FASE109-1@deflag.utinaR412withCoV-2_BA2#ハンタ道攀じるブラウン運動体\ハンタ道

本句:秋刀魚焼く煙コロイド分散系 山形東
※コロイド分散系 煙など粒子の均一な広がり
※D 海城「コロイド分散系を感じた瞬間を詠むべき」
※選評「小難しいこと言っても所詮サンマ焼いてる煙じゃん,という諧謔」

[前日日計]
支出1300/収入 950
    ▼13.0[①152]
  /負債 350
[前日累計]
利益 -/負債 547
五月二日(二休)
1435宮里そば
ソーキそば400
1830フレッシュミートがなは 肉の駅店
山羊刺身250
2100 リンドン アップルタルト370
[前日日計]
支出1300/収入1120
    ▼13.0[①152]
  /負債 180
[前日累計]
利益 -/負債 727
五月三日(三祝)
▼▲
0816名護市役所前
   ▼YKB
0902今帰仁城跡入口

1103 1303 今帰仁城跡入口
   ▼YKB
1155 1355 名護市役所前

昨夜は,入浴後気分が悪くなってそのまま寝付いてしまい,朝まで起きれなかった。山羊汁の脂が胃にきたんでしょうか?23時の第二湯はジャンプすることになりました。

朝,名護市役所前バス停で待つ。

0757名護市役所前でYBKを待つ。
雲が一かけらも見えません。昨日までからするととんでもない晴天です。

0842,記録破りの26分遅れで来たバス車内は──ま,満席???外人だらけ???やっぱりタイ人が多い。絶対水族館で全員降りるな,コレ。

0908名護十字路
   ▼No.67
0939道の駅おおぎみ
1005 ▼東村コミュ
1023東村役場
1110 1520
1128 1538おおぎみ
不成立

とうとう満席になりました。さらに乗車しようとする客を運転手が止めてる。帰れるんでしょうか?
本部港でもかなり降りました。伊江島か。コロナのうちに行くべきだったかな。
美ら海水族館を過ぎて,まだ10人も車内にいる?どこに行くんだ?──あ,ワシもか?

昔は皆が歩いたハンタ道が今やチャレンジコース!

0938今帰仁城跡入口下車
西行。
今帰仁城跡への旧道を行く!「チャレンジコース(険しい道です)約1km」と表示。これは案内が出てて迷わず行けそうです。登りをやろう。左折。
と強がってはみたけれど──この日実際歩いた行程と地理院地図を突き合わせてみる限り──地理院地図にはハンタ道は側道としてすら掲載されていません(大まかには上記ピンクの線)。つまり,村教委の緑案内杭がなければ外部の人はまず気付けない道です。

今泊の集落道

集落自体は普通,旧家はない。道も,これは観光用の石畳です。
今泊の集落道を歩く若夫婦

今泊の集落が絶える辺り

0948「今帰仁城跡まであと800m表示」ここに初めて「ハンタ道」表示が出ました。もちろん直進。
0952三度目の緑の案内杭

0950三叉路に3回目の緑色・今帰仁村教委表示「今帰仁城跡・親川(エーガー)・ハンタ道」の矢印が左を指す。もちろん左折。
水辺。あ,さっき立ちションしたたオジイだ。
緑杭4番は山道を指す。

4枚目の緑の矢印が水辺手前で右を指す。ここから,らしい。
謎の「天地」看板といよいよそれらしきハンタ道

0955,5枚目。手前に「天地」という岩板。
700m表示だけど──これはまた,いきなり路面が愛想笑いを止めてきました。
ハンタ道,おもむろに笑い止む。

マスクを外す。岩盤度が増す。
1000岩道に姿を変えたハンタ道

岩積みらしきもの(左手)……と当時は見えたのですけど?

1003微かに石積みがある。完全に珊瑚の野面積。
根の覆う道。1004
根に支配された路面

構造を持ってそうないないような岩肌が続く。何かの胎内のような道です。

脇道に進んでみる。戻れる程度で本道に戻る。

1008脇道が結構ある。少し進むも何も,現世の人の目には見当たらない。ただ珊瑚を造形した何かは残る。
珊瑚石の造形のように見える何か

ヌメヌメとした植物が路側から襲う──けど運良くハブは見かけませんでした。

平な面を持つ石が覆う路面になる。

1013石畳が斜面の広い岩になりました。
斜面の平石。どうせなら階段にした方が──という辺りは土木発想が違うのでしょうか?

所々に加工痕のように見えるものも。
穴を穿ったような岩もある。

道を塞ぐ図太い樹根

1020突如、土の度合いが増す。太い樹根が道を塞ぐ。無茶苦茶に古くはないけど逞しい樹です。
樹根のアップ。仕掛けたように段になった根っこでした。

一礼すると鳩が飛び立つ。

ミームングスク辺りから今帰仁城址への模型図(今帰仁城センター前設置)

1026緑の案内。ベンチ一つ。城跡まで220m表示と「ミームングスク」
右折。

本道から見るミームングスク

ミームングスクの石積み(城壁)

郭の層構造らしいものが見て取れます。
構造が伺われる造り

1032トップから海。見えているのは伊是名島と異是平島でしょうか?すると集落は諸志のあたり?
ミームングスクから海側の景観

今帰仁城壁も少し見えてる。

なお,右手には今帰仁城跡の端っこも見えてます。
不思議な紋様のように見える岩を撮ろうとしてると桃色の蝶々がはたはたと舞う。
風が音を立てている。
紋様のある岩と野花。この紋様は,どうもこういうヒビ入りの岩質らしく,このグスクにはあちこちにある。

ゆくりと歩く。
再びハンタ道。でも路面も傾斜もかなり優しい。

1054三叉路。前に一度来た辺りだと思う。ハンタ道と小さな矢印。
真ん中の看板に「ハンタ道→」とある。こちらからは暗くて……とても入る気がしません。

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