
中華料理のコリアン化──というとどっちもどっちで怒るかもしれんけど──とにかくそういう「暴走」を感じる料理でした。
しかもそれを、それなりに保守の色彩の濃い福建でとは……。
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高德地图(経路:中国海关(公交站)~柒拾映画摄影工作室[ダミー])
1218 后鉄埔を南へ。食堂街から問屋街と姿を変え続く。
1230道は右が善福街に。左は新倉街?確かこのad.だったか?
1235億家利便利店で農夫山泉を買う。ここからのはず。南へ。

民家増える。屋根の形が凄い。──と感動してる横を抜けるバイクの後ろ席からペットボトルを投げ捨てる子ども。
ad.橋下?





右の家屋には「永興社学」と扁額。右聯「神ヨ/火」左聯「民楽」
目的の十字の東北角に功徳碑。南西角の橋下娯楽中心を建てるために「土默特右旗唐氏経貿有限責任公司」というところが「捌拾捌萬園」を出したと書いてある。


1252左折東行。


1256ad.橋下418 晋陽堂。多分X地点。右聯「五世」左聯「其昌」と変わってる。
左(北)壁に祖伝。1258

橋下480の向こうから左折北行してみる。高德地图は通じてなかったけど行けるみたい。1303

アパートを通って北の道。橋下新村だったらしい。

1325バス停・中国海関。823。涼〜!!
また、ローミングしなくても高德地图に位置だけは出る状態になりました。これだと料金も容量も食わんからいいんたけど──いつまで続く?
西站。1503の票が買えたけど福清站からだという。今一度中国海関の通りを過ぎ、あれ?川を渡らず右折?山だぞ?この辺りは素晴らしい無色アパート都市。福清工人文化宮。トンネルを抜けるともう福清站。19元の新幹線に乗るのに25元かかったけど──町の空気はよく分かりました。中心部はごちゃごちゃのまま残し、広い周辺を開発して緑地都市を造る──というのが、華郷の再形成イメージらしい。

とにかく福清歩き、一応終えます。暑いので。
1503定刻発。ただ……2号車に並んだつもりが乗ったら7号車でした!日本のと違って一号車は必ずしも同じ方向ではない。
福州に帰り着く。
1549地鉄1号ホーム
微信使えないし福州カードを買うほど乗らない。なので現金で切符買おうとしたら、5台中1台しか使えなかった。それでも使えたので購入、手荷物検査に長い列──と30分かかってしまった。

福州の「兜」地名を調べたらAIが初めて中国語で
「福州以“兜”为结尾的地名有很多,最著名的是位于市中心的南门兜,它是福州地铁1号线和2号线的换乘站,其名称来源于明代福州南城门外的半圆形“瓮城”。此外,福州下辖的福清、闽侯、连江等地也有一些带有“兜”字的地名,例如福清市的岸兜村,以及闽侯县的山兜村和际兜村。」
明朝府城的南城门设立于此,得名南门。为抵御外敌侵犯,此处亦修建一座半圆形的瓮城,因福州人形象地把瓮城所在地叫“兜”,故得名南门兜。〔維基/南门兜站 福州地铁车站〕
[4]
福州这100个地名的来历 别说你都知道~ – 传阅. www.yinews.cn. [2017-02-09]. (原始内容存档于2017-02-11
[5]
网易. 福州有个瓮城——南门兜_网易新闻中心. news.163.com. [2017-02-09]. (原始内容存档于2017-02-11).
1601南门兜站。Eから出る。アイスコーヒーいねがー?

聖廟路へ東行。西に五重塔──石塔?「AI による概要
福州地区有多座著名的石塔,其中最为人熟知的是位于鼓楼区乌山东麓的崇妙保圣坚牢塔(乌塔)和位于马尾区的罗星塔(又称磨心塔或中国塔),前者是五代时期的历史地标,后者则兼具航海和邮政功能,是重要的地标性建筑和中外交流的见证。此外,福州还有位于福清的瑞云塔和仓山区林浦村的林浦石塔等其他石塔,它们共同构成了福州丰富的石塔文化landscape。」
聖廟路側にも「文武官員」という漢字に多分満州文字の碑文。なんだここは?



花園路。誉道食堂再発見。多分「再」。
坛烧八味(井大店)と思ってたけど、こちらを選びました。
いや?もう開いてるのか?
「開いてますか?」と訊ねると「ああっ?」と無茶苦茶に愛想の悪い店主。
開いてるのだろうと想像して蒸し器の中に一つあった魚を指し「この魚を下さい」と言うとやや怯んで「20元だけど?」と確認してくる。悩んでると、コレともう一品と米飯と汁で28元にしてやる、と言うから決める。もう一品は……この魚は清蒸にも見えたので、濃い料理は合わないと思い西柿西和鶏蛋を選ぶ。

多分清蒸魚、西紅西鶏蛋、大根スープ、辛漬物、木桶飯
自助の漬物を取る。その段階で、記憶をとり戻す。大根のオレンジ漬物とインゲンの緑色漬物。ガツンと辛い酢漬唐辛子味です。
1629 誉道(協和店)
多分清蒸魚、西紅西鶏蛋、大根スープ、辛漬物、木桶飯550
このやり取りの途中に来てアレコレやり取りしてたオバハンは、最後何かで決裂したらしく店主が怒鳴り客が帰っていく。従業員のおばさんが来てからはなんとかなったけど──トコトン商売下手な店主。誉道という任侠めいた店名が何となく分かる。
さて魚を一口。

記憶する限り、広東清蒸魚に間違いない。魚身は小骨が多く、味わいは蛋白、スズキの類でしょうか?──素晴らしいヒット率で魚を食えてます。福建の魚食いは、意外に普及しかつ安価なのでしょうか?広東人と同様に蛋民の比率が高いなら、そこに全く不思議はない。

大根汁が異様に旨い。出汁というより豚汁のような基調に、サイコロ状に入ってる大根からの涼しい辛味が素晴らしく合う。

さらに驚いたのは西紅西和鶏蛋の完成度。トマトの独特の酸味のエッジが何かの調味か卵味かで削がれ、そこからは卵焼きの味わいに転ずる……というのは単なる比喩で、どうなっているものかはよく分からないし、もちろん調理も想像できません。ただこの店ならこういうレベルはあるな、と期待した期待の階乗の味覚でした。

漬物は記憶通り!特にインゲン(だと思うけど)の唐辛子漬の威力は、昔長沙で衝撃を受けたあの漬物の類だと思う。コレ何て言う名前だろう?実際これだけでご飯は進むけど、そうすると口内で辛さが爆発してしまう。
ワシの強引なフライング入店が引き金になったのか、17時前に店内は活況を呈してます。予定通りだったの、頑固オヤジ?

159路 賽月亭 いや?
南のバス停・于山からk3にした
高德地图には第一輌として時間が表示してある。大体正しい。
この時間でも南北のこの道はラッシュではない。久号食堂というのが繁殖中。
このペースで使って今充電は37%。不安感だけの問題ですね。
バス停・蒙古營?この街は色々とまだまだ隠し玉がある。
外貿中心酒店下車。1715
酒食らって爆睡

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