Range(石壁).Category:広東シン壱次25(53) Phaze:五天陳村

保全第五日

Range(佛山
陳村龍母&陳村邓地直街&石壁).Category:広東シン壱次(51&2&3) Phaze:五天陈村

献句
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こころ凛として春蝉聴く予感
~(m–)m 本旅行の行程 m(–m)~
四鎮編四獣編対岸編
~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高徳地図(経路:地鉄・広州南駅~一茶一語石壁店)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる。始点・終点のみ参照
(下)広州南站〜(上)地鉄・陳頭崗(陈头岗)站 位置図


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1450広州南站。もう少し時間がある。ちょっとだけ寄り道しようか。
H口から出る。1456

意外にここはまだ駅前には何もない。期待は持てる。一分座ってから北のBT方向へ。15時丁度。
行き止まり。地下から潜るか。こっちもゲートを潜らないと進めない。

1508広州南駅東口は意外にも迷路状態

地下道のCから出てようやく東へ。1512
鉄道局の北を左折。またトンネルかよ。Cから出る。
1529ようやく入った石壁村石壁四村の道

1526ようやく斜道。掲示板に石壁村石壁四村とある。
よし。南景橋に出た。1534
1534石壁集落部の南口・南景橋

1535南景橋の川

南景橋の川、西方向

1537南景橋北から左折西行路

渡ってすぐを左折西行。
これは──騎楼というのか、道路というのか。1537
1539暗い左折西行路

1540石四涌边街、橋の手前

ad.石四涌边街
南に凄い橋。
上下に揺れ続ける道。祠はあれか?1542
1541石四涌边街、祠手前

ad.云衢大街。
北へバイク道。西に船着きのある祠「区氏八世祖祠」。
1543区氏八世祖祠など祠群、北座南面

北へ向かって左がそれで右は「区氏孖祠堂」らしい。右の右聯「平陽世胄」左聯「粤海家聲」。左の右聯「雲呈瑞氣衍百世」左聯「林沐薫風祝千秋」
区氏八世祖祠門口

ただおばちゃんたちが大声でユンタク中で近づきにくい。
1548南側に船着き

1550パティオの西側を一枚

1551石四涌边街へ北行

北へ進もう。1549。ad.石四涌边街。いや石四平阳大街になりました。
1552石四平阳大街に入る

1553石四平阳大街を進む

T字。ままよ、左へ。1555
1556石四平阳大街

1557「東門」?

いや?ここに右手、樹下の神像。左手は「東門」と掲げる石門。
1557「東門」の東側対面樹下に祠

直進しとこう。危険過ぎる。1558
ad.拱日大街
──と、ほとんど迷子の状況での判断は正しいとはいえ、この位置に東門があるということは、石壁集落の中央に原型となる「圍」のようなエリアがあり、その四方門を見つけた可能性が大きいのです。
1557東門を拡大して撮影(というか二枚撮ってました)

1558石壁の市場付近へ復帰

石壁中心街。ほぼ戻ったらしい。凄い。1602
1603石一市場

石一市場というマーケット前。美式珈琲。一茶一語石壁店にて。1609
一茶一語石壁店で美式珈琲

~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高徳地図(経路:一茶一語石壁店地鉄・陳頭岡駅)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる。始点・終点のみ参照

(下)石一市場前〜(上)地鉄・陳頭崗(陈头岗)站 行程図〔高德地图〕

この北の南大干線というのも地下道らしい。西から回るのではなく、直接でも結構、文字通り紆余曲折しそうなので──向かう。1616
1617东壁大街

T字を左、东壁大街へ。ここに物凄い凸型の樹木。1618
1619东壁大街??

石壁一村掲示板。公園の向こう──いや?迷ってる。公園手前を右折。
1624公園はここでも公開賭場

1625本来ルートに復帰するにはこの路地・公園东三巷を通れと高德地图が言う。

ええ?公園东三巷──この道?1626
1626サボテンのある公園东三巷

1628T字、石一文化活動中心前。左折。ad.东壁大街金瓯巷。
えっ?亀甲墓?
1632东壁大街金瓯巷の亀甲墓

1633右折。ad.大斜路。石二村文化広場。
1640丘を越えると陳頭崗のマンション群が見えてきました。

道路が見えた。左折。ad.当峰庙街。
さらにT字で右折。1644
1646陳頭崗南方の畑の中から

1648一本しかない陸橋これを渡る

陸橋があった!
なぜか左手の畑で鶏がトキを作る。
しかしすげぇ道路。
陈头岗站720mの標識!
1655やはり川辺がある陳頭崗

星瀚园という花園に入る。1656
星瀚园花園の店鋪コーナー

花園から直接は行けない?
1707地下鉄・陳頭崗へ。22号線乗車。ふひい。
1709駅内の陳頭崗の絵図面

広州地鉄22号線電光表示

始発駅の無人の車内でとうしてもやりたかったのか、女の子が手すりにぶら下がって遊び始めた。

広州地鉄と佛山地鉄が混ざるエリアでは「広州2号」「佛山2号」と番号の前に都市名が付されます。

4本の地下鉄と鉄道のジャンクション・広州南駅構内

1754やむを得ないけど……地下に潜る深度は物凄い。

広東がなのかどうか、赤ベストの奉仕屋さんが物凄くめだつ。地鉄では一カ所乗口をなぜか封鎖してる。大体この人たちは、邪魔しかしてない。
地下鉄ホームで赤い奉仕活動をする党員の皆さん

北京路駅だったと思うけど、ガラガラ荷物運びと自分とで完全にエスカレーターを塞いでる二人組。時々こういう田舎っぽい人がいて笑える。

超記煲仔飯の超香腊味煲仔飯

1807 超記煲仔飯
超香腊味煲仔飯 550
物凄く流行ってるけど、小回りがきいてる。「超記」ベストの五人のおばちゃんたちがチョコマカ動き、奥の厨房に二十ほど並ぶ釜が出来上がり次第次々と出てくる。お焦げの香もたまらない。
オカズはおばちゃんたちが最後に鍋蓋を開いてから入れる。つまり飯だけが厨房で作られる。
表から感じた通りの好い店です。
超記煲仔飯の超香腊味煲仔飯どアップ

期待通りのこれ。中華ハムでした。「成魚」を頼む気だったのにカウンター直前で浮気したこのメニューがなぜドンピシャなんでしょう。
お焦げがかっちり出来てる。どちらかと言えば鼓汁を回し入れた以外の場所が綺麗にお焦げが出来てたのが悔しいけれど──ハムと焦げの単純なジョイントが素晴らしい。青菜は単なるアクセント、ただ米と臭いハムのシーソーだけです。
超記煲仔飯の超香腊味煲仔飯にきっちりついたお焦げ

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