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車道に出た。1214。真っすぐに同じ石畳道が伸びるけどすれ違ってる。昏さもない。右折,海の方へ。
1216駐車場のようになってる空地。小さいけどアサギです。今泊マップで言えばハサギンクヮーと推定されます。
香炉あり。海の方を向く。
奥に藪への階段。岩の影を抜けてる。
覗いてみたけど進めない感じ。ただ岩が続き,イビっぽい印象。
電信柱に「今帰仁今泊地区アーカイブツーリズム」。そんなんあるんだ……。QRを読んでおく。URL:https://archive-tourism.com/nakijin/7/ja/top/
その先の十字を右折。1226,あと40分。
馬場のあった広い東西通り(プゥミチ(大道))。
〔後掲今帰仁今泊地区アーカイブツーリズム〕
地域活動拠点活性化施設(今泊区)。長い。
隣に「天然記念物 今泊のコバテイシ」。推定樹齢300〜400年。琉歌「親泊のくふあでさや 枝持ちの美らさや わやくみの妻の 身持ち美らしさや」が添えられてる。
以前はこの樹の下で豊年踊りや競馬が行われ,また,区民の集合の場になっていました。〔案内板〕
この正面,城跡側に広場。右手に窪んだ空間,無理をすると城跡方向へ行けそうなヤブ道もある。でもここは入ってはいけないだろう。招かれている道には思えない。
施設に向かって右にもアサギ(フプハサギ)。やはり香炉は海の方へ向く。
東の道に出ました。海方向へ左折。
1244海についてしまう。やはりない。ゆくりと歩いてもう一度探そう。
1258バス停,5分前。津屋口墓はやはりどうしても見つからない。
スーツケースのアオレンジャー夫婦と一緒に乗り込む。
乗り込み間際,対面の森入口に「今帰仁ノロ殿内」の表示を見つける。
1305珍しくほぼ定刻のバス。アオレンジャーは美ら海まで,ガイドブックに忠実なツーリストらしい。
伊江島からのお客様は,古島,県庁北口,とまりんと那覇から直行して行き来してるらしい。名護市内はやはり安全地帯として残されてる感じ,とほくそ笑むのでした。
名護のゴミ区分には「燃える」か「燃えない」以外に「燃やしてはいけない」があるようです。乾電池とかプラスチックとかの事か?可不可以外に正否を問う区分は初めて見たけど,なるほど納得できる。
1404名護市役所前下車
前田,定休日(火曜日)!
1424オリエンタル「終わりましたあ〜!」
1435宮里そば
ソーキそば400
19時,深層海洋水風呂に入ろうとしたら「給湯器故障中」との札。カウンターで訊くと少し水温がヌルいとのこと。「暑いからいいですよ」と言うと入らせてくれた。ワシはいいけど後続の人は?と思ったけどそのまま入る。
冷泉としてはゆったり浸かれて最高でした。皮膚にジリジリと突き刺さる成分がたまらない。
時々この温度にしてくれたらいいのに……と思う湯?を,皮肉じゃなく心底(独占で)楽しめた夕べでした。

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参考資料
今帰仁今泊地区アーカイブツーリズム/マップ –
URL:https://archive-tourism.com/nakijin/7/ja/map/
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