外伝02-3진주&대구:《第三次》変な日本語2

▲辛いフライパンなどで焼いた食べ物のそうしょう:油焼き
 ちょっと習っただけなのに入社面接で「日本語出来ます」とポイント稼いでしまった新人広告マンが,日本語訳の看板作成を命じられて,韓日辞書で引いたまんまを書いてしまった…って図か?ガンバレ新人君!夜明けはそこだ!

▲札幌くま
 韓国や中国の観光客になぜか異様な人気の北海道。札幌の地名はおそらくメジャーだろうから,そこでポイント稼ごうとした店名だろうが…札幌に熊はいないだろ?

▲ちゅうごくマシサソジ
 5文字に2文字間違って平然としてる,この大陸的な図太さに,小物の日本人は平伏すしかない。

▲日式烏冬
「烏冬」はウドンの中国語。日本人が見ても分からん!──ということは,韓国に来た中国人向け日本料理店なのか?
 ニッチ層を狙った戦略かもしれないけれど,単にコンセプトが絞れてないとの見方も出来る。

▲おまけ。これは日本国内(幕末維新の震源地)なんだけど,こう並べると負けず劣らずの…変さ。