m612m第六十一波m厦門m2.何厝本港 mm 台風の風ダンプカー放屁虫

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高德地图(経路:何厝(地铁站)~顺济宫)

滷豆腐もモワンと臭くて超好感。
▼▲3路にて何厝まで5駅。0915乗車。
車内に「養成乗車 閲読習慣」という地鉄公告。蔡塘からは客が倍増する乗車。
駅名「古地石」というのはどーゆー由来?「峰兜」というのも先の福建「兜」多用説で考えないと理解不能。
さらに「軟件園二期」???何期目の花園かが地名になるのか?
英訳はsoftware park phaseⅡとなってる。
0926下車。トイレ借りる。

小英雄は徹甲弾を磨きます。

小英雄は台中戦争を忘れません。

0931構内の国防小英雄マンガ。その1∶砲弾に親しむ。その2∶台中紛争の記憶
出口に英雄小八路のロゴ。でも台南路を東行。0933
「♪僕らは共産主義の継承者〜」

地下鉄出口に小英雄ロゴ(正面上)

駅前はほぼ花園。
西へ進んでた。戻る。北にNOVOTEL。
0939ギンギンギラギラの太陽

住宅棟番号は「何厝①」

何厝①。住宅名に丸付は初めて見ました。──すみませんマニアックな一枚です。0956
この一階に程よい定食屋並ぶ。
張将軍碑

張将軍祠。旗だけが内に。外に三像。0959
1002波立ちビルディングな国際中心

波立ちビルディングの間を抜けて宜蘭路。1002。南が信義国際中心、北が匯金(同)。
さて?東に渡ったけど?あ!南へ200mか。
英雄三島精神の図

英雄三島精神の図。大嶝、小嶝、角嶼。58・68路はここから出てる。ということは戻ってくることになるけど……。
工事現場の奥に「発射中心」という看板。何を発射するのか、かなり気になる。
湾の位置で左折。 1015
1016港方向へ入ると小さな丘

1019壁の隙間から宮を覗き見る。確かに存在してるんだけど──

1824帰路にもう一枚寺を見る。

1030金炉が何故か封じられてる。

廟の裏・北から入ったらしい。1019
店名「何厝本港野生海鮮」。ad.何厝下何
何厝本港の看板表示

1022杭の隙間から覗く何厝本港の船

1025釣り船が直接売買してた港奥

港奥。漁船から直接貝をセリしてる。港側には入る道なし、つまり今来た道のみ。港に船は50はない。岸の石積は残るけどさほど古くはない。舟に目なし。家船らしきものはない。つまり何厝は本当にこれで消えつつある。
1030寺の中を覗き見て一枚
1023何厝港から東南の港湾・花園群

1033何厝本港を入口から振り向く。見えるのはただ一樹のみ。

地下鉄 何厝
→(歩行12分)顺济宫
▼▲▼▲
图 1:顺济宫旧照(《渔村叙事〔後掲馱夫〕

何厝海边有山,称“东澳山”。地志曰:“东澳山,在城东,距虎山五里,有天后庙。”[1]
虽名为“山”,东澳山其实就是海拔49.7米的大土丘[2]。但其凸出于海岬之上,耸立于波涛之间,地理形势十分紧要。其下一片海湾,有山遮挡,为当地渔民避风之坞,供舟船憩泊。如此山水形势,自然也就成军事要地,旧时便有“东澳寨”与“东澳汛”。明初周德兴建厦门城,并筑五通、东澳二寨。池显方《大同赋》中“溯其所镇,江夏肇功。藩以二寨,星罗艨艟”[3],说的就是此事。
清时设“东澳汛”,是厦门的五营汛地之一。厦志曰:
东澳汛,城东二十里许。提标右营兵防守。东临海,以槟榔屿为界。远望金门烈屿,水程约五十里;西陆途至洪山柄八里与蛟塘汛接壤;南至长沙五里与黄厝社水汛交界;北至莲山头乡四里与五通汛接壤。[4]〔後掲馱夫〕

※原注[1] 道光《履門志》巻2分域略山川
[2] 《履口市地名志》:“在思明区末部逹前街道,高程49.7米。(第483頁)
[3] 池昆方:《大同賦》,嘉床《同安呉志》巻27芝文上
[4] 道光《履門志》巻4防海略五菅渭地
图 2:何厝海边旧景(《渔村叙事》)

1043台南路口。日差しはすさまじいけど好い風が吹いている。

台南路口 ※上站∶閩南大劇院
 →(58路)明発新城
1052 58にのる。何厝の島を過ぎても工事現場がしばらく続く。バス停・遊艇碼頭北站。まだ工事現場が伸びるからこの港はまだなんだろう。劇院。まだ花園。

1101バス停・明発新城下車

1101下車。バス待ち客をタクシーが狙って来てバスが止まれない……の図。
それはそうと……Xが指すのは西のブロック。1102

~(m–)m 本編の行程(位置) m(–m)~
高德地图(位置:前埔村)

1103封鎖された北側ブロック

封鎖された南側ブロック

酷い。南北とも立ち退き区域。中を覗けもしない。外周はあの共産マンガ群。
この旅社が立ち退くまでの臨時入口、という入口らしい。国旗たなびく。

あれ?一応入れた。立退き未了者のためか?1107
1107宮の甍と旅社の横断幕

1108破壊半ばの建築物

宮入口

前村埔林氏宗祠右聯「宗〇遠被炎〇傅芳」左聯「祠貌巍然村埔拱秀」
これは北座南朝。隣に靈顕宮、これは東座西面。
1113靈顕宮

北ブロックにはこういう奇跡的な場所はない。本当に遅すぎたけど最後の一幕を見た、というところ。
1120厦門日航酒店前・福巡宮(福徳正神)

厦門日航酒店前に福巡宮が残る。福徳正神。1119
1122靈顕宮(盧齋殿)

食い違いで奥にあるのが靈顕宮。この名はさっきのガレキ中にもあったから、移転した気になってるのかもしれない。匾額は「盧齋殿」。
(30)
58路で戻れたらベストだけど……。よし1131乗れた!
この閩南大劇院という建物は本当にデカい。台湾の101付近みたいな途方も無いものを創ろうとしてるんだろうか?
1140バスから見上げるグニャグニャ国際中心

1142台南路口下車。
何厝駅前東側の食道街

食道街。隣の閩興快餐連鎖店が当たり目ですけど、実質最終日のこちとらやっぱり──
晋江牛肉館のA4 咸飯+牛雑湯+拌青菜

1148晋江牛肉館
A4 咸飯+牛雑湯+拌青菜 370
晋江牛肉館の牛雑湯どアップ!

牛雑湯はなぜか避けてきたけど……これは広島の田楽汁とほぼ同じです。滷味でさらに臭いとこが閩南ですけど。
晋江牛肉館の牛雑湯 も一丁どアップ!

晋江牛肉館の拌青菜どアップ

青菜もシャキシャキなら、咸飯もポロポロのオコワ。ふらっと入ったこの店で何でこんな旨い閩南食が食えてるんだろ?
晋江牛肉館の咸飯どアップ

何厝社区の色んな組織表示と全身日焼け防止女

地下鉄ホームにて。我的味道你不知道──見た目の爽やかさの割になかなかイヤらしい広告→画像

1243呂厝で乗り換えることにした。1号乗換、前回最大のX地点・鎮海路へ。──ここにはスタバを二つ見つけてる。
星巴克臻选(厦门中华城分店)
▼▲1417充電95%。難敵に向かおう。

1418スタバ──星巴克臻选(厦门中华城分店)にて小一時間のご休憩

▼▲

〉〉〉〉〉参考資料 

(だふ_)馱夫  >《走读厦门》 2021.04.23/何厝顺济宫:东部海岸的战争与和平(走读厦门)
URL:https://www.360doc.cn/article/9087553_973813840.html
にしもんのブログ/2024年2~3月 厦門(アモイ)その2
URL:https://ameblo.jp/nisimon108/entry-12843246058.html
(びんな)閩南風/厦门的妈祖宫
URL:http://www.mnfeng.net/fsyy_fw/mz_f1_10.htm
▼▲参考資料▼▲

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です