FASE109-2@deflag.utinaR412withCoV-2_BA2#ハンタ道攀じるブラウン運動体\スーク道

❝内部リンク:前回訪問記録❞FASE79-1@deflag.utinaR312withCoV-2_Omicron#今帰仁まで\ぢぢーうゎーぐゎー

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緑の案内杭。「供(トモ)のかねノロ殿内(ドゥンチ)火の神の祠」。一礼して先へ──行くつもりが,なぜかどうしても拝んでおきたくなりました。上記の再訪問となりますけど,お許しください。

供(トモ)のかねノロ殿内(ドゥンチ)火の神の祠

(略)地元ではトゥムヌハーニと呼ばれている。今帰仁ノロの次位神役で,「供の」は「お供の(従者)」の語意と解されている。祠は別名「下の殿」と呼ばれる。(略)〔案内板〕

画像を撮影。1102

古写真(案内板):供(トモ)のかねノロ殿内(ドゥンチ)火の神の祠

内部香炉3つ。神体の石6柱。
「供の」というのが「従わされた」という意味なら,この地の元の神を祀るノロだったかもしれない……と夢想しました。
供(トモ)のかねノロ殿内(ドゥンチ)火の神の祠のイビ(御神体)

そのまま進んでみる。道はまた荒れる。
境界杭の向こうに社

用地境界石杭の向こうにコンクリの社。ここも前回来た。今帰仁ノロ殿内火の神の祠。
案内板の古写真:今帰仁ノロ殿内火の神の祠

内部の祠4。それぞれ神体あり。左から
①のイビ(御神体)

①右に傾いた柱。
②のイビ。背後の壁の模様が眼のように見えるのは気のせいだと思う。ウートゥートゥー。

②真直ぐの三角柱。
③のイビ。同じく背後が振り返った髪の長い女性に見えるのは……ウートゥートゥー。

③左に傾き気味の柱。
④のイビ。大抵は最も上位の席のはずだけど,これだけ壇から落ちて割れている。

④斜めに割れた柱。
周囲の石の意味有りげな配置

左手の岩積み(金爐?)や円形に配置された石も意味を持つと思われます。
今帰仁城跡の下側センター付近に出る。

今帰仁城跡の下側広場に出る。シバの御嶽とその西のふたこぶ山。カラスが二羽飛び抜けていく。1118。
前回の模型でミームングスクから城跡方向を一枚(前頁→模型写真)。
センターの食堂メニュー「ぐすく丼」──世界遺産登録で浮かれた店主が,調子に乗ってつい作ってしまったらしい。
※クチコミ情報によると,どうやら親子丼かカツ丼のご飯部分がジューシー(炊き込みご飯)で,気に入る人は絶賛してる。一食の価値はあるかも?

1131喫煙所。さてどうしよう?帰路のYKBまであと92分あるぞ。
いや?まだ今泊を歩かんわけにはいかんだろ?
薮にネコ。なぜそこで鳴く?
茂みの中でやたら鳴いてた猫

センター東の「国道505号」と矢印のある道を下る。
登りとは一変,爽快に下る!

スーツケースを引くアオレンジャー夫婦?ここまで登ったのか?
海が蒼い。
「下りに飛ばさないで!」for主に中国人向け

中国語でしか書いてない「请降低车速」by本部警察局
右手下に巨大ビニールハウス群
曲がりくねるも爽快な下り道!ちなみにアオレンジャー夫婦以外には歩行者とはすれ違わなかった!

大体ハンタ道の辺りの森。さっきはこの樹下を這い上がっていったらしい。

1151右にさっきのハンタ道への三叉路。そちらを通ろう。

青花。やっと人家が見えて来た。

今泊の道に戻る。

(右手の棒の上)ハサミを突き刺すメリットは?呪術的なもの?

なぜかハサミの突っ立つ畑。
よく見ると,この今泊にはポツポツ古民家然とした家並みがあります。


正午の鐘。1201,R505を越えハンタ道から真っすぐ,対面の道へ進んでみる。
R505を跨ぎ真っすぐの道へ

今泊地元作製マップ

「私たちのシマ”今泊”めぐり」マップによると対面に「サーラモー」という大きな緑地。
対面の道はこれを西へ避けて伸びる。「スークミチ」とある。進む。
いきなり切通しを抜ける。昔は南からの「城門」的立地?

切通しらしい道。路面は良いけどハンタ道の昏さがある。

三叉路で右折してみる。マップには書かれない道のはずです。
やはり北へは進めない。戻る。1211
猫の日向ぼっこする庭。

今泊のスーク道の三叉路の庭先の猫

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