* ぼーゔぁーのないん
[和訳]拝所から聞こえる「ぼーん」という奇妙な音を,昔の人が表現した言葉。ヨーカビー(旧八月八日。「妖怪火」とも書く)前後に起こるという。[前掲小原 原典:琉球大学民俗研究クラブ「民俗 第二号」1960]
第四日
[前日日計]
支出1300/収入1220
▼13.0[143]
/利益 80
[前日累計]
利益 27/負債 –
十ニ月ニ十八日(ニ)
0843まるみつ食堂
そば200
1114かね食堂
骨汁550
1307pont cookie
スコーン150
1640山羊料理 南山
山羊汁(大,脂多め)550
[前日日計]
支出1300/収入1450
▼13.0[143]
利益 150/
[前日累計]
利益 177/負債 –
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昨夜もやはり雨は降ってるらしい。現在はようやっと青空が雲間から顔を出した,という風情。0802出立。
0811世富慶交差点で左折。「よふけ」と読ませるらしい。すぐに大きなIC。交通量は多い。
西岸を目指す。
沖縄の山越え道は高度感があって,怖い。先に追い越しを待つ間,バックミラーに短い虹。
沖縄43km標識
0834スゴい数の警備員のいる米軍基地ゲート。対面に掘っ立て小屋が続き,「沖縄独立」とかの旗が並ぶ。辺野古らしい。
0843まるみつ食堂
そば200
中味そばは昼しかないらしい。店に入ると,ずらりと並んだコップの向こうでおばあ二人がぬんたく(雑談)しとる。一杯150円,汁を自分で入れて完成。店頭のベンチで皆さん食ってはどんどん去る。
それだけなんだけど──確かに旨い。麺もぷりぷりなら,汁も味わい深い。何より,一切れだけ入ったソーキが……頭を殴られたような濃厚な肉汁。少し漢方じみてるだろうか。一切れなので定かではないけれど──中味のおかず,というのはなかった。食べたかったなあ,ここの中味!
0905宜野座村に入る。
0910鍋川という橋から海。潟原という地名になってたけど本当に遠浅の海が伸びる。野鳥が飛び交う。美しい。
0918松田という峠の集落
0923沖縄29km
0926バス停・漢那
沖の島にコンビナートが林立してる。宮城島です。
0932漢那グシク案内板
前方の石灰岩の岩山一帯を称している。他のグシクで見られる石垣等の防御力施設や拝所等は認められない。また,当グシクに関する伝説や祭祀も伝えられていない。しかし地域の人々からは,「漢那グシク」と呼ばれ,グシク内からは少量のグシク時代(AD12〜16世紀)の遺物が採集されている。また,トゥールガマと呼れれる(ママ)洞穴には遺跡が残されている。
河口の入江は,かつてンナトウ(港)で山原船が出入りをしていた。村内では,松田潟原のキンバル川河口のグシクと宜野座大川の大川グシクが港の近くに立地している。これらのグシクは港と深い関わりがあると考えられている。グシクが立地する地質は,古第三紀嘉陽層の砂岩を基盤に頂上35メートルには,第四紀隆起珊瑚石灰岩が堆積して独特な地形を,形作っている。
2000年3月 宜野座村教育委員会
かつては岬になっており,金城湾最奥だった,という程度しか分からない。近くに社どころか道もない。
手前の川は漢那福地川と書いてある。
0953金武町に入る。
橋を渡った所で海側に農村が広がった。
路側がせまい。
金武の沖の道を通ってしまったらしい。まあいいか。時間も押してる。
1019屋嘉港。完全に晴天になりました。
ここの園地には牛だけは入れない。牛は行政に抗議すべきだと思う。
1026うるま市に入る。
1030石川警察前で左折
ひがしおんなこうさてんでさせつ
あげたこうしてんさせつ
1114かね食堂
骨汁550
開いてた。550円である。
これである。
気取りなくででーんとした骨。汁もこれでもかと入ってる。おそらくこれは前回の山羊と同じ汁で,薄い,水っぽいスープながら絶妙な濃さと滋味が溢れてる。
骨はこれでいーんである。
1207川田交差点を直進してみよう。
次の車道にも曲がらない。
宮里交差点,これもまっすぐ。
でたーせきどうこうさてん。させつ
1235A&W美里店
全滅!と思いきや帰りかけて他の客に「あと5分で焼き上がるので」と説明を耳に少し待つ。
ここは明星公園を越えた先,知花一丁目
1307pont cookie
スコーン150
ちか,こざととおって
1332デイゴホテル投宿
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