体読む朝の光の臘梅
三体を閉じた車窓に凍蝶
【本句】メロン食ぶ源氏の君を読みながら〔智辯学園和歌山〕
D:ただそれだけ?どんな句感?←メロンを食べながら色んなことをしてる。
ならなぜメロン?源氏君?←上品さが響き合う。物語への没入感
なぜ「食ぶ」?「食む」でよいのでは?
没入なら「読み」でいいのか?
(山根)源氏物語の時代にメロンはなかったという面白さ。
※※臘梅:(読み)ろうばい。実は梅ではなくロウバイ科ロウバイ属。ロウバイの持つアルカロイド系の毒は、特に注意したいのが種子の部分で、 誤って食べてしまうと、けいれんや呼吸困難を引き起こす可能性があるため、小さな子どもがいる家庭やペットを飼っている場合は要注意。
※※※凍蝶:(読み)いてちょう。俳句では、春の季語である蝶が夏秋を越して冬に入っても生き残っている様子。見る人にある種の痛々しさ、凄愴感、あるいは健気な感じを与える。
草木の枝に静かに留まっていても華やかな色彩を失っていない姿には気品があると同時に生き通して来たことの誇りを見せているようでもある。
津村節子による短編集のタイトルに「凍蝶」がある。恋も諦め自己を捨て、ひたすら生き甲斐にしてきた弟の再婚が大恋愛の末と知り、打ちのめされたような虚無感に襲われる秋代(「凍蝶」)という主人公が描かれる。
支出1300/収入 875
▼13.0[②245]
/負債 425
[本日累計]
利益 -/負債1458
一月四日(六)
1101 밀양국밥 ミルヨンクッパ
(돼지)국밥 デジクッパ 400
1618 엿날팥칼국수 ヨスナルベトカルクッス
만두떡국 マンドゥックク 400
1900 パイナップルビスケット370
[本日合計]
支出1300/収入1170
▼13.0[②245]
/負債 130
[本日累計]
利益 -/負債1588
一月五日(天)
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0730日照時間過ぎに最後の一登とする。
いいバスがないので歩く。車道を北へ。
よしここから入って、路地を通って北行してみるか。
0741、선찰1길Seonchang1-gilへ。
ここから北門までの建物群を観光的に売り出そうという企画があるらしい。
TongCaronという「TONGYEONG MACARON」を号する店。
1-gil69Y字。これは右。でも左を一枚。
1-gil61。0751。多分すぐに上の道。
地図にない階段を登れました。0756合流。
창동2길。漢字は多分倉洞。上がるとすぐ昨日の山上から太陽が差しました。
左折おおむね北行。まずはまっすぐに市民湯の煙突。当面道は少し下ってます。美しい。3枚撮る。
8時を回る。
え?市民湯対面からの綺麗な階段ルートと合流。これも地図にはない。最近の道ということか?
正面に麗水の何とか楼とそっくりの「流兵舘」という古建築を模した建物。──何となく漢字の用法に通じてない現代韓国人が付けた名に思えます。
중앙식당と看板のある食堂まで降りる。後方にふいに教会が出現。충무교회。0810
その前を左折。道は창동1길。思いっきりの登りになりました。──いや登りきると帰れなくなる。登り口途中、ad.1-gil13で左手へ入る。0818
対面のCafe온정가비を掲げる椅子を撮影してから1-gil17の左折路へ。
もう一つ上への道を迂回していこう。こっちはad.창동4길33-9になってました。少し変わった家の筆があります。丸い、というんでしょうか。
0828、猫が走り去る。なぜか道のad.は창동3길に。
ここの筆にも丸いのが多い。
3-gil56で道は尽きた。――――kakaoで見ると教会があるようになっているけれど、教会……だろうか?
抜けるルートは下側らしい。4-gil36の道へ。
T字?まっすぐのはずだけど?──でも位置的に右のはずです。
2-gilに出ました。ad.25-29。今回は右折東行。0842──いやもうこの細道か?左手へ入る。ad.선팡1길。もう地図からは読めない道です。ただ下の車道の音は聞こえてる。──あれれ?これは今朝最初に登った道じゃないか?
思いっきり迷ったらしい。統営マカロンの店、間違いない。車道へ。0848
交差点にある地図は「통영지도(統營地圖,1872냔 제작)」とある。
昨日の山陰のアートは東ピラン壁画村という観光名所だったんだって。へえ。
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