FASE103-0@deflag.utinaR412withCoV-2_BF5#新都市ロール贖い知恵を縒る＼東江 山里 櫻坂

本句　カヌレあがなって日傘をひと回し　名古屋Ｂ

［前日日計]
支出1300／収入1150
　　　　▼13.0[①073]
　　　　／負債 150
［前日累計］
利益 -／負債 387
§沖縄県1435人
十二月二十九日(四)
1109だるまそば
骨汁500
1900軽食の店 ルビー(泊店)
牛ニンニク炒め550
2000ル・パティシェ・ジョーギ
新都心ロール(チーズ)250
［前日日計]
支出1300／収入1150
　　　　▼13.0[①073]
　　　　／負債 150
［前日累計］
利益 -／負債 387
§沖縄県1435人
十二月三十日(五)

0828出発。流石に遅くなった。「疲れ過ぎて寝れない」状態になってしまってつい夜更かししました。
今朝は曇り。昨日はホントに一日限りの晴れだったのです。

0835「ぴんぷんしー」三府龍脉碑撮影。

名護博物館=名護番所跡から南行。0839

ad.東江一丁目19
0842一丁目15

0844，14。道の形は面白い。
0845，24。この辺りに古い家屋が建て込んでる。

宮が一つある。記名なし。赤屋根，赤手すり，前面のみ青。

東江地区会館。南大麺からがad.三丁目4。

ad.17付近に細路地。0853

0855パークハウス東江。ここからは突然車道の整然とした町並み。さらに墓地群となる。

何だかこの東江は，中心部の大+東西南北中と違う原理で出来てる感じ。
　しかしまあ……昨日のリハビリで格段に歩ける脚になってきてます。疲れというか筋肉痛はあるけれど，かなり調子いい。

沖縄北部≒旧・北山域は人口的な面も大きいけれど，従来「放置」されてきた度合いの強さから，侵略に対し本質的に脆弱です。免疫力が弱い。もの凄く独自の文化，ひょっとしたらある時期には文明を築き，その輝かしい残滓を色濃く残しておりながら，外部──本当の白人・米軍や中国人観光客と彼らの投ずる外資のほか，内地や中南部の建設・ホテル業界が指を動かせば消し飛んでしまう危うさを帯びています。
　その状況下での辺野古基地移設とこれに伴う名護・本部半島域への注目度の高まりは，かの危険性を一桁上げてしまっている状況だと思います。
　ただ，ひょっとしたらそういう心配も「要らぬお世話」なのかもしれません。
　前期倭寇代から750年ほど，既に彼らはあらゆる「外部」──最も大きなファクターとして尚氏王権を含む──に翻弄され続けながら時に衝突し時にすり抜けながら生き延びてきたわけで，今のような危機は，中南部の琉球人よりもさらに常態なのかもしれないのです。

1008先に来た空港バスに乗ってしまった。YKBはとかく遅れる。
　ただやはり空港バスは高い。YKBが山川まで1150円なのに，石川ICで既に1190円。山里は1590円でございました。

山里(高速内)から急いで歩くこの坂はやっぱキツいのう。

1109だるまそば
骨汁500
でもとりあえずありつけました，名護でフラレまくった骨！
ここの骨はバランスがいい。大きな昆布巻，沖縄豆腐が各二つ，それにレタスがこんもりヒタヒタに載る。生姜もパックで出てくるから入れ放題。そこに硬質な骨肉からの肉汁が絡みついていく。
この過程に，もう一つ付いてくる味噌のパックの出番はあるんだろうか？と思ってしまう。ここでまた考えたくなるのです。うちなんちゅーにとっての味噌って何なんだろう，と。

1216山里バス停
1219おもろまち駅行きに乗車。
プラザハウス前。よく見るとここ，沖縄警察署の対面になってる。創始時に何か謂れがあるんでしょうか？
普天間・新城(あらぐすく)対面の基地内にビルが立ち初めてる。
喜友名(きゅうな)。バス停でのひらがな表記が拗音になってた。
伊佐，懐かしいルートです。
勢理客は「じっちゃく」と読むのか……「理」はどう読んでるんだ理は？
1317終点おもろまち駅でゆいレールに乗換。おもろまち，久しぶりに見たよなあ。賑わってるなあ。──前回YKBに初乗りしたこの駅に帰ってきたわけです。
1320牧志下車
1325壺屋小学校に向かって左手へ南行。
沖縄逸の彩対面，ad.牧志三丁目14-23，スタジオ・ハリウッド手前──あった。11段の階段ですけどこれで西区画と繋がってます。

何でこんな半端な細道が残ったんでしょう？左右の土地所有の問題でしょうか？

そこから西へのルートは新しい住宅地というだけ。

壺屋小学校のプールサイド(その向こうには南西観光ホテルが見えてる)とコーポマキシの間を通る。知ってる人は使ってるらしくぱらぱらと人通りはある。

まっすぐコンドミニオマキシに出た。居酒屋まつり脇から。1339。スタスタ行けば５分でしょう。
1345リュックを預けたけど──はてさて半端な時間だなあ。

リトルアジアより開南側は軒並み新しい店に変わってる感じ。どこにも客はついてないみたいだけど。
あれ？でも赤とんぼは残ってる！
その隣の注意書きがスゴい……。1403

何と！蘭州拉麺できてるよ……。
観光客は香港通りより南には来ないキマリになってんだろか？今やワシにはそっちの方が一桁違いで面白いのに……。

1415のうれんプラザ。何かピンと来ない。公設市場をも一つ作ったような感じ？
これらに対し大平通りはまだまだ元気です。何が命運を分けたものか。

ねこ店長みーちゃんのタオル屋もなぜか健在。

空には今にもひと降り来そうな薄黒い雲。
島ちゃんに電話すると明日30日まで営業するとのこと。
櫻坂劇場。1520から1950を観る……と書くと訳分からんね。──「1950 鋼の第７中隊」は朝鮮戦争後半の長津湖の戦いで，事実上，米軍と中国人民軍が直接戦う戦争映画。エキストラ７万人を使った国策映画。

凄かった。歩兵のみの人民軍が制空権を握り戦車を主力とする米軍を??──創作だと「マンガかよ？」という感じだけど実際に勝ってるから仕方ない。
あと，最初のシーンの主人公の実家として蜑民の船が描かれる。戦闘シーンの背景とかじゃなく内部での生活が映像になってるのはかなり珍しいと思い息を呑んでました。
1820頃，櫻坂から降りてすぐタクシーを拾う。楽市の通りのもう一つ北，とか訳の分からん場所指定をしたにも関わらず，泊小学校から那覇国際高校へ抜ける道を走って，1830過ぎにはジョーギに着くことができました。

ジョーギからあの憎い少年が消えた??暗くなると早仕舞いするのか，年末年始だからか？
1900軽食の店 ルビー(泊店)
牛ニンニク炒め550

宜野湾店メニューから正規になったのか？
確か宜野湾でも感じたけど肉じゃがっぽいホロホロのイモがニンニクの辛みと素晴らしい，というか田舎っぽいバランスを作ってます。

1933バス停・泊高橋から120番(牧志経由)乗車

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