の歌声。j地点。
T字を左折。1350
車道。ad.종황로111。右折。交差点のcomposeに入る。1353
この東に「茶」다앤방 と看板を出す店。シャッターを降ろしかけてるけれど茶道具が並んだ棚が見えてます。
東西は분문로 Bungmun-ro
路地裏歩きの手法(韓国沖縄X)はかなり有効な町だということは、たっぷり分かりました。
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