▲薄暮の頃の合群路。
こうして見ると,この貴陽という街,夜の色が他と微妙に違う。闇がギラついてるというか,角張ってるというか。
▲二本東の,やはり屋台街の入り口辺り。この辺りにはそれなりに高層ビルも生えてる。
▲歩道側には屋台の座席が広がる。早い時間にはこんな感じでガラガラですが…結構疲れた街だったので満席の時分には歩けてません。
▲「一号作品」。
美容室みたいに見えたけど,手書きめいたこのネオンが何の効果を狙ったものなのか,はてまた「2号作品」店があるのか?など謎は深まるばかり。
とか思ってた翌日に,全く同じロゴの「24号作品」店を発見することになるのである。ここまで来るには血もにじむような努力の歴史があったことだろう。泣きたい夜もあったに違いない。そんな夜には泣けばいいんだよ,とジェハンおじいさんはやさしく肩を撫でてくれたのです。
長くなったが,嘘である。