FASE89-2@deflag.utinaR409withCoV-2_BA5#やんばるコーヒー九月が泡立つ\糸数モリテル

衝撃!の仲地山羊料理店

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▼▲1356仲座変則交差点。R250からR17。▼▲
仲地山羊料理店9/21-30臨時休業!!!!
雄樋川を越え南城市。
1424南に奥武島の十字路。左折,続けて左折。

交差点付近の高台から奥武島。確かに左手の海が浅瀬だらけなのが分かる。

坂の下に海が見える。佐敷湾の辺りか?

1439南部運転代行の先を右折して糸数バス停前。北東から曲がりこむらしい。
高台には人の姿がまるで無い。

……誰もいないので「糸満城跡」碑のまん前にバイクを停めてみました。

(略)築城年代は不明ですが,玉城按司が二男を大城按司に,三男を糸数按司に任じたという伝説があり,おそらく「三山分立時代」の初期14世紀前半の築城であろうと思われます。
 城壁は野面積と切石積と両方用いられ,切石積の部分がもっとも高く約6メートルで,この上に立つと太平洋と東支那海が眼下に望めます。
 構造的には比較的単純な城で,西側は断崖を利用し,東北東に城門をひらいています。城内の随所には遺物包含層がみられ,そこからは土器に混じって中国製品の陶磁器類が発見されます。また,「琉球国由来記」にも記載された「糸数城之殿」も城内の一角にあります。
沖縄県教育委員会昭和53年3月31日〔案内板〕

まず案内板に向かって左手,城壁の方へ。

渦巻くような森の向こうに石垣が見えてくる。

基礎部分の石垣は乱積(≒野面積)に見えます。

立入禁止部ぎりぎりの上部郭への入口は精緻な切込積

石垣下に御嶽めいた雰囲気の場所。ただし祠はない。

岩壁構造が交差する部分

1504案内板に向かって右手の道に「糸数城跡(神名・モリテル御イベ)」という……何とも言えない構造物群。
「糸数城跡」と表示されてるけれど「御イベ」名前から御嶽らしき場所

年号が書いてあるけれどワシの知識では類推できなかった元号

年号があるけれど解釈できない。
サンゴ岩で囲んだ円環のような構造物

他にも丸くサンゴ石で囲んだらしき場所がいくつもあるけれど,分からない。
突端部の原っぱ

突端から見る知念半島。左右に海が見える。

突端から海。知念半島だと思う。右手にも海が見える。とするとまっすぐが斎場御嶽と久高島?遙拝所?──まさかね。
城では誰一人とも会わなかった。アブチラガマは平和学習で大盛況らしい。
アブチラガマの方には券売所。コロナ対策も色々書いてある。

やぎ自販機?千円投じる気になった!(→次章参照)
▼▲まんぷく食堂定休日!

軽便かりゆし駅──戦前の軽便鉄道駅から,道の駅スタイルをなぞってるらしい。

1556軽便かりゆし駅
大型店舗が隣り合う中でかなり善戦してる……と言っていいのでしょう。この時間だから,広い駐車場がガラガラというのはどうも……だけど品が出てしまってる感じもします。沖縄は結構こういう地場産農品持ち寄りショップは少ない。
さてゆし豆腐を買ってしまったし……夕飯は抜こう。明日がキツいし。既に3時間バイクレンタル延長を電話しました。
かりゆし駅買いの純地元版ゆし豆腐

──それにこのゆし豆腐がトンデモなく旨かった……。うちなんちゅは観光客に黙って,こういうホンモノのゆし豆腐を当たり前に食っとるんじゃないか?
 1624道を間違えて……兼城交差点?これを左折で那覇だよな?こんな道あるんだ?

コンドミオマキシ裏の工事現場に「おはなあふれるこえじげんば」
那覇市立壺屋こども園(幼保連携型認定)協力という。
帰り着いて洗濯機のスイッチを入れると17時になっていた。ここは乾燥機まで無料で各部屋にある。

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「FASE89-2@deflag.utinaR409withCoV-2_BA5#やんばるコーヒー九月が泡立つ\糸数モリテル」への1件のフィードバック

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