m492m第四十九波m潮鳴りや ふぉるもさ終に隆起してm2.蚵仔寮朝天

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佛德路を北へ折り返す。

台南美食の肚魠魚焿米粉(サワラのトロミスープのビーフン汁)

1240台南美食
肚魠魚焿米粉280
美味い!
焿をビーフンに絡ませる発明が台南なんでしょうか?とにかくすこぶる絡みついてきます。
台南美食の肚魠魚焿米粉どアップ

驚きました。魚フライもこれにピッタリ合う。いわば白身魚南蛮麺という感じです。いやこれが小麦粉麺ならこれほどマッチはしない。

1307返却終了
REDLINEで左営まで動く。いや?世運か?西に五分ほど歩くけど──

1419 National stadium
世運主場館
R53路
(一つ前:zhongzheng rd.)
1444 bao an temple
蚵仔寮朝天宮
蚵子寮通安宮

捷運世運站──もう来ないと思うので一枚

1348世運。地下鉄が上に出た。
1400世運主場館。
もう来ないと思うので世運南の街路樹の道

R(RED)53の時刻表

R(RED)53は路線図で見る限り新左營にも停まるし、日曜日の直近は1425。まあ座れるし影があるし、ゆっくりしましょう。
(67)
今逆方向にR53が通りました。少なくとも実在する路線だとは確認できました。
さて今度は実際に乗れる路線かどうかです。1425定刻。もちろん来ない。
1428乗車。おおっ!満席だがや!後方座席まで含めてホントに席がないがや。
T字路突き当りは海軍左營基地地中海門。確かに左營の地名の由来は鄭成功の台湾駐留軍の前後左右中の五路中、左路の営が設けられた事によるらしいけど──今もなのか?
世運のイメージに囚われてたけど、意外に下町っぽい光景が続きます。
おおっ!運転荒いなあ、というか飛ばしまくってるなあ。
三山街で座れた。1435
涼しい!
川を越えた。後頸渓でしょう。
大学二十九路。
一転、左車窓は野原、右車窓はアパートに。大学五十八路。大学というのは国立高雄大学らしい。北へ伸びる田んぼの一本道。
典寶渓を越えて左折。どーでもいいけど車内にメリークリスマスの飾りが残っとるぞ。あと電光表示に「下一站」とでるだけで地名が出ないぞ?色々と荒い運ちゃんなのか?
蚵仔寮マップ──GM.で誰でも見れるけど、普通のニッポン人観光客は見ないと思うので一応。

二度左折。嘉好路から中正路、これで南東方向です。
蚵仔寮清垚宮を過ぎる。
海産店で右折。1454蚵仔寮漁港下車。
帰路バスは1509 1532 1608 1623 1637 1653 1735 1751 他18本
蚵仔寮漁港バス停のイメージ画像

観光地やがな。日曜日だからより一層かもしれんけど……。
観光市場!

観光屋台!

とりあえず魚はどっぱあとある。

このエビさんたちも観光客受けのよい売られ方してる、多分。

観光屋台がどこまでも続く。

一応
1505 蚵仔寮林姐妹魚丸
[魚過]魚湯 200
湯だけで120元。まさに観光地価格ですけど──飯は炒飯があるだけ。ただ魚身と出汁は、一口目で手が止まったほど、本当に本当に美味かった。
部位別の旨味も際立ってます。
やはりハマグリか何かの貝が入ってるけど、この出汁の濃さはそれだけではないと思う。何でしょう。
なお、汁だけなので写真撮るのは忘れてました。

蚵仔寮朝天宮の北に蚵子寮東隆宮、その北東に梓官蚵仔寮青龍宮と宮が連なってます。

ピザ屋台の向こうに蚵仔寮朝天宮

蚵仔寮朝天宮前の漁港

朝天宮の前はまさに漁港。宮は南面。
八行中中央二行。
右聯「朝世代聖徳廣瀾淑立典範」
左聯「天有監母儀稱后護長黎民」
門から入って吹き抜けから三段登る構造

中天上というか、門だけを独立して造ったような配置で、門からは三段登る形。
右壇註生娘娘

右壇註生娘娘、背景孔雀。
左壇福德正神

左壇福德正神、背景麒麟、左側面はミニチュア仏。
扁額下に小さく「船仔媽」

本尊の「天上聖母」扁額下に小さく「船仔媽」とある……ように読めます。手前にその文字板があったので、ここの媽祖の通り名なのでしょう。
巡行時に使うものらしい名乗り板

ここの虎爺の部屋はかなり立派でした。案内まで書いてある。
御本尊の祭壇

祭壇と「虎爺の部屋」の位置関係

祭壇真下の「虎爺の部屋」

東隆宮

裏がすぐ東隆宮
16行中最右の一句のみ
「蚵港盛鲳魚満載蝦豐年年裕足」
「蚵港盛鲳魚満載蝦豐年年裕足」

正面祭壇

左右壇記銘なし、註生娘娘と福德正神らしい。あ、案内あり、間違いない。ただ中央は温府千歳と池府千歳とある。実際には本尊一体です。
案内板

もしかすると、本尊左手の旗だけを祀ったのが池府千歳でしょうか?
入れないので虎爺未確認。
1608便で帰路につく。
さらに保安宮。
光明路付近には古い路地も少しあるようです。
(20)

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え?どこを動いてる?三山街?ああ、行きに街なかと思ったのはこの辺りか。右昌元帥府
URL:https://maps.app.goo.gl/bBfX9SXHkpqSMbLT7
バス停は右昌 youchan
(一つ前:永康新村 yongkang new village)
我愛大昌と標語。ここも高雄になりかけた町の一つか。
バス停・左營國軍医院。道は軍校路。日本には絶対にない名です。
世運に戻ったけど起点になった左營を通って帰りたい。

着いた時はキョロキョロしてたけど左營はあまり目を引かない。
高雄車站へ帰ろう。明日はもう午前中のみになる。自転車で大港埔鼓寿宮(5°-)と三鳳宮(6°-)を回ってみるか?
とすると──今は美麗島站まで行ってみるべきか?

1727中山横路

1727美麗島の一番出口から中山横路を西行。
1729南台路角の洋館

南台路へ右折。この角にいい洋館あり。
17時半の六合夜市(東)

六合夜市はまだぼつぼつでんな。1730
一応ワンブロック西へ。
17時半の六合夜市(西)

岡山羊肉は「日曜日は開けない」と断固たるお祖母ちゃんの宣言。
対面の
1748 阿好鹹粥 總店
魚肚湯 猪脚飯370
阿好鹹粥 總店の魚肚湯 猪脚飯

ここのオバハンはほんとに北京語を全く受付けない。
初めて食べた猪脚飯は──テビチご飯でした!トロトロ度は沖縄本場(じゃないけど)並!

虱目魚も素晴らしい!もちろん貝入りでスープも濃いし、何より丸一匹入りの虱目魚が丸々ミルキーなのです!

高雄中央を東西に流れるこの川の名は何と「幸福川」

バイクの夕暮れラッシュ

高雄車站のバス待ち

高雄車站南から高雄85を臨む

高雄(十全一路-自由一路交差点南西角)のスタバにて

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2145吉林路のまだ尽きぬ灯火

2146吉林路はまだまだこれから!という灯火

吉林街は22時近くでもまだ……
最終夜くらいは台湾按摩でも行こうかと思ったけど、かなり遅くなったし、気付きがあって明日も早い。それにこの九如二路に何軒かあるマッサージ屋はどうも怪し過ぎる。宿のジェラートで満足することにして、寝る。
鱺:タイワンドジョウ科の魚類である雷魚
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