運営チーム長：私は不確実な根拠よりコ チーム長を信じます
GM：不確実なまま放置するんですね
運営チーム長：GMは自分が疑われたら傷つきませんか？
GM：何も確かめず傍観する人よりも僕を疑う人と仕事したい
潔白なら──傷つかないし何も怖くない
(ヤンから電話)
GM：ヤン・ウォンソプさん？GMのペク・スンスです。
ヤン：はじめまして
GM：今どちらに？
ヤン：ウォンドン郡庁の近くです。ご挨拶できずに……
GM：それよりお話が……
ヤン：取り込み中なのですみません。
(電話切れる)
GM：出張します。
運営チーム長：ヤンさんに会いに？
GM：はい 疑いたくないので
〔ストーブリーグ 第五話〕
GM：ある人に言われました ”人間には両面がある 両面を見ろ”と あなたみたいに
運営チーム長：私を褒めてます？
GM：どうやって山岳会のことを？
運営チーム長：たまたまです
GM：さすがです (去る)
運営チーム長：ずいぶん褒めるわけね
〔ストーブリーグ 第八話〕
ペク・ヨンス(GM弟)：まあ好きだけど
GM：”けど”？
ペク・ヨンス：野球は好きだけど──一日中やってると分からなくなる
GM：ヨンス
ペク・ヨンス：？
GM：弱音を吐くな 僕が休むのを見たか？
ペク・ヨンス：いいや
GM：社会は戦場だ お前は好きなことをしてる
ペク・ヨンス：そうだね
GM：他に悩みは？
ペク・ヨンス：ないよ
GM：シャワーを浴びたらイチゴを買ってきたから食べろ
〔ストーブリーグ 第十一話〕
ジェヒ：戻ってきますよね？
GM(スンス)：給料は出るので戻りません お金のために仕事をしていました
ジェヒ：お金のために仕事をする人はここまでの仕事をしません 希望まで与えたじゃないですか
GM：手を抜けない性格なんです 뭐든지 적당히가 안되는 사람이 있어요.
それに 一生懸命やったからといって いい結果が得られるとも思ってません
僕は 一度もそんなことなかった
그리고 열심히 한다고 해서 무조건 좋은 결과를 얻는다고 생각하지도 않습니다, 저는 단 한번도 그런 적이 없어요.
〔ストーブリーグ 第十七話〕
スンス母：立ち止まってないで 旅行でもしなさい
前に進めなくなるわよ
〔ストーブリーグ 第十八話 立ち止まらないために〕
運営チーム長：好きで万年ビリだったわけじゃありません チャンスが訪れるたびに 予想外なトラブルが起きました
夢を抱いてことごとく壊されました
チームを守ってくれる人がいなかったから
GM：僕ならチームを苦難から守れると？
運営チーム長：いいえ 力を貸してほしいんです 私も頑張ります
〔ストーブリーグ 第十八話 立ち止まらないために〕
GM：苦い酒は飲みません
ギョンミン：苦労を知らないだろ 酒より人生の方が苦い 苦い人生を歩むと酒が甘く感じるもんだ
この間見たろ？
GM：いいえ
ギョンミン：いつのことか言ってないのになぜ答えられる 見たんだな
GM：見たと答えたら何か変わりますか？
(略)
ギョンミン：なぜお前は上司の命令に従わないんだ
GM：従えば 何か変わりますか？
말을 들으면 당신들이 다르게 대합니까?
ギョンミン：もちろんだ
GM：僕の経験では何も変わらない
말을 듣는다고 달라지는 게 하나도 없던데요.
ギョンミン：上に従ったことが？
GM：(首を縦に振って)後悔してます。
ギョンミン：口では何とでも言える
GM：従順な人間は不当な仕事を押し付けられるだけです。말을 잘 들으면 부당한 일을 계속 시킵니다.
まともな組織なら 仕事がデキる人間は ほっときます
ギョンミン：それだから出世できないんだ 私はホテルの経営まで任された
GM：野球の知識は？
ギョンミン：球団のオーナー代行だぞ ハンドボールの元GMより詳しい
GM：三塁で生まれただけなのに
自分が三塁打を
打ったと思ってる…
人がいます。
※字幕：三塁で生まれたのと三塁打は違います
어떤 사람은
3루에서 태어나 놓고
자기들이 3루타를
친 줄 압니다.
それを自慢するのはみっともない
※字幕：環境に恵まれただけなのに (同)
자랑스러워하는 꼴은…보기 민망하죠.
失礼します タクシーでお帰りください
GM：魂を売って生きてる人が息抜きに訪れるには質素すぎる
社長：お前の魂は？
GM：売りません
社長：間違ってる 世の中の会社員はみんな魂を捨てて働いている お前が気高く生きようとするから 部下が苦労するんだ
球団が解散して選手もスタッフも迷惑だろうな
GM：以前なら今の言葉に責任を感じたでしょうね
僕が操り人形になっても 予算を増やし選手やスタッフを大事にしたとは思えない
社長：今さら何を言ったって何も変わらない
GM：変わらないのはジェソンとドリームズの関係です
ビジネスマンなら利益を選ぶべきだ
社長：球団を売却できると？私も失敗した
GM：僕にはできます
〔ストーブリーグ 第三十一話〕
社長補佐：私をスカウトチームに
社長：なぜ？
社長補佐：人の邪魔より 仕事がしたいからです
〔ストーブリーグ 第三十一話〕
最下位のイメージではなく、最高のポータルサイトに挑戦し、夢見るイメージを引き継いで下さい。
꼴찌 이미지를
가져가라는 게 아닙니다.
최고의 포털사이트에 도전하며
꿈들 꾸는 이미지를
가져가라는 것입이다.
業界最高のIT企業だということより 明日がもっとよくなると 信じて挑戦するという イメージを選択してほしいんです。
저는 PF가 최고의 IT기업보다는
내일은 더 나을 거라는
믿음으로 도전하는
이미지를 선택하셨으면 좋겠습니다.
クォン・ギョンミン：自信は？今回も未経験のスポーツだ
ベク・スンス：やってみないと分かりませんが頑張ります
(携帯を切りテレビの前を向いて)
皆さんも同じでしょ
(エンドロール)〔ストーブリーグ 第三十二話・最終話〕
〔脚本：イ・シンファ
演出：チョン・ドンユン 「ストーブリーグ」〕