m552m第五十五波m泉州m2.開元寺 mm ザイトンへハヌマン降る土用東風

1050下車。
泉州-漳浦が硬座75分ならやはり昼に動くか?
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[caption id="attachment_71946" align="aligncenter" width="169"] 意外と意外だっと庄記面館の伴麺
庄記面館の伴麺+肉燕セット[/caption]
1053 庄記面館
伴麺+肉燕(20元セット) 370
この伴麺というのは初めて食べたかも。広東のような縮れがなく、ベトっとした真白の小麦麺に肉汁っぽいものが絡めてある。その意味では日本の汁無しとは絡めるものが全く違う。

美味い。調味は自分でするらしいので辣子をたっぷり投じて混ぜまくって食す。ねっとりと辛味が麺に馴染む。美味い。
汁に十ほど浮く肉燕は噛むとサクリと音。多分具の中に大根が刻んである。やはりセリかパクチーのような気配もあるけど大根が強い。肉汁がトロトロの肉味なのでこれが意外に合う。
炭水化物のみの中国らしい軽食だけど──完成されてます。福州の食は、これという突出がないのに何を食べても美味いというか、まとまってる。一食がさり気なく完成されてる。
 
淘宝百科网 2025/泉州白酒品牌有哪些以及价格如何?-白酒品牌-
URL:https://bk.taobao.com/k/baijiupinpai_1804/dc04607f7ff31ab9445318dd08ab2b51.html
永春老醋酒 🍷
永春县是泉州著名的醋乡,这里的老醋酒融合了传统制醋技艺与酿酒技术,酸甜适中,回味悠长。普通款售价约在50-150元之间,而高端礼盒装则可达300元以上。
(略)
惠安红曲酒 🍷
红曲酒是泉州的传统名酒之一,以其独特的红色色泽和浓郁香气闻名。普通瓶装价格通常在60-200元之间,而手工精酿版本则更显珍贵。

えーん、ハサミ取られたよう。小さいのを買おう。買い物競争はスマホ充電器とハサミの2点。

一喝(冷泉有机牛乳) ……すみません。中身はもう飲んだ後の写真ですけど。

一喝 冷泉有机牛乳
「有机」は有機。500円近くするんだけど……福州站候車室入口にある専門店で買ってみた。確かに美味い。昔飲んで「もう中国では……」と決意したミルクめいたものとは大違い。ふっくらとした香りがあってクドくない。でも木次とか蒜山とかひまわりとかほど絶品というわけではない。でも明治や森永よりは飲める、というレベルに達してる。だからもう買わないかな。
でも、写真撮るのを忘れるほどの美味さではあったのです。
福州新幹線ホームへ下るエスカレーターより

1217福州始発。D2331福州→深圳北。車両の真ん中から左右に分かれて乗る形式。
今回の新幹線は中乗り構造

1256甫田。今回はスルー。
北の山だけ撮影。
甫田の北の山

やや雲が出てきたか。でも電光表示には外気36℃。あ、今一度下がって35℃、ラッキー!
山中に亀甲墓がパラパラ見える。
1428到泉州
1331泉州駅出口と両サイドの大広告

例によってまず購票。9月17日07時47分しかなかった。D3333これは高鉄?
漳浦 Zhang1pu3
──意外性が高い地名らしく、若いカウンターの人に通じず、上のスマホの文字を見せて確認していただきました。

案内所(問訊処)にまだまだ健在な好模範「雷峰」さん

泉州火車站
k1・3路→東湖公園→
17路→東門→

すぐに来た3路で出発。1402
え?結構離れてるな。20駅か?こんなだったっけ?──まさか昔の泉州北が名前を変えた?新しい建物と工事現場ばかり。
いや前回からそうで、ワシの記憶違い。

于2010年4月26日正式投入使用。本站开通运营后,原漳泉肖线泉州站改称泉州东站,为区别两者,当地俗称新泉州站为动车站,附近公交车站被泉州市交通委命名为福厦铁路泉州站。〔維基/泉州站〕

 結構速い。明後日は6時半乗車で良かろ。
 ローミング無しの位置情報オンで高德地图が動いてる?喜んでいいのか、esim2もダウンするのか?
 軽い喉の痛み。熱中症にならないギリギリでマスクを出来るだけしていよう。
泉山路。バス停・普明村。この辺りが割とよい。北門の北か。さて北門は──それほど変わってません。でも新華新村にはスタバが出来てる。
石畳のぎたぎた道。思い出しました。鐘楼のロータリー。左折。鐘楼バス停の後ろにローソン??
やはり丸まった角の騎楼が多い。ここは街中を歩くべきか?

1431バス停・東湖公園に戻って来たぞ!わははは。それはそうとバス停脇のおじいちゃんは紛うことなく上半身裸。暑いぞ。わはははは。

1431東湖公園。所要30分。3路の首班は6∶50と遅い。タクシーか?

1442锦江之星(泉州温陵北路钟楼店)入居
タクシーは自分で呼べ?
窓を開くと真下に三開進。

1442ホテルの窓下にはもう惜しみもなく大厝

1443ついでに泉州J1のお部屋

さて!1446
1458 1路で鐘楼の先、医大二院へ。1505到、西の開元寺へ。対面の甫仙里に熗肉があるけど──西街へ。
1509鐘楼北辺り。やはりこの町は凄い。

鐘楼北西角辺りの騎楼

1512灼熱の西街

1513ちょっと覗く路地は観光色もあるけど──

ここ……路地もいいぞ?
1520着いた。無料?
1517開元寺東塔が見えた!

1524开元寺大雄宝殿正面

1525开元寺大雄宝殿庭の塔「宋代二塔」

1525宋代二塔
1529最奥殿の木魚

1529入れる最奥・蔵経閣の木魚
1531座禅像レリーフと南無阿〇勝如来の文字

ゆっくり奥まで参観して……ちょっと慌て始めました。──象さんのレリーフがない?
 撮影会を脇目に、元論文〔後掲平林〕を急ぎ見返しつつ、情報を集めますと、
古代美人仮装での撮影会がアチコチで開催中

とにかく大雄宝殿建物内に閲覧可能な状態である、ということまでは分かったので、建物に戻って再度くまなく見ていきました。
──これを見に来たのです。再訪した意味がなくなります。

インド系レリーフの位置

結果的に──入ってすぐのおおきな建物开元寺大雄宝殿の、真裏(北側)軒下のガラスケース内の二本の柱にありました!
二本×三段×四面の24枚のレリーフがある。
以下はそのうちの七枚です。
1550西柱南側中。謎の人物像?

1550西柱南側中。謎の人物像?
1551東柱西側中。ハヌマーン

1551東柱西側中。ハヌマーン
(再掲)後掲平林論文同画像

1552東柱南側中。象さん。

1552東柱南側中。象さん。
(再掲)後掲平林論文画像

1554東柱東側中。孔雀。

1554東柱東側中。孔雀。
1556東柱南側上。何かに載ってる人?

1556東柱南側上。何かに載ってる人?
1557西柱北側中。ライオン?

1557西柱北側中。ライオン?
1559西柱西側上。

1559西柱西側上。複数人物の光景?
1601开元寺大雄宝殿境内の光景

1603樹下からの开元寺大雄宝殿境内の光景

1604西街の両側へ直感だけで入ってみよう。

1608西街235-4の民家の対聯とオートバイ

1609右折南行、西街235-4。行き止まり。
1609西街235-4突き当たりの民家の奥を覗く

1612カップルが記念写真の旧館駅

1612右、旧館駅。これは前回通った気がする。
家風家教示範巷(分からんけど党ご推薦の路地)・台魁巷

1614左、台魁巷。男塾?家風家教示範巷なのでスルー。
台魁巷東隣路地へ北行

その東側の路地へ。1615左折北行。
T字を左だと模範巷なので右折、すぐ北へ湾曲。右手は台魁巷だけど左はad.炉下埕15。1618

1617T字左折、炉下埕

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対聯が美しい。
1622T字だけどad.炉下埕36。

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〉〉〉〉〉参考資料 

平木光二 2004「中国泉州開元寺のヒンドゥー教神像」『印度學仏教學研究』 52巻 2号 p.748-744
※JSTAGE URL:https://www.jstage.jst.go.jp/article/ibk1952/52/2/52_2_748/_article/-char/ja/
▼▲参考資料▼▲

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