FASE94-1@deflag.utinaR411withCoV-2_BA5.2#良夜なり ひんぷんがじゅまる鬼気漏れて\真喜屋

※本句:良夜なりコーヒーカップの湯気ゆるく 幸田
※D 今治西「『なり』で断定?」幸田「まず良夜を決めつけてしまうべき。『ぬるく』は時間の経過」今治西「カップは言うべき?」幸田「缶でなくカップで『飲もうとしてる』意思を表現」

[前日日計]
支出1300/収入1450
    ▼13.0[①045]
負債 100/
[前日累計]
利益 -/負債 107
十一月二十日(天)
1210前田食堂本店
牛肉おかず650
1442名護漁港食堂
魚汁定食450
1930中村製菓
パイナップルタルト250
[前日日計]
支出1300/収入1350
    ▼13.0[①045]
負債 50/
[前日累計]
利益 -/負債 57
十一月二十日(天)
▼▲
一つ前の牧志0628発に乗れてしまった。6時代のゆいレールへの乗車は初めてです。おもろまちまで2駅。
早過ぎるわっ!
首里台地を覆う朝焼けが美しい。

おもろまち駅西口バス乗り場で視認した「やんばる急行バス」始発便時刻表

乗り場はおもろまち駅のメインプレイス側出口から40m,ゆいレール直下のここでいいらしい。わやわやに書いてあるバス停表示からも確認できました。
やんばる急行バス,料金は1500円??何かの間違いか……と何度見ても千五百円です。余程手厚い補助が付いてる。
※バスマップ沖縄/主なバスのりば/おもろまち
 やんばる急行バス 沖縄を好きになるバス。/運賃検索
 後は名護での自転車です。レンタルの可否からして危ういけれど,複数あるから何とかなるんでしょう。あと,この補助具合からしてもバスはそれなりに走ってる。最悪,歩きでも動けないことはない,と見ました。
※バスマップ沖縄/本島北部のバスマップ
 スマホが七時を知らせる。運賃は先払いのはず,千五百円を掌に握る。
やんばる急行バス路線図 ※やんばる急行バス | 沖縄本島北部 本部町ダイビングショップ 水納島ダイビング ダイブナッツ URL:http://divenuts.jp/spot/15448/

 0702丁度に前面が真っ赤な888ナンバーの車体が来た。トイレもある。(意外にも)かなり快適なバスでした。
 後ろから乗ってきたお兄ちゃん,「どこまで?」と訊かれてえらく迷った末に「あ,さっきの所」「市役所?」とか危ない会話してる。でも他は「古宇利島」「本部港」とかなり具体的に言う。
 アナウンスが……これは地元の子ども,放送部か何かの音声か?
 日に11便あるこのバスを使えば,運天港までの西側半周は相当機動的に動けるはず。
 0712日照。もう中城を走ってる。慣れ親しんだ那覇-沖縄市のエリアは面積的にはほんの一部。沖縄は本当に巨大な舟です。
🚌
喜舎場。え?と思わず鹿児島を連想してビビった。
休憩は伊芸(いげい)。この地名も内地では,というか漢字ベースでは有り得ない無意味さ。
宮城島を遥かに浮かべる金武湾が美しい。
🚌
0818名護市役所前下車
お宿名護ビジネスホテルまで1km弱歩く。
名護市営市場前のバス停・大中か名護十字路から真喜屋へは便があります。
何と!すぐ近くにやぎ汁の自販機!
0954荷物を預けて名護十字路(東側,ドラッグイレブン前)に行くと67番辺土名行き0908発がある。乗ることにする。
66番今帰仁廻りとこの67番はラッシュ時2本/時,それ以外で1本/時。離島に比べれば全く問題ない。
ただ辺土名から北は午後だけ。乗換自在というやけにはいかない。
0910乗車
🚌
大北交差点を抜けまっすぐ走る。0915伊差川入口。アナウンス「この系統は地域の自治体より補助金を受けております」
0918前回の三叉路。
伊差川食堂をまた見逃す。
ぐっと視界が開けて田井等。
仲尾次。ここも面白そうなんだけど歩けそうもない風体。
0928真喜屋
本編の行程

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
GM.(経路)

南へのバス停がない?
北1022,1122,1152
バス停正面を東へ。

真喜屋集落入口となんくる内科

なんくる内科!!
アハチャビトイレ!
阿波茶尾入口階段

左手高台に石段。これが阿波茶尾(あはちゃび?)らしい。0935。登ると原っぱ。右手に小さな祠。
上部の謎の原っぱ

謎の祠

道が右に湾曲。右折,路地に入る。
0939真喜屋集落

0942真喜屋集落

真喜屋公民館。神アサギはないけれど,抜けると集落道になった。

0945集落の道になった

三叉路

三叉路左手前の岩

三叉路手前に祠の痕らしきもの。0946
右折。また三叉路,左折。0949
この三叉路にも左手に祠痕。
右手にもまた三叉路

この三叉路の左手にも祠

さらに集落道。登りになる。

山手への階段

0950右手山中へ階段。登ってみる。
0953真喜屋の拝所。

上之御嶽からのろ殿内,アサギと繋がる神道があり,その細道は今でも集落のあちらこちらで見られます。アサギでは毎年9月に豊年祭で村踊りが催されます。〔案内板〕

トイレ建物から左手の原っぱに社。右手の原っぱにアサギ二つ。正面に大樹。

真喜屋アサギから海

左手原っぱの社

社手前は意図的にか雑草ボウボウ。イビは……見えない。0958
右手原っぱのアサギ

アサギは本来手前のものでしょう。イビが一つ。無記名でシンプルながら威厳あり。1002
軒は低い。1mちょいか。イビは香炉,ウチカビ痕あり。
アサギの本体

アサギのイビ

社務所

社務所右手前角の石

社務所には「真喜屋阿社義」とある。アシャギでしょう。シャッターあり。1005
その向かって左手に石が並ぶ。コンクリートに埋め込まれているけれど,後で持ってきたものにしては歪だから元からのものでしょうか?
アサギ直下のガー。記名なし。

1010降りたところが前回通ったヌルガーでした。……と思ったら二つあったのね。付ヌルガーにはちゃんと「ヌルガー」と白文字。
ヌルガー

カミガー

さらにカミガー?単なる井戸にしては数がありすぎます。▼▲

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