※読み 腸「わた」
※D 山形東「取るではなく『剥がす』?」海城「元々の腸の場所が空く感じ」山形東「秋刀魚?」海城「剥がした後で後ろの虹色が見えて来る」
[前日日計]
支出1300/収入1570
▼13.0[①155]
負債 270/
[前日累計]
利益 -/負債 117
五月六日(六)
1030まんぷく食堂
山羊汁450
1325めし屋 ひろし
てびちの煮付定食(雑穀)550
▼▲
0840 0920★那覇BT
▼No.54 ▼No.309※
※ブラジル領事館前
0948 平川
0956 グリーンタウン入口
1030 まんぷく食堂開店
▼▲
0822コンドミニオマキシを出発
0830牧志駅からゆいレールへ
海人Tシャツのないちゃー夫婦が入口に突っ立ってどかない。それは内地でも同じだろが!──というか,ごっつ混んでる。スーツケース客が多いから早目の帰国か?確かにこれはその方が安全ではあるな。明日早くに帰国便をとってよかった。内地の新幹線も一応予約済だし。
0840仲島大石前にテント枠。何かの祭祀があったか,それが近いのでしょうか?
ここの左手,おそらく火の神の石には枯れ葉が溜まってる。つまりしばらく燃やされてない。
ここの交差点名が「バスターミナル」なのか。
カフーナをうろついて時間潰し。へえ,星野珈琲入ってるんだ。変わったねえ,BTも。
かつてNPOのレンタサイクル屋があったので来てた,という記憶しかない界隈です。
バス停・那覇バスターミナル前。0920発No.309大里結の街線とする。目印にしてた「ブラジル領事館」の方が見つからないけど「マチダビル」斜め前。──この路線は土日祝は日に4本のみだけど,平日は9本ある。南部中央方面へは,なせかここから色んな路線が出てるみたい。バス自体は結構頻繁に通る。……いや,BTへの進入路にもなってるらしい。半分以上はBT終点っぽい。少し割引くべきか。
RYUBOを仰ぎ見つつ,待つ。
今日は昼に一時小雨の予報。空は光があるけど見るからに荒天。
──来ない。まさか逆か?と地図を見直すけど,日が側のはずです。
0926無事に乗車。南城市役所行きなのか。上泉,県庁南口,那覇高校と市街を抜け……てるはずだけど,全然土地勘のない辺りを通る。こんな道があるのか。0931開南,やっと位置が分かった。
あれ?沖縄大学前を通るか。やんばるは開店中。
昨日のWHO緊急事態宣言解除に際しテドロス事務局長談「これは新型コロナがもう世界的な脅威ではないという意味ではない。ウイルスは命を奪い続けている」と強調。日本の政府分科会の尾身茂会長「今後、感染が低いレベルに向かっていくことを期待したいが、(略)市民自身が個人の判断で、いままでの経験を元に感染リスクの高い行動を控えめにするなどの対応をとることが、これまでと変わらず有効な対策になると思う」
あと,1日にコロナ後遺症の保険点数が上がったんだって。
坂を降りて国場十字路を左折東行。
0950南風原市場。
0953兼城十字路で右折。今日はここまで歩いて戻る。
0957黄金森南。製糖工場跡碑
高速下を潜る。
1001仲程下車。
まんぷくでは「山羊汁は妊婦さんは出産日は(ママ)早くなるとかで禁止」なんだって!〔GM.クチコミ〕他に「店内は、山羊汁の匂いで充満してるから山羊が苦手な人は食事は出来ない」……牛汁のつもりだったけど,どうしようかな?
1030まんぷく食堂
山羊汁450
営業中の札が出るかと思えば,そのまま開店時間を迎える。席に注文取りにも来ないので,いつも通り厨房に出向いて自己申告注文。沖縄だねえ。
流石に誰もおらん。
ある程度食べ慣れた現段階で,地元でも鍋で買って帰るここの山羊を食べてみたくなりました。
汁が凄い。
肉味を全く殺さずにここまでワイルドに
1108交差点からR86へ。
「那覇糸満線まで1.55km」表示。
ad.仲間
まず緩い登り坂
1113下りへ転ず。この辺りが高台で仲間(仲程?)の集落中心。左へ曲がりつつさらに大きく下る。
左右に横切る高速の高架が見えた。
アンパンマンキャラがなぜか並ぶ。
香り純豆腐。旨そうな店です。
1123バス停・当間。三叉路,直視。
鯉のぼり大勢泳ぐ湾曲路。
なぜかクレーン車が鯉のぼり吊るしとる。道が直線になりました。
のびるっこ保育園。伸びない子へのイジメが社会問題になっている。
1133バス停・銭又。
1135左手の山を一枚。
1139高架間近,南風原町役場1.0km表示
1141高架。喜屋武(南)交差点。右手前すぐに黄金森。ナメると怖い大きさです。
ファミマで一服。
登り道。右手にちらほら亀甲墓。
1153バス停・喜屋武。
1154喜屋武三叉路。「照屋交差点まで0.45km」表示。この地点です。右折東北行。
坂の途中から喜屋武集落を二枚。正午の鐘を聞く。
園地の道から白鳥のようなものが羽ばたく。
1203左手を指す「南風原文化センター 南風原町立中お公民館」,真直ぐへ導く「陸軍病院第20号壕」。直進。
左の野道を指す「飯あげの道 南風原文化センターへ」。こっちでしょう。左折。
ヒラミレモン(方言名:シークヮーサー)。現物を初めて見ました。身はないけど。
十字路?左手登道が交通壕(散兵壕)。伏せて移動するための防御施設だったとある。見て確認はし辛い。
さらに喜屋武シジ入口。拝所というより地元方言で「高い所」という。
喜屋武シジは,琉球王朝時代,南風原間切の納税完納祝いなどをする場所でした。また,北側には,字喜屋武の人々が拝む仏の前(フトゥチヌメー)という拝所があります。〔案内板〕
仏の前は,旧暦9月9日の菊の節句で健康を祈願し,お祝い行事や家族の無病息災を祈る拝所です。しかし,戦時中においては,戦争に関する祈願を行う場所になっていきました。
日本軍が1937年に南京,1942年にシンガポールに侵攻・攻略したとき,全国的な戦勝祝いが行われました。字喜屋武でも青年会を中心に軍歌を歌いながら仏の前などを廻ったそうです。また,戦地に行く兵士の武運長久を祈願する場所にもなりました。喜屋武の武運長久祈願は,毎月1日・15日の朝に,出征兵士の親族と字の役員などがそろい,字内の拝所を廻りました。〔案内板〕
拝所の四角い石囲い。祠には赤い庇,他の屋根部はコンクリート。手前に香炉,奥に丸石。供え物なし。
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