▲「Money exchange 高いレート」
分かりやすい主張ポイントではあるけど,わざわざそう書くのか?
▲「牛うしの舌した」
ふりがなというものの存在を知らずに引用したと思われるが…にしても変だと気づかないか普通?
▲「乙支路入口 ウルチロイック」
大体発音は正しいのですが,それをカタカナで書くことで期待されるメリットは?
▲「ただしカボチャ粥」
直上の英訳段階で「However」としてしまったのが主な敗因だと思われるが,そこでなぜハウエバーだったのかがまた深い謎である。
▲ 「しーっ,静かにしてください!」
インサドン向かいの住宅街(北村)の看板。計4か国語で書くとこにイラつき度が推し測れる。それはともかく──
「Shssssss for silence,please!」という英訳はどうよ?「沈黙のためのシイイイ」?「s」の6連発といい,勢いで勝負しようという姿勢は頂けない。
なお,打って変わって至って簡素な「嘘,保持安静」は,英訳の「s」連投に力尽きたのか,あるいはかの民族にはどーせ言っても…との締観ゆえか?──うーむ,なかなか深いよのう,越後屋よ。