▲水曜日の朝のユニオンスクウェア
ちょっとしたフード・フェスタのムードだけど，NYCでは今や週４回開催。高知ですら週３回なのに…。
▲野菜の売り場はこんな感じ。農産物の豊さはケタ違い！
高知県各地の市場だと，秋の芋と夏のトマトはかろうじてこの位のボリューム感はあるが…アメリカはどの野菜も山です。
▲同じく野菜売り場。
手前のようなバック売りはむしろ珍しい。奥手のような，ピックでつまんでナイロン袋に入れ，レジで重量制で支払う。ヨーロッパも含め，世界的にはバック売りの方が奇妙なわけだ。
▲果物屋と街並みと青空の小景
何がいいって，この明るさ！同じNYCのチャイナタウン，ヨーロッパにも共通する，市場特有の猥雑さが皆無。「伝統」の色じゃなく純粋に「市民運動」だからか？
▲この時期，一番たくさん溢れかえってたのがリンゴ！
「アップル・シティ」の別名は伊達じゃない！量，安さはもちろん，種類が多彩。単に「Apple」表示で売られてるのなんてないのじゃ！
購入したお店は「Buy local Apples New york state」って，これキャッチフレーズじゃなく店名みたい。なんちゅー露骨さ…。
Macintosh $1.15
crisp tart $1.50
１つずつレジに持ってくと，２つで２$ちょいでした！日本の半額から，下手すりゃ1/3以下じゃないの？
表示は「1.50／lb」。「lb」はなぜかポンドらしい。1 lb=0.4536kg=16 oz（オンス）：1 oz。
種類は10種近い。全く知らんから適当に安いの選んだけど…ウメエんだこれが！酸味の生きがスゴい！強いだけじゃなくて高貴なんですわ！