FASE99-1@deflag.utinaR412withCoV-2_BF5#北端を圧そふ白波 カラキ嗅ぐ\佐手

本句 頂へ伸びる鎖よ麦湯飲む 今治西
※Q「へ」 A真っ直ぐ伸びる。
Q「よ」 A達成感
Q「麦湯」? A「精神がじわじわと溶かされる」
※※敗者復活句
※※※カラキ :沖縄シナモン・琉球ニッケイ:最近、大宜味や国頭で栽培され、地域の特産品として注目が集まる。

[前日日計]
支出1300/収入1500
    ▼13.0[①070]
負債 200/
[前日累計]
利益 -/負債 204
§沖縄県970人
十二月二十五日(天)
1230(ゆいゆい)わあー家
猪豚ホルモン炒め定食550
1450カレーの店 たんぽぽ
ビーフカレー(単品,4辛)550
1700中村製菓 シュークリーム170
[前日日計]
支出1300/収入1270
    ▼13.0[①071]
    /負債 30
[前日累計]
利益 -/負債 234
§沖縄県718人
十二月二十六日(一)
▼▲
(日曜)
0808名護十字路
0851奥間ビーチ入口
0900道の駅ゆいゆい開店(レンタサイクル)
※帰路1344,1444

0801,67番辺土名線を名護十字路バス停に待つ。
名護市コミュニティバス実証実験というのを2022.12.10-2023.3.26期間でやってる。運賃有料。沖縄の自治体は社会実験がかなり好きらしい。
今回の企画は「ゆいゆい」のレンタサイクルHPの情報が全て。奥まで行けるかどうかは自転車のスペック次第で,これはHellow Cyclingと同様行ってみないと分からない。
0809意外にあまり遅れずに来たバスに乗車。天に雲浮くもとりあえず概ね晴れ。朝日がギラリと差す。

0808発67番辺土名行きバス車内

大北二区は「おお来た肉!」という感じ?この大+方角という基幹地名は何の由緒でしょう?

振慶名入口(ふりきないりぐち)。
田井等(たいら)の漢字はなぜこれを振ったのか?
仲尾地という集落も気になる配置をしてる。アナウンスは「なこーぢ」と聞こえる。
0827真喜屋を過ぎた。
GoodMorning真喜屋というシャレた飯店。
海。鉛色。白波立つ。西に古宇利島。やはりこの山原という土地の風貌はワイルドです。
源河。この地名の語感は凄まじい。
後原で降りるおじいあり。ここからどこへ行くんだろう。
場所が違うけど──牧港のバス停名が「ブルーシール本店前」に変わった,と車内電光表示。すげえ露骨な企業活動だな。
北西水平線上に島が点々と見えてる。
0840塩屋。あと10kmほど。
根路銘(ねるめ)。どういう音だ?
饒波入口。「ぎょうは」に聞こえたけど……。
第一及び第二喜如嘉(きじょか)。奥間の岬が見えてきた。
バス停・浜。

奥間ビーチ入口バス停

0856奥間ビーチ入口下車。
0906借りれた。体制もばっちり,1700までで1500円と高いけど,それだけに車体も整備にも不安はない。
「国頭さばくい」陸揚げを含む木遣りを詠ったものという。漢字は「捌理」。
右手に見えた社は……

門中のお墓でした。

0915道端左手西側下にコンクリの社。下へ回ると「玉栄家之墓 昭和49年……建立」とあるから一般の亀甲墓らしい。
バス停・老人福祉センター入口に「夜の公民館」??
辺土名は「hentona」と濁らない。道路標識より。
ある路傍にて

「辺土名商店街」の巨大アーチ

0924辺土名商店街の大きなアーチ……の向こうはガランと静か。
0926辺土名トンネル。延長175m
川向うに見えた海には白波ばかり

「奥27km 辺戸岬20km」の標識。ゆいゆいからは約30kmか。
なかなか風が凄い。見えてきた海は白波だらけ。
0937宇良の浜辺で一服

0939バス停・宇良の浜で一服。顔を濡らすのは小雨か波飛沫か。
0950新与那トンネル。559m
オートエコにしてるのにバッテリーが80%表示に。10%が5kmか。ギリギリになるな。
1004奥まで21km表示。バス停・謝敷。
海の見える素敵な白テーブル

海辺にテーブル。夏にはそういうとこ?
佐手の南側入口は墓地地帯

1012佐手。海側の大岩の南面下,公民館北側に祠。香炉あり。
佐手公民館北の大岩と社

これは波飛沫が霧になって舞っているらしい。びしょ濡れになってきた。
1018辺戸岬13km表示。この音は「hedo」と濁るらしい。それはともかく,このジャンバーは完全防水じゃない。北にはまだ雲が満ち満ちてる。折り返すか!
折返し地点の「ヤンバルクイナに注意」「命は同じ」標識

1029フードを下ろして(不審者になっちゃうので)マスクをはめて(汚染者になっちゃうので)佐手集落へ。
1030佐手集落の路地
1032佐手集落のさらに細い路地へ

1033佐手集落の石積み

平べったい石の低い石垣。
1034佐手集落の軒先を覗く

1035佐手集落の細路地

1036佐手の細路地から海側への分岐道

1037石積みが続く
1038ある家の軒先のシーサー

1040さる家の庭先

1042公民館北社と束の間の青空

1043公民館北社。香炉に散らすように賽銭。左右の岩は古いコンクリに見える。そうすると神体は丸みのある方石らしい。
岩の裏には特に何もない茂み。集落への小径。
1045公民館北社の社内

1047公民館北社裏から集落への小径

1048公民館北社の大岩を見上げる

1053公民館北社裏手の秘所らしき藪

祠裏手,大岩の東側下には茂みと岩屏風に囲まれた小さな神域があるように見えますけど,おそらく意図的に近寄れないようにしている。
1054佐手地区公民館とオリオンビールの配達ケースの山積み

公民館にはオリオンビールのオレンジ色のケースが山積み。
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