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緑の案内杭。「供(トモ)のかねノロ殿内(ドゥンチ)火の神の祠」。一礼して先へ──行くつもりが,なぜかどうしても拝んでおきたくなりました。上記の再訪問となりますけど,お許しください。
(略)地元ではトゥムヌハーニと呼ばれている。今帰仁ノロの次位神役で,「供の」は「お供の(従者)」の語意と解されている。祠は別名「下の殿」と呼ばれる。(略)〔案内板〕
画像を撮影。1102
内部香炉3つ。神体の石6柱。
「供の」というのが「従わされた」という意味なら,この地の元の神を祀るノロだったかもしれない……と夢想しました。
そのまま進んでみる。道はまた荒れる。
用地境界石杭の向こうにコンクリの社。ここも前回来た。今帰仁ノロ殿内火の神の祠。
内部の祠4。それぞれ神体あり。左から
①右に傾いた柱。
②真直ぐの三角柱。
③左に傾き気味の柱。
④斜めに割れた柱。
左手の岩積み(金爐?)や円形に配置された石も意味を持つと思われます。
今帰仁城跡の下側広場に出る。シバの御嶽とその西のふたこぶ山。カラスが二羽飛び抜けていく。1118。
前回の模型でミームングスクから城跡方向を一枚(前頁→模型写真)。
※クチコミ情報によると,どうやら親子丼かカツ丼のご飯部分がジューシー(炊き込みご飯)で,気に入る人は絶賛してる。一食の価値はあるかも?
1131喫煙所。さてどうしよう?帰路のYKBまであと92分あるぞ。
いや?まだ今泊を歩かんわけにはいかんだろ?
薮にネコ。なぜそこで鳴く?
センター東の「国道505号」と矢印のある道を下る。
スーツケースを引くアオレンジャー夫婦?ここまで登ったのか?
海が蒼い。
中国語でしか書いてない「请降低车速」by本部警察局
右手下に巨大ビニールハウス群
1151右にさっきのハンタ道への三叉路。そちらを通ろう。
なぜかハサミの突っ立つ畑。
正午の鐘。1201,R505を越えハンタ道から真っすぐ,対面の道へ進んでみる。
「私たちのシマ”今泊”めぐり」マップによると対面に「サーラモー」という大きな緑地。
対面の道はこれを西へ避けて伸びる。「スークミチ」とある。進む。
切通しらしい道。路面は良いけどハンタ道の昏さがある。
三叉路で右折してみる。マップには書かれない道のはずです。
やはり北へは進めない。戻る。1211
猫の日向ぼっこする庭。
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