m553 m第五十五波m泉州m3.西街炉下埕 mm この港から出で波斯へ女王花

1619炉下埕の軒先対聯
~(m–)m 本編の行程(位置) m(–m)~
高德地图(位置:炉下埕)
※無茶苦茶に歩いたので、高德地图では経路を拾ってくれませんでした。

T字を左だと模範巷なので右折、すぐ北へ湾曲。右手は台魁巷だけど左はad.炉下埕15。1618▼▲
対聯が美しい。

1620細くなる炉下埕を行く。

1620炉下埕の軒先対聯

1621炉下埕の軒先対聯

1622炉下埕の軒先対聯

1622T字だけどad.炉下埕36。左には新春社区という看板に共産党マークなので右折東行。
1624炉下埕をまだまだ進む

1626炉下埕の軒先菱形紙

5-1対面の左折路に惹かれたけれど直進。

1629炉下埕の軒先暗がりに「福」

その東隣に木造扉。内側には福と書かれた同じく木製の衝立(また沖縄語を忘れた──ヒンプン!!)。両側に画。

炉下埕の軒先暗がり「福」とともにあった作品

1629
炉下埕の案内
QR URL:http://weixin.qq.com/r/3DpudlzEXwEgrRgV92-O

1632炉下埕を進む

1631炉下埕まち歩きマップ

1633裴巷にぶつかるT字。coffeeBOTTOM。この辺りには民宿多数。先のマップでは奥に東行道がある。左折北行。

1636裴巷にも佳き対聯

裴巷41の先の路地へ右折東行してみよう。1636
ad.鞋巷になった?
1644
-medium wp-image-71994″ /> 1638裴巷から鞋巷へなる辺りの路地[/caption]
1639T字に出た。ad.新街。北へ向かって、ハッキリ分かる傾斜で登ってる。
1641新街の路地道

迷うけど──南行しよう。南の西街出口がXのヒットです。北を一枚。
共用井戸がないな。
1644新街の細道

こりゃ汗だくだ。ムームー買っといてよかった。あのお召し替えは99元。──25百円??
左右とも入口はまるでない。1649西街。──の手口西に微かに古壁。
1645新街の光陰

1647また好い玄関

1647新街の……何か賑やかなお店

1656西街71から右折南行、帽巷。
ここも観光地。T字に五開進の名残のような家屋。1659左折東行。
1653帽巷出口に大厝の名残りの壁

1654帽巷出口に大厝の名残りの屋根

西街入口には85℃があるわ……。
1700西街にもそれなりの大厝

1721 3路で帰路。東門で降りよう。その理由は前回見かけた──
1730食堂メニュー「閩南咸飯」!

1734 東門頭牛肉館
香米咸飯+経典牛筋湯280
17元である。うち咸飯は2元である。誤記ではない、50円である。
もう1軒見つけた。一応「東門(頭)咸飯」というらしい。
1736この上なく質素な夕食∶東門頭牛肉館 香米咸飯+経典牛筋湯

セロリと人参しか見当たらない。おこわ風炊き込みご飯なんだから醤油めいたものが混ざってるはずたけど何の醤なのかは分からない。
咸飯、どアップ!

醤というより何かの油なのかもしれない。それがこのおこわをこれほど魅惑的な味にしている……ということなら分からなくもない。中華料理は油の芸術なのだから。
咸飯をしつこくどアップ!!

牛筋も素晴らしかった。これも辣子は要らない。生姜と肉汁だけしか感じ取れないのに深遠な味覚です。この2品があれば──現代中国的には貧しく見えても──日本人には至高の晩飯でした。
1714泉州東門の騎楼寸景

温陵北路へ初めて入る。
1754東門から温陵北路を北上

来好購 生鮮超市のオバサンに「便利だな」とポケットバックを褒められた。中国にはないのか?と訊くと、無いらしい。

1810温陵北路の雰囲気は、全然観光地泉州とは懸け離れ、下町として好かった。

歩道橋前にバイク溜まり。1818
東門の南西角に家楽華超市あり。

1815温陵北路の路地裏にて

東門「横断歩道」を渡るバイクの群れ。中国ではホントに合法なのか?

1827湖東の黄昏
来好購 生鮮超市で買った春生堂。養命酒みたいな閩南地場の白酒

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