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1007R505に戻る。バス停・山岳。右折北行。
1015やはりいち藤はお休み。橋を過ぎAcoopの前を左折。この辺りにちょっとだけ盛り場っぽい町並みがあります。
登ると高台に集落。これが玉城らしい。R72に出て右折,すぐ左折。
1029玉城公民館前停車。
左手裏山へ階段。登ってみる。▼▲
高台。すぐ左手に小祠。石一つ。供物なし。
その先に階段から背を向けたコンクリートの祠。戸口がサッシで閉められてます。
さらに奥の道を辿ると広場。神アシギっぽい。手前に小祠一つ,祠二つ。東屋一つ。さらに奥にも祠一つ。
中央に玉城殿堂建設記念碑。裏に「千九百三十年」と読める文字。何と元号はない。これらはこの時の創建だろうか。
いずれも神体は石。各三つ。ただ最奥の神体は双子石ばかりが三つ。
いや?二つの祠に隠れるように,小型の祠がもう一つ。
1056今帰仁役場と郵便局,今帰仁官庁ストリートの十字路をスルーして仲宗根へ。一つ目の十字路を右折。すぐ左折。仲宗根公民館。
奥にちょっと神社っぽい階段がある。
1103奇妙な「神社」。左手にベンチ。鈴が鳴らせる。ただ御神体は石。
さらに奥へも山道は続いてたけど残念ながら展望台。
1127対面,アート花嫁センター前を直進。のどかな道をひとしきり進む。丘の向こうに風力発電の羽根。
1131越池公民館。謎の「スマイル」看板。
1135「みなとはし」なる橋で小川を越える。
■閑話休題:変な今帰仁写真集

今帰仁御神(志慶真乙樽)とは、今からおよそ七百年程前の中北山時代の頃、今帰仁城の南側に志慶真村(しげまむら)という集落がありました。この「しげま村」に、乙樽(ウトゥダル)という絶世の美女がいました。その美貌のうわさは国中に広がり、今帰仁御神(ナキジンウカミ)ともてはやされていました。このようにうっとりとみとれるほどの綺麗な乙女は、神様みたいに気高いので、「今帰仁御神」といわれるようになりました。〔後掲今帰仁商工会〕
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崎山集落。右手玉城ボディー,左手崎山農村公園のポイントで左へ入る。
崎山の拝所。大きい。
右前に文様のあるコンクリート。
拝段五つ。最右には「許可なくして無段で使用をかたく禁ず」とあるスペース。
二つ目から「掟神殿内」(ウッチがみ),「火之神」,「崎山殿内」、「諸田殿内」。
崎山殿内のスペースが最も広い。火之神以外は下段に香炉,上に供物。ただし新しい供物はない。
供物は,崎山殿内では青い花瓶六つ,茶飲み六つ,香炉三つ。下部の石は五つ。
最右スペースの下段にも使用の形跡はある。特定の時期に移して用いるのでしょうか。
脇に箒,塵取りとゴザが置いてある。殿内に座って拝むらしい。
ここにもイビらしい裏山はない。
トンボがわんさか飛んでます。
たわんだ音色の正午のオルゴールを聞く。さらに西へ。
「お願いスピード注意 仲尾次こども会」▼▲
1206三叉路。仲宗根から続いた道が唐突に途絶えます。
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