Range(広州南关龙凤).Category:広東シン壱次(93) Phaze:九天佛山西行

献句
梅的現代化に広州地溝帯
~(m–)m 本旅行の行程 m(–m)~
四鎮編四獣編対岸編
~(m–)m 本編の行程 m(–m)~
高徳地図(経路:同福西(地铁站)~将军直社区)
:途中経由点は登録不能のため下記実行程と異なる。始点・終点のみ参照


(再掲)(中やや左)▶同福西站 (左上)華林寺站 (右上)海珠広場站 高德地图航空写真

1539地下鉄同福西駅からすくの付近・団地入口

いきなり団地内へ。西沿いを南へ。
1540団地西沿いを南行

1542宣传栏(情宣看板)のT字を左折東行。
1541南に突き当たって左折東行へ

1542東行路。好い道です。

1545聚龙大街の表示の道へ

▼▲1545ad.聚龙大街。──この名はそんなに一般的なのか?「聚む」とは、たくさん集まる。、充満する、いっぱいになる、といった意味。「龍が充満する」という語感は、つまり風水的な極度の充実点、という感じだと思います。
1k47洪德西

左の道に「洪德西」。1547
1548北行路地

北へ戻ってみよう。1549。北への道は「洪德里」に変わる。一枚だけ撮って右折、ad.聚龙北后街15
1549北行路・洪德里

聚龙北后──つまり龍の気の充満点の北後ろ、とある時代には捉えられていたエリアです。
1550右折東行・聚龙北后街

突き当たり手前の左手、ad.聚龙北后街一巷を北向き一枚。
北行路地・聚龙北后街一巷

突き当たりを北へ左折。三巷からいずれも行き止まりらしい。いや?四巷は抜けれる?右折東行
1554聚龙四巷へ東行

1555新龙里からT字

1555新龙里のT字。左手からZ字の一本巷へ東行。
1556一本巷へ東行

1557一本巷──どこで途切れてもおかしくない路地です。

1557そんなとこでもバイクには抜かれ、ヒヤリとしつつ安心する。

1557一本巷?がまだ続く。

上の飾りは人物か生き物か、花飾りか?

1559幸せな玄関あり

16時を回る。岐兴东约でトイレを借りる。この道が通りよいけれど、東行は確からしいので戻って龙光里へ右折、道なりに東へ。1605
1606龙光里東行

1610学思想強党性重实践建新功の先に書画の陳列されたにわか文化ゾーン

学思想強党性重实践建新功という文字。それはそうとケツ痒くなってきた。
T字を右折南行。1607
党群服务中心から左折東行。龙光里社区居民会方向へ。ad.兴福里に。車道に出るT字を右折ad.龙和路。1615
1616龙和路のローカル商店街

1616龙和路

1619龙和路の餅屋(パン屋又はケーキ屋)。龙凤街の西入口地点

1621龙凤街

华福饼家隣から、龙凤街へ東行。1620
ad.は龙和里となっています。T字を右折南行。1624ad.龙导通津9
1622龙凤街寸景

1623龙凤街寸景。好い路地でしょ?

1625水松基入口辺り

十字。ad.龙马里。西、北の賭博、東を一枚ずつ。1627
1627水松基十字から西方向

1627水松基十字から北方樹下の賭場

1627水松基十字から東方向

いや道は水松基──とメモってたら暇そうな老夫婦が大声で何を書いてる!と怒鳴ってくる。──いやどうも……怒鳴ったわけではなくそういう地声だったらしい。田舎の漢民族の声は元々太い。住所の記入だと説明すると、何を同意したものか、ご夫婦で手を振って見送っていただけました。
1627老夫婦から逃れ水松基を東から西へ振り返る

1627老夫婦から逃れ水松基を東行

1631水松基。なぜかこの道は他の路地より格段に通行者が多い。

将軍直街へ直進する十字を右折南行。1634ad.七间直街。
1635七间直街へ右折南行

1636七间直街を進む

1642仁和直街。ようやく皆さんご存じの広州に戻ってきました。

1640ad.仁和直街。やっと都市に戻りました。
1711バス停・海珠区妇幼站で91路を待ちながら

海珠区妇幼站から91路に乗る。
91路。車窓の町は再び暗く雨

1732珠江を北へ渡る。

一駅前の文明路で降りて店をのぞいていったけれど、文徳路に入るまでは、騎楼がステキなだけで観光地でしかなかった
文徳路の快餐屋も、やや見かけ倒し、魚に関しては焼きが一種あるだけだったのでスルー。
1803雨上がりの文德路と万福路の十字。東向き。

で、再訪しました。
1819 盛园美食餐庁
豆腐焖魚腩饭 450
魚腩炖饭を指差しで頼むと「买完了」(売切れ)だという。そんな人気なのか!!そこで「豆腐……」を言うとこれはあるという。


■水煮魚饭
酸菜魚饭
■豆腐焖魚腩饭
魚腩炖饭
西兰花炒魷魚饭
咖喱叉烧炒饭



トイレがないと聞いてガーン!訊くと、交差点の向こうの銀行の対面の2階──とお兄ちゃんが丁寧に教えて下さったのはいいけれど、遠すぎ!しかもその2階は女性専用区画が半分を占め、その手前ギリギリのエレベーター前の脇道が男便所で、結果ノゾキ魔扱いされつつ用を足して──戻ると配膳を待ってくれてたらしく、着席数秒で、どーん。

盛园美食餐庁の豆腐焖魚腩饭がどーん!

 見た目はあまりパッとしない。
一口食べると──豆腐だ。もしかすると魚味の豆腐では?と戦慄した……けど流石にそんなことはなく、半分は川魚っぽい骨の多い魚身でした。
盛园美食餐庁の豆腐焖魚腩饭どアップ

酢豚のトロミのようなスープにまぶしてあるんだけど、流石に魚の脂が染み出していい味を出してます。麻辣や塩胡椒はほとんど感じないまろやかさ。どうやら豆腐の滋味も影響してるっぽい。しかもこの魚、川魚らしい臭みを持ち、そのクドみが豆腐かトロミスープかの影響で──抑えてある、のではなく、何か別の魚料理に昇華してる感じなのです。
盛园美食餐庁の豆腐焖魚腩饭の白身どアップ

 改めて味わい直してみると、豆腐もまたこの魚臭さの影響で別の何かに昇華した感じです。
 この魚煮込み料理は、香港では清蒸以外は見れず、貴州では辛煮込以外は知られず、広州でしかないように思う。明日の候補は──
魚腩炖饭
西兰花炒魷魚饭
スタバが明日まではなぜか早く閉まる。他のコーヒー屋も早仕舞いなので、最終夜だし宿でビールを頂くことにしました。

【再訪シミュレーション】
バス停・万福路
(182路∶7站15分)
→中大北門西
(徒歩400m)
六圣宮
(徒歩684m∶滨江東路)
→バス停・珠江泳场
(121路)
→→海珠桥底→堑口马头→宝岗大道北→宝岗大道中→海珠区妇幼

最終日なので飲んでみたハルビンと珠江のビール。正直あまりピンと来なかった。

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