▲駅の北,ホテルの前辺り。閑散としてるのに趣がある奇妙な落ち着きを感じる。
▲市街西側の石畳の坂道。ロマンチック街道に来たって実感を…ちょっとつまみ食い。
▲以下3枚,市街中心部の光景。中心部とは言えクラッシックな街並みでアジアの現代的な街づくりとは隔絶した空気。
▲同上。今見たら,ぐらいのユルさだけど,結構なだらかに波打った地勢。つまり初日に見入ったドイツ農村の眠りを誘うような起伏をそのままに現代都市が展開してるわけです。
▲同上。絵になるから構図に入ったけど,イタリアに比べて建物の配色は極めて薄い。赤も珍しい。ただ地味ってわけじゃなく,やっぱり何とも言えずセンシティヴ。
§SixWord:ただ語るんじゃない,それにおいて存在するんだ。(Six-Word Memoirs at SMITH Magazine)