/※5511’※/Range(ソウル).Activate Category:上海謀略編 Phaze:南山西麓登り道

ソウル駅周り,4時間。
あなたなら何をしますか?
[前日日計]
支出1500/収入1820
負債 320/
[前日累計]
     /負債 108
§
→五月七日(二)
1005 ヒラクカルチ
カルチジョリム500
1030市場のよもぎもち250
1702味の正福
煮魚(さば味噌,なす味噌ハーフ)550+ご飯のおかわり200
[前日日計]
支出1500/収入1500
     /負債 0
[前日累計]
     /負債 108
§
→五月八日(三)


~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
GM.:30−124 Huam-dong, Yongsan-gu, Seoul
GM.:ミレニアム ソウル ヒルトン 50 Sowol-ro, Namdaemunno 5(o)-ga, Jung-gu, Seoul
(位置)
※経路がなぜか取れない。


残り時間4時間確定

ウル関係をググってたらこんなサイトがヒットした。
※ 韩游网/明洞_韩国景点
 学習機能があるのはいいことだけど……もういいよ,中国語じゃなくて。
 ネットの把えではワシはもう中国人らしい。
 0736,明洞から4号でソウル駅へ。0747,オレンジゲートから地下2階へ降り,AREXカウンター。まず空港への足を確保する。
 1130のが取れた。つまり4時間をキープ。やはり資本主義だと購入に不安が全くない。払い戻しの案内まであった。
「コインロッカー イッスムニカ?」(どこですか?)と尋ねると「デロ」(下)とこれも見事に通じる。
 地下3Fのロッカーに預けて歩きを開始。

ナムサン公園の坂を登る

▲0815ソウル駅11号出口辺りの朝の路地

803,地下鉄に乗る降りをして4号へ東郷へ戻る。開催を通りつつカードの金額表示を確認。9600w,情報通り料金は取られてない。
 0809。11号出口から地上へ。ここにもよさそうな食堂。おおっトガニタンがあるぞ!

▲0824南山への坂の途中から北方向

ムサン公園」とハングル表示のある方へ東行。
 南無三?……違う,南山か。ここ,確か朝鮮神社のある山だったな。
 おおっいきなりの急坂!
 逆光だし一本裏を通ってみる。Huam-ro 57-gilとある。k-pop GHあり。
 0820,東のT字を東へ渡る。正面にセブン……って韓国では目印にならんか。
 登り口は少し南からかな?早くも上着を脱ぐ。さらなる坂道を登る。Huam-ro 44gil。

朝からいなせにヒルトン・カジノ

▲0830坂の上から町を見下ろす。

っ!これは……。
 上海老城感覚からだろうか?何でもない団地です。急坂だから筆が入りくんでただけなんじゃないか?
 さらに──えっ!何と行き止まり?坂の途中まで引き返す。
 こっちかな?さっきの坂を東行する脇道へ。これは車も人も多い。でもやっぱり……何でもないな。

手の車道に出るしか道がなかった。0839。南大門市場の南の上手まで回り込もう。北行。
 道はDuteopbawi-ro。さらにSowol-ro 2na-gilに入った。
 今度は物凄い下り。その先に見えてるのは……ヒルトンか?ガソリンスタンドでトイレを借りよう…としたら,え?ないの?
 ヒルトン横にセブンラックカジノ。「朝から遊びに来たぜ!」といなせな素振りを装……えてたとは思えんけどトイレ借りる。

▲0855ヒルトンのカジノ

本裏道を間違えたらしい。もう少し北に出るつもりだったけど……まあ南山公園の北には出れるので東行。0859。
 バス停「ソウルヒルトン」。このT字の角から入ろう。Toegye-ro 2-gilを北行。少しそれっぽくなってきたか?

「ゐ」が凄い!

▲0905Toegye-roトエギェー路 2-gilの少しだけソレっぽい道

う下に南大門市場が見えてるけど…なぜか以前通った「おおっ!」という細い坂道に出れない。
 南大門市場の郊外,という雰囲気でかなり良い。良いんだけど居住区の感じではない。

▲「白菜したばと豚の骨入り煮ゐ鍋もの(ウゴツガム)」

本語混じりのメニューを掲げる食堂が増えてきた。ということは観光地もどきのエリアだぞ?
 変な日本語マニアには堪らない。上のなんか涙が出そうじゃ。何と言っても「ゐ」のインパクトが凄い!

▲0922アメリカーノ

り130分のアメリカーノ!
 そんなの飲んでる場合か?ですけど……やっぱ韓国はこれを頂かねばのう。おほほほ。
 というか,黒い液体をすすりつつ最後のGM.チェックもやったのである。おかしい。やはりこの辺としか思えんのじゃけど……。
 総合的に見て,どうもX手法が全然通じないエリアらしい。なぜだろう?

日本にありそうで あり得ない街角

▲0935トエギェー路付近その2。山積みのバイクが坂を転げそう。

西の等高線ラインの道だと思う,上の写真は。
 韓国の何でもない路地裏は,日本にもあるようで絶対にない。素っ気なさがゾッとするほど低温。
 だけどドット状の雰囲気はコレじゃないはず。諦め悪く南北の坂に入ってみる。

▲0937トエギェー路付近その3。段を成す壁が連なる。

憶の中の細道とは違う。近い雰囲気の坂なんだけど。
 4gil52から脇道へ入った坂。KUK JE GH.という宿がある。
 残り時間110分。切り上げよう。南大門市場へ。
 この市場南の斜面,地形は思った以上に複雑みたい。その中で古い路地の状態を保っているのはごく限られてて,その地形の間隙にポロリと在るのだと思う。行き着けなかったけれど。

▲0941トエギェー路付近その4。ある角地。やはり日本にもありそうであり得ない覚めた空気。

「/※5511’※/Range(ソウル).Activate Category:上海謀略編 Phaze:南山西麓登り道」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です