FASE105-2@deflag.utinaR412withCoV-2_BF5#夕凪や うみんちゅ炉炭進る\糸満山巓毛

1204白銀堂から豊見城糸満線車道へ戻る。右手に小さなスナック

1205ようやく南へ。
ふと覗いた家の庭に祠。
家軒先に小さな祠

糸満に信仰の寺社はあまりヒットしないけれど,日本神道とも琉球神道とも捉えがたいだけで「信仰」はかなり分厚い土地なのではないでしょうか?
「……[caption id="attachment_46780" align="aligncenter" width="500"] 駐車場の姓表示をわざわざ印刷してある。
門中」看板のあるお宅の玄関[/caption]
普通の家の玄関に「一般社団法人 赤比儀腹門中」1212
そろそろだ。hair room対面の路地に左折東行。みやぎ商店手前をさらに右折南行。山巓毛の展望台が見える路地。
山巓毛展望台までまっすぐの路地
1218路地

左手路地

1220左手路地撮影。続いて同地点右手
右手路地。えらく大きな石敢當表示

そのまま階段になったので登る。1223階段右の「急傾斜地崩壊危険箇所 糸満(4)」を撮影。1224
1225「急傾斜地崩壊危険箇所 糸満(4)」

沖縄X的には今の区域が最もドットが小さく迷路状に見えます。
1228山巓毛の公園

毎年旧暦の5月4日に行われる糸満ハーレーの幕開けの際には,その一週間前に港を見下ろすここ山巓毛からハーレー鉦を打ち鳴らすことにより,山の口が開いたことを知らせる。〔案内板〕

山巓毛から北西側の集落眺望

1237「1950年代撮影島袋良徳提供写真」

1950年代撮影島袋良徳提供写真 1236
1242御大典記念山巓毛改修碑

②御大典記念山巓毛改修碑
 御大典記念山巓毛改修碑は,1932(昭和7)年に昭和天皇の即位を記念して建立されました。ところが沖縄戦当時日本軍が,米軍の攻撃目標になるとして,台座から碑身を切り倒しました。現在,台座は当時のままで,側に置かれた碑身には,砲弾の痕が残っています。〔案内板〕

1243山巓毛から東側の集落眺望

1247戦前のクムイ周辺と糸満の町並み「昭和15年に坂本万七氏が山巓毛から南側の町並みを撮影した写真」

1245戦前のクムイ周辺と糸満の町並み「昭和15年に坂本万七氏が山巓毛から南側の町並みを撮影した写真」
山巓毛の溜池(クムイ)の残る貴重な写真という。
日差しがきつい。ジャンバーを腰に巻く。
1249ロータリーから南東への道へ。
1259宇腹門中墓地群

少し入ったところに宇腹門中の……砦じゃなくて墓地だよな。1258
「神聖な墓地」と断言するところが凄い

チェックポイントから右折南行。沖縄タイムス糸満南販売所の先の駐車場向こう。
1302ブロック塀だらけの区画

とにかくブロック塀だらけの区画です。
1303

突き当りを左折東行。1306
1306
1307浮き球のある軒先

1308この大きな石敢當書きは糸満独特でしょうか?

戦後の再移住区画か何かだったんでしょうか?全然手掛かりがありません。

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