保全第五日
Range(佛山
陳村龍母&陳村邓地直街&石壁).Category:広東シン壱次(51&2&3) Phaze:五天陈村
こころ凛として春蝉聴く予感

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1450広州南站。もう少し時間がある。ちょっとだけ寄り道しようか。
H口から出る。1456
意外にここはまだ駅前には何もない。期待は持てる。一分座ってから北のBT方向へ。15時丁度。
行き止まり。地下から潜るか。こっちもゲートを潜らないと進めない。

地下道のCから出てようやく東へ。1512
鉄道局の北を左折。またトンネルかよ。Cから出る。

1526ようやく斜道。掲示板に石壁村石壁四村とある。
よし。南景橋に出た。1534




渡ってすぐを左折西行。
これは──騎楼というのか、道路というのか。1537


ad.石四涌边街
南に凄い橋。
上下に揺れ続ける道。祠はあれか?1542

ad.云衢大街。
北へバイク道。西に船着きのある祠「区氏八世祖祠」。

北へ向かって左がそれで右は「区氏孖祠堂」らしい。右の右聯「平陽世胄」左聯「粤海家聲」。左の右聯「雲呈瑞氣衍百世」左聯「林沐薫風祝千秋」

ただおばちゃんたちが大声でユンタク中で近づきにくい。



北へ進もう。1549。ad.石四涌边街。いや石四平阳大街になりました。


T字。ままよ、左へ。1555


いや?ここに右手、樹下の神像。左手は「東門」と掲げる石門。

直進しとこう。危険過ぎる。1558
ad.拱日大街
──と、ほとんど迷子の状況での判断は正しいとはいえ、この位置に東門があるということは、石壁集落の中央に原型となる「圍」のようなエリアがあり、その四方門を見つけた可能性が大きいのです。


石壁中心街。ほぼ戻ったらしい。凄い。1602

石一市場というマーケット前。美式珈琲。一茶一語石壁店にて。1609


この北の南大干線というのも地下道らしい。西から回るのではなく、直接でも結構、文字通り紆余曲折しそうなので──向かう。1616

T字を左、东壁大街へ。ここに物凄い凸型の樹木。1618

石壁一村掲示板。公園の向こう──いや?迷ってる。公園手前を右折。


ええ?公園东三巷──この道?1626

1628T字、石一文化活動中心前。左折。ad.东壁大街金瓯巷。
えっ?亀甲墓?

1633右折。ad.大斜路。石二村文化広場。

道路が見えた。左折。ad.当峰庙街。
さらにT字で右折。1644


陸橋があった!
なぜか左手の畑で鶏がトキを作る。
しかしすげぇ道路。
陈头岗站720mの標識!

星瀚园という花園に入る。1656

花園から直接は行けない?
1707地下鉄・陳頭崗へ。22号線乗車。ふひい。






広東がなのかどうか、赤ベストの奉仕屋さんが物凄くめだつ。地鉄では一カ所乗口をなぜか封鎖してる。大体この人たちは、邪魔しかしてない。



1807 超記煲仔飯
超香腊味煲仔飯 550
物凄く流行ってるけど、小回りがきいてる。「超記」ベストの五人のおばちゃんたちがチョコマカ動き、奥の厨房に二十ほど並ぶ釜が出来上がり次第次々と出てくる。お焦げの香もたまらない。
オカズはおばちゃんたちが最後に鍋蓋を開いてから入れる。つまり飯だけが厨房で作られる。
表から感じた通りの好い店です。

期待通りのこれ。中華ハムでした。「成魚」を頼む気だったのにカウンター直前で浮気したこのメニューがなぜドンピシャなんでしょう。
お焦げがかっちり出来てる。どちらかと言えば鼓汁を回し入れた以外の場所が綺麗にお焦げが出来てたのが悔しいけれど──ハムと焦げの単純なジョイントが素晴らしい。青菜は単なるアクセント、ただ米と臭いハムのシーソーだけです。

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