第九日
m721m第七十二波m中山→広州m91.青云直街 92.龍潭桂田 93. 客村鷲江 mm藪鶯季重なりの夜はどこで啼く
字足らずの朝何処かの藪鶯
藪鶯午睡す因果の深宙
❛選❜ 技巧が成功しているかの賛否はあろうが、思索の気配を湛えている。定型に合う言葉を探す。言葉に俳句という定型があるならば、〈夜〉にも定型があってよいかも知れない。嵌め込まれた金亀子は宛ら星のようでもある。
※※深宙∶みそら。物理的な宇宙だけでなく、抽象的な概念や心の世界の奥行きを表す際にも用いられます。 内面世界の表現 芸術作品のたとえ 精神世界への言及 例えば、ある人の豊かな精神世界や、芸術作品が持つ深遠なテーマを「深宙」になぞらえて表現することもあります。
北
| 広州に戻る。 歩き損ねてた 桂田客村は不思議な 「郊外」でした。 |
[本日合計]
支出1300/収入1780
▼13.0[③086]
負債 480/
[本日累計]
利益 -/負債 281
一月二日(五)
0858 廣御點
鉄観音
姜汁鶏湯小龍包
士芫茜魚片粥 280
1240 龙胜海鮮酒家
ポーレイ
伝統手工瀬粉
招牌水牛奶蛋挞 280
1659武漢熱干面
熱干面 280
2000 玉冰焼? ほか肴 500
[本日合計]
支出1300/収入1340
▼13.0[③086]
負債 40/
[本日累計]
利益 -/負債 241
一月三日(六)
▼▲
0545頃にチェックアウト。DIDIでタクシーを呼ぶ。操作は特に混乱しなかったけど、この時間はそもそも走ってないことを想定してなかった。コールが終了し先払いしても車が来ない?値段をアップグレードする設定があるらしく、それを試しているうちに「running order」とかの文字が出て、前回と同じタクシーが近づいてるマップになった。要するにもう向かってるらしい。
江門での「道の向こうでキョトキョト」事態を避けるため今回は宿の前の細道を指定した。これは二つ目の画面で緑のピンで現在地を指定する時、微調整するのを忘れるとおこることらしい。要はタクシーに最初の目的地を誤認させてしまうわけです。
あと、今回はタクシーの運ちゃんに四桁番号を執拗に聞かれた。この時のesimには電話番号がなかったので???になってしまったけど……結果としてこれは照合用の電話番号末尾で、支付宝使用の場合最初に登録した番号、日本人が日本で登録した場合は日本の携帯番号の末尾四桁のことでした。
0603中山北站
侯车室が0620に開く?
あれ?0607開いた?中国でそんなサービスあるの?
0618待合室で待ってます。バスが30分早く走ってくれりゃなあ。
0656中山北開車。座席の物凄く下にコンセント。
野暮そうな車掌が、スーツケースが荷棚からはみ出してると注意に来て去る。どうすれはいいのか分からんから、注意を受けた女性二人、ゴロゴロ転がした挙句自席にスーツケースを戻す。他の車掌が通るも何も指摘がないから、まあどうでもいいんだろう。何の問題解決もなく小役人が権威を示しただけという、ちょっと共産中国らしい光景でした。
小榄で多数の乗客。なぜかワシの16C隣の16Aは空いたままだけど、何か混んでる。あと立席の人でもスペースの小さい3×2席には座れるらしい。その混雑を狙って、またさっきの小役人車掌が色々と注意して回ってる。
川を越えた。小榄北の鶏鴉水道という支流の一つ。
この駅は?容桂駅か!城際高鉄で来れるのか!前回歩いた辺りから5km東。
この数km南西にも東風という新駅を建設中らしい。これに本当に地下鉄感覚で乗れるようになれば一気に人の流れはよくなるでしょう。良くも悪くも。
0724順徳。大良鍾楼から北北東5km
試しにtrip.comに入力してみると肇庆行はそれほど混んでない。新正月休みのラッシュは中山-広州間のみらしい。明日行って最終1日は白紙に残そう。
0735広州南。所要40分弱。地下鉄2号で海珠広場へ。
城軌からの乗換なら安全検査をクリアできるみたい。それたけでもやや早い。ただ微信羊城通はやはり使えず。改札にはJCBその他カードをそのまま当てろ、みたいな表示があるけどやはりそこまで信用できず物理媒体の羊城通を使うことにする。
0749、2号で北上。海珠広場から6号で北京路。ラッシュ対応か座席なし車両。0824到着。Bから出る。
さて予約してるのは中国では初めてとなるアパートメント。この場合、属人により開いてるかどうかが危うい場合がある。──印象として前回、台湾の東港で変な民家の3階だった記憶が残る。まして今回は26階だかの場所。また、アゴダにはなぜか18階建てと書いてあり謎は深まるばかりなり。現地で考えるしかないだろう。
Sunny Apartment Of Grand Continental ∶Room 2624,26 floor 147-149 Beijing Road,West Tower,Grand Continental Apartment (Front desk at Floor 26) 広州 チェックイン開始時間: 13:00
フロント受付終了時間: 23:59
チェックアウト最終時間: 13:00 阳光之家国际公寓(北京路锦源店) 北京路147-149号锦源国际公馆2624(前台设在26楼), 越秀区-北京路/海珠广场
全季酒店のカウンター脇から26階へ。
ラーメンを啜ってたとこてしたけどお姉さんがカウンターにいて、無事に荷物を預けることができました。個人的には最高の立地です。南正面には天河城のスタバ。
0839では早茶。
来てから気付いた。前回はなぜか開いてなくて5階の馳なんとかへ行ったんだっけ?だから初来店でした。
0858 廣御點
鉄観音
×時一蔬陳皮牛肉球
姜汁鶏湯小龍包
士芫茜魚片粥 280
サービス品を頼む時は少なくとも一品は非サービス品から頼むべし、というルールがあるらしく、その説明に少し悩みましたけど、丁寧に教えて頂けました。なのでメニュー選定は少し変化球になりました。流石に高い品は結構高い店なので。でもこの感じは──貧乏人は貧乏なりに過ごせる、雑多な感じが心地よい空間です。
手間取ってたら、お姉様がお茶を淹れてくれました。ありがとうございます。
小籠包。メニュー名通りだと生姜の鶏スープの湯包、確かにそれだけと言えばそれだけです。小さなカップに入ってて、最初に最下部に穴を開けてスープを十分に吸う。次に上側を齧り取る。──左右に分けようとすると、皮が結構粘るので千切れにくい。最後に下側の残りを一気に食う。
日本人が餃子として知っている味に極めて近い。ただそのスープとしては極めて上質です。スープでお茶を飲むのはナンセンスに聞こえますけど、この程よく濃厚なスープなら可能です。さらに第二段階の上側は、麺として歯ごたえがあり絶妙。最後に下側、本体側には多分芹の部類の野菜が入っており、これがスープを吸っているらしく──美味い。これだけの段階を踏むバリエーションを出せる小籠というのは、凄いと思います。
粥は、久しぶりに正統派の香港粥を食べたという感じでした。見た目は白粥なのに、口に入れた途端に濃厚味に驚く。パクチーもよく効いてます。
ただし、後半になるとその旨味の元になっていたミルクフィッシュが現れて、高雄魚湯に近づいていくのです。どう取ったものか臭みはほぼ感じません。いや適度に、微妙に残っていて、それがまた美味い。こんな粥があるんですね。
艇仔粥や魚湯系のごった煮が回帰する格好で香港粥が出来ていった、その軌跡をみるような一杯だったのでした。さて、今日こそ──厠を探しつつ歩かないとヤバいな。
万福路までブロック内を通ってみよう。文明路19対面から南路地へ。1027
ad.迎恩里。1029T字を左折。ad.迎忠街22。すぐ右折。1032さらにすぐ左折。永漢電影院の解説。
広州現存唯一一家建于20世紀初的専業電影院、始建于1927年(略)〔案内板〕
1034西を振り返り一枚。
1036青云直街へ右折南行。
1040北を振り返り一枚
1041T字を左折。右にE house cafe。1042右一枚。東横街から万福路178へ出る。
ダメだ、北京路付近はブロックの中が絵になりすぎる。ダメだ。既にWCを探す。バス停・万福路裏の公厠を見つけ事なきを得る。高德地图に感謝。
264路は現在地をモニターしてなくて時刻表を示すだけらしい。それによるとあと12分以内に来る。あ?来た?
支付宝の広州ミニプログラムなら使るか?次で試そう。
1102 逆に乗ってた!終点で下車。再び264路に乗ったのは中山五路の先、広仁路から1120开。
北京路界隈を一通り眺める車窓。全く、微睡む昼の広州は美しい。
ようやく万福路に戻る。1130
明日は直前に票を買うことにした。この感じなら大丈夫だろう。焦って飲茶を頂きたくない。
1145江湾橋南。
怡安花園へ左折東行。少し下町が続いたけれどすぐお寂しくなりました。
ロータリー下で右折、海印橋南。1150。
高架を越え左東方へ湾曲。南に中大門。この辺りから再び下町。学生街ということか。軍医院。やや下りに。
技術大学。登り。康楽村。
バス停・鷺江。
正午経過。敦和へロータリーで右折。見込み通り路地裏は面白そう。ただブロック南は再開発中。北半、あるいは四半分がループ古い姿で残るか。
朝起きしたので流石に眠い。
広州大道南景路口。小さな水路。上[シ甬]を過ぎロータリーを回って左折。広い道です。次のバス停南路口で半分が下車。地鉄・海珠湖。バス停・大塘。
万福路→【264】龙譚村牌坊→【徒歩3分】龙譚
龙譚村牌坊1215
とりあえずWCに行った(また?)けど──ad.龍潭南約万年東街ここは町工場区で龍譚には抜けれない。
「创兴电脑绣花厂」というところに無人の織物機械が動いてる。
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違う!北へ渡らなきゃならなかった。バス停西から歩道橋で北へ。
良さそうなので飲茶第二弾!
1240 龙胜海鮮酒家
ポーレイ
伝統手工瀬粉
招牌水牛奶蛋挞 280
瀬粉。麺の形をしたボサボサのすいとん、とでいうべきもので、広東でこのタイプを食うと思わなかったけど……美味かった。前半は麺として食わせる。麺とは言えボサボサだからか長さは平均3cmほど、これを数本ずつ口へ運ぶ格好ですけど、口内でボソボソッとほどけていくというのか、とにかく独特の食感です。出汁汁──としかこれは言いようがない。椎茸と鶏の髄骨みたいなのが複雑に絡まった、いい味を出してます。
後半が近づくにつれ、まさにすいとんに変化していきます。多少は汁に溶けている感じもある。つまりドロドロのお粥っぽい感じになっていくのです。
牛奶蛋挞。中のプリン状が通常よりトロトロで食べにくいと言えばこれ以上のものはないけど……これは、一口で唸りました。美味ッ!
周りの黒いポロポロクッキーみたいなのも作用してるのか──これも非常に食べにくいけど──水牛ミルク独特の軽妙で濃いミルク臭が、けれどもあくまで淡白に口内に爆発します。これは……マズいだろ、こんなん作ったら?てゆーかなんでこっちが普及しないんだろ?材料が扱いにくいんでしょか?凄いダンダーを創るものです。
1357。会場が、何か赤いテーブルに模様替えされてる。結婚式か何かの貸し切りでしょうか?
出よう。
1402西へ。龍潭とある牌門をくぐり北西方向。2004年設置牌門。
該当地にはWCしかなかった。この澤を龍潭と呼ぶ……のでしょうか?
橋を渡り北西。
1412龍潭社区居民委員会。一部に雁木も残る。
「楽善好施」牌門から出てすぐ北へ汇源橋を渡る。随所にガジュマル。1414
広場。片面にレリーフの壁があり、かつては寺社があったのではないでしょうか。
扒龙舟模型あり。
龙潭村扒龙舟活動立足于端午节节庆、始于宋元時期、盛行于明清時期。〔「扒龙舟」案内板〕
今度は東へもう一本。東約橋。1423。
商店街。ad.龍潭书院横街。
南北道へ出た。手前に戻って北行してみる。1430ad.龍潭书院后街
六巷を覗く。1432
張り子屋。
道なりに右へ。1434。南北道∶龍潭東環街、南へ右折。あちこちにうたた寝してる人がいる。1437
橋。さっきの海鮮酒家東へ。
龙譚村牌坊
→【264】敦和3→【徒歩1分】桂田牌門
or →【761】大塘→【商務5】敦和1→【徒歩1分】桂田牌門
1448龙譚村牌坊→【264】敦和3
左手に万达広場の巨大モール。合生広場というこれはアパートか。
1458 敦和
まず桂田牌門をくぐり東へ。東南東への通路が高德地图よりはっきりと通じてる。これを進む。ad.桂田村南約大街
1507劉氏宗祠
「部屋を探しに来たのか?」と尋ねにオバハンが来た。違う!と笑って別れる。いや探そうかな……。
「桂田文化中心」とも書いてある。入りにくい。東へ直進しよう。1511
あ!斜めに入る地図にない道にバイクが入っていくし!沙具小吃と佳縁超市の間。入ろう。1513
ad.江貝村東海里一巷
ad.東海大街になった。
1517着けた!徐氏宗祠。ad.江貝村東海里七巷。向かって左と屋根を撮影。
南に抜けよう。右折。1520
ad.南五巷22。振り返り一枚
はっきり下ってる。1522
T字を右折。ad.東海大街南。
西のバス通りへ出る前に高德地图にWCを訊くと(またまた?)Macへ行けという。いいのそんなとこ?
まあ高德が言うんだから仕方ない。▼▲
どうやって西へ渡ろうかと思ってたら地下道がありました。しかもエスカレーター付き?1538
さてどこから西へ入るかな?
500m北行、客村牌門を選ぶ。敦和路は現・南北バス道=広州大道南を隔ててるけど以前の都市計画によるもので古道ではないと思う。ここには点々と村があったと想像します。
西に客村と掲げる共産チックなゲートが見えるけどこれは牌門ではない。さらに北行。広州タワーが北東に見えてる。
客村生活広場。も一つ北です。でももうゲート内をあるこう。
小さいけどあった。1555。小さいということはより圍に近かったかもしれません。西行。ad.客村東大街
ad.20多分ちょっとヤラしいエリアかな?
右手七巷覗く。1601
ad.30。1603
1604穴蔵になってきました。
1606事実上のT字。牌門あり。振り返り一枚。右を選ぶ……というかWCがそっちでした(また?)。北行。ad.客村十四巷。登り。
1615新港西路を西行。当たり前だけど日が傾いてきた。王老吉を補給しつつコンビニに一分座る。1631鷲江牌門へ左折。匾額「鷲◯春江」右聯「鷲临福地映秀曜」左聯「江接銀海浥阳畿」──簡体字になってます。
これも明らかに下る。
1644Z字を直進というか右折というかとにかく西行。小学教育集団のゲートから。ad.鷲江西街32
1650ad.康楽東約大街59
1652Y字。左手を一枚
1659武漢熱干面
熱干面 250
▼▲
斜め対面が李氏大宗祠。
四つ角の肉市場。振り返り一枚。1711
1713この辺も多少イヤらしい雰囲気
1716右手一枚。ad.康楽中約北九巷
なぜか武漢熱干麺の店が複数ある。
1720羅氏宗祠。左手に洪聖古廟併設。
広州国際紡績城。物凄く広いんだけどWC(……)は少なくとも公式には一カ所しかない!女トイレには大行列!
1742中大南門站は情報通りオープンしてました。
「熱愛这座城 our beloved city」
↓
中大南門(五日前に開業?∶於2025年12月29日啟用[2]。〔後掲維基/中大南門站〕※[2]鄭慧梓; 吳偉洪. 中大南门站开门迎客!广州地铁10号线12座车站全部开通. 南方日報. 2025-12-29 [2025-12-29]. (原始內容存檔於2025-12-29))
中大→【8号】昌岗→【2号】海珠広場→北京路
中大南門→【10号】東湖→【6号】北京路
GWよりマシか?似たよなもんだけど。
西樹泡芙
現味酸皮・曲奇
阳光之家国际公寓。広い部屋だ。34階で眺めもよい。珠江一望です。でもテレビ、洗濯機、冷蔵庫、電磁調理器、空調、全ての機器が壊れてる。湯沸かしもないから酒飲んで寝るしかなかった。金だけかけて管理がメチャクチャな宿です。支店っぽい名前だから管理人の属性によるのでしょうか?
2000 玉冰焼?
──ただ……北京路のこんなド真ん中の高層階がこの位に余ってるということは、不動産市場が停滞していることの一つの現れかもしれません。この部屋を見ると何となく感じることですけど、成金の息子が自分の部屋に似せて作ったような気がするからです。
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