[本句]メロン真つ二つマントルの深淵〔鶯谷〕
D:真つ二つで深淵、はありがち
理系チック。マントルと言うなら深淵は言わなくてよい。←マントルは実は透き通った緑色。メロンも私たちも長い生成の果てにある、という共感
(田中)物事の相似点を並べてる。並べた後の創造が必要。
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残る西への途中 いわゆる江南 又は「南关」 の存在に 初接触します。 |
支出1300/収入1670
▼13.0[②321]
負債 370/
[本日累計]
利益 -/負債 317
五月四日(天)
0801 東湖宴会专家
鉄観音
菜干威骨粥
黒椒大肠头 370
1349隆江猪脚飯
魚?海老、ニンニク芽450
1819 盛园美食餐庁
豆腐焖魚腩饭 450
2000 500
[本日合計]
支出1300/収入1770
▼13.0[②322]
負債 317/
利益 153/
[本日累計]
利益 153/負債 –
五月五日(一)
▼▲
2024年4月つまり丁度一年前には「百年に一度の豪雨」が広東をおそってる。広東暴雨ba64yu3と呼んだらしい。
0745割と明るい。海傍スタバに寄ってみたら通常7時オープンを5/1-5は8時オープンにしてるらしい。
逆にこちらは7時オープンだったらしい。
0801 東湖宴会专家
鉄観音
菜干威骨粥
黒椒大肠头 370
飲茶マシンだったけど順徳ほど自動ではなくわかりやすい。給湯と湯沸かしが一体になってるだけで連動はしてない。
急須は茶葉受けがない日本によくあるタイプ。茶葉を直接入れてポット側で葉を濾す仕組み。
粥は基本的にこれまでの骨汁粥と同じではあるんですけど、それだけに逆に違和感が強かった。
黒くない。肉汁を前面に出しておらず、表面を啜るとメインの味覚は臭い菜漬。これが端正な広東粥の米の味覚にずっしりと絡みついて、実に上手くハーモニーを醸す。
視覚的に確認する限りでも菜漬は2種、白と濃緑のものがあります。味覚的にはもっと複雑な印象。骨はかなり小さく、多分叩き潰してある。
骨が気になる人には非常に食べにくい、とも言うけれど、骨汁マニアには全く苦ではない。かつ、菜漬が前面に出てはいるけれど底流には骨汁味がしっかりドロドロです。
ホルモン。感動的に柔らかい。ただ溶けている感じではなく筋だけが絶妙に残って歯応えにもなってる。下地はやはりセロリなんですけど、この繊維と同じ歯応えに揃えてるんじゃないかと想像します。叩いてるのか漬けてるのか、加工法は不明ながら──感じ取れる調味料は粗挽き黒胡椒のみなのに、やはり、というか容奇以上に感動的な内臓感です。
なお上に乗ってるのは赤青のピーマン。唐辛子ではなく、セロリと同じくホルモンのくどみに負けない野菜の苦みを加える計算らしい。辛味、または麻辣は胡椒以外は全くなく、ある意味シンプルな味覚です。日本での料理では──熊本の市場の「煮込み」が最も近い。
さてさて、出だしから全く予想外の名店に溺れてしまいました。丸一日いるのは今日が最終日、帰国用にジーンズを「洗衣」の熱湯消毒にかけて干してるので、ジャージで力を入れて参ります。マイダン、店のトイレでTシャツに着替える。
【シミュレーション】
珠光路
(91路、終点∶南方茶叶市場)
→南方茶叶市場
(徒歩500m)
→バス停・石圍塘
(广277路、6站15分)
→バス停・宏威路口
(同站乗換∶佛279路、9站22分)
→バス停・直街社区
(徒歩300m)
→五显祖庙
珠光路×文徳南路の交差点北から91路、終点∶南方茶叶市場まで。スタバ西面のここはなぜか91路だけが発車するんたけどバス停もない。しかも鶴洞路西までしか行かない短線もあるらしい。絶対に観光客の乗らない路線ということで。
南の交差点で南から西へ抜ける1号バスに乗ったらどこへ行くんでしょう?
0951発車。書いてないけど二元。
文德路40辺りに都城快餐という大きな店!
バス停・文明路へは右折東行した?どこからどう進むんだ?バス停・中山図書館。
0956右折南行へ。東路地裏に橋?バス停・越秀南路。この道をロータリーを経つつ進んでます。0959
うーん。高德地图で現在位置が出なくなったなあ。
ロータリーから江南大橋。島から回るらしい。1005
バス停・橋南。高架下を右に湾曲。その名もまさにバス停・基立下道。
──あ!なぜか戻った!
この北側がゴミゴミした街!バス停・广东药学院。やはりこの辺りから中山大学付近まで街並みがありそうです。
1017え?180度回頭?すぐ右折南行?宝岗大道。店は多いけど街は浅い印象。
バス停・海珠区妇幼
バス停・江南新村
まだ南行するか?バス停・西基东。ここはやや住宅区っぽい。
右折西行して橡胶新村。鶴洞大橋に向かってる。高架に上がりました。この辺りの左右の下町は撤去されたらしく更地が広がる。1028橋を西へ。
広州市培英中学──日本語語感ではえげつない校名。
地鉄・鶴洞。坑口村の牌門。街は新しい感じ。
1036右折。バス停・花地大道中。地鉄・西壁。
ここにも坑口村門牌。西門ということか?とすればかなり大きな圍が存在したはずです。
バス停・芳村客运站。ひなびたBT。
広州市荔湾中心医院。「荔湾」という地名はどこまでをイメージされてるんでしょう?もしかすると現・広州南面の「湾入」全て?
1046左折。右手に水路。バス停・浣花路。
1049右折北行、バス停・汾水。今度は左手に川が並走。川沿いの店の通りはややしっとりしてます。
あと五つ。川を離れた。茶漖小区站。この辺も古い社区らしい。東側の集落は深そう。ad.东漖北路。「茶」てはない。
1057右折東行?いや左に湾曲、北行。1059左折西行、大きな川を渡って片側五車線道。
終点一つ前の山村は地鉄・石圍連結……と表示があるけど見当たらない。
終点までえらく走る。あ、180°回頭か。街ぶっ壊してる光景と、確かに茶店は多い。でもどこまで行くねん?
1105→南方茶叶市場
トイレがない。安い茶はあるが低質そう。
(徒歩500m)車道対面へ。
→バス停・石圍塘
「广」「佛」漢字がある路線は、相手市内に乗り入れてるということらしい。連結してるのなら調整すりゃよさそうなもんだけど──多分中国人は対等な調整は不得意。──うーん。バンバンとバスは来るけど違うなあ。ただまあ、観光客がほぼいないのは目当て通り。
1133乗車。一駅で座れた。バス停・桥东小区。マック。
(广277路、6站15分)
落ち着いた下町になりました。バス停・芳村大道西では花園通りに。
横に高架。亚朵酒店。バス停・广佛路口。
「佛山人民欢迎您」の看板。市境らしい。
黄岐罗村の門牌。
1149→バス停・宏威路口
全く普通のバス停。
(同站乗換∶
1150すぐに来ました。佛279路、9站22分)
嘉城广场。「良刺青 二号店」という表示。盐步紅木城。何となく郊外大型店街みたいな感じ。
佛山区の一般的な光景っぽくなりました。まあ日本っぽい、というか?1157
あと6つ。广佛五金城という電器市場。なぜここが「盐」(塩)なのでしょう?
1201左折南行へ。工場街の中に食堂ちらほら。バス停・-大道北站
1204東西高架をくぐり、バス停・联安。右手が市場。高架で線路を越える。虎傍路口。あと三つ。まだ街は浅い。1208
1210-医院。まだ浅い。三角ロータリーから右へ。
1211-中学。やはり次で降りよう。
1212→バス停・直街社区
佛山市からすると中心から北東郊外にあたるエリア。
(徒歩300m)
道は全く分からん。対面の粉乡鮮料という店が気になるけど、とりあえず──バス停のすぐ南の路地へ。1223
ad.六村中原143▼▲
ad.101のパティオみたいな場所から左折西行。1228
ad.21号之一▼▲
日が差してきました。
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